2024年04月30日

歩幅

酩酊する天使が出迎える春、トランス状態のシャーマンが促す森羅万象に備わる、エモーショナルな結末、想念を舐る顛末や、証言台に立つ悪魔や、ケミカルな遊具で遊ぶ孤独な子供たちが促す童話、虚勢された動物たちの永遠性に絡まる束の間の愛や、因縁や、約束を突き破る超新星爆発や、有する観念により、捩れる関係性や、粛正の雨、委ねる思い出や、貞潔な手当、ロジカルな休日や、そぐわぬ君との交わりや、草原で眠る疾しい過去や、ここでのカオスや、正解も、汚穢に塗れているし、くたばるだけの、意味に一巡する動機や、憎しみに擦り寄る言葉の保管場所から、選りすぐる答えや、すべての拙さに備わる相関図や、陰湿な理、犠牲的で、幼稚な策略や、痩せた面影に統合される追憶や、美しい夜の質感、あらゆる弊害の温度、偶然の硬度や予感、刹那に嘆じる思いに備わる夏のもどかしさや、ささやかな幸せすら奪う権利や権力、原始的な生活の最中、採算を合わせるために、拘束される人々や、備蓄した苦悩や、窮屈な多幸感、能動的な端数や、短所を駆逐する戦闘機や、遅れていく思い、拒絶され続ける日々や、別れ際に迫る悲しみの余波を受け取る君の詩的な猶予、憂鬱に集まるクリーチャーや、覆い尽くす空虚感や、無言の中を駆け巡る道理や、理屈ばかりを捏ねる人々が拘泥する答えに備わる情事は、デリカシーもないから、人の間に割って入り込み、自分だけは、正解のような顔をして、世界を貶してばかりいる。

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2024年04月29日

消去

いくつもの尺度が折り重なり、今に不自由を与える。戦火の中でも、裁きを謳うような輩が求める価値なんかに、すり寄るだけの、惰性な奴らのファシズムに引き摺られ、悲観するだけに至るような、私たちの釈明なんかを、聞いたりする暇もなくて、ままならぬままに、今に排除されて、保とうとすればするほどに、互い違いになり、知識なんかをひけらかすような奴らの支配になんか、従いたくもないと、横暴な私利私欲を加速させては、今に抵抗を加え、服従なんてしないために、躊躇わずに、立ち向かうレジスタンス、時間からの支配を終えるために、時間というものを放棄して、感覚だけで保とうとするような狂気からの奔走や、重要なものすら、今に欠けていくものばかりだねと、退嬰的な人々の焦燥感に巻き込まれていくだけの、流され易い人たちの欠如や、切実と迫る凡庸な価値のようなまやかしからの脱出を企て、くたばるだけの日常に接続される夢や誇りの様相、信用を謳う君たちのアイロニーが、涅槃なんかを生み出して、感覚にまつわるものが、物語を、画期的なものに変化させ、今に枷を外し、途端に現れるものを、確かに愛する他に、方法すらも無くなった間からは、不平不満や、不屈なものや、不滅なものに交わるものが、純粋に今を超越し、今の優しさが簡単に入り込んでくる心を保ちたいものだねと、強請るだけの愛からは、逃げ出し、願いが届く、滞りなく与えられたものが反響し、今に影響を与え、隅々まで染み渡るものが、今に往復を繰り返して、確かさを枷になんかしないで、今に訪れる罪により、チグハグになんかならないで、今に与えられ続けるものが、今にも伝わり、確かさを盾にして、誰かを陥れるための答えからは、超越する。

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2024年04月28日

羽ばたく

儚さを持って、破砕していく精神たち、奪われたり、無くしたり、たまには、憎んだりもして、孕む意味は、未だに孤独なものであるが、信じ貫く意思は純粋で、利己的な肯定感の中、囀る思いが、真理なんかを携えては、誂えた罪により発光する虫たちや、子孫を残すための戦争や、あらゆる情報の煽動が、デリカシーもなく近付いては、君が見出したものを批判したり、今に疲憊する精神は、理解なんかを、安易に求めては、ひとりよがりな答えにとどまり、あらゆる意味を懶惰な生活で、短絡的に利用する価値がすり替える答えなんかを、簡単に崇めては、誰かに利用されてばかりいるし、誰かを馬鹿にしたり、良い雰囲気を台無しにしたり、そこに、確かにあった愛ですら、瞬時にまぼろしになってしまうし、戸惑うほどに、まどろみ苦しむ君の機械的な規範や、もっともっと、と求めるほどに、何かを盾にしたり、言い訳ばかりを繰り返したりと、足りない足りない、もっと欲しいと、保身に走るばかりの馬鹿げた世界や社会が生み出す戦争の音や、ガス室に送られる動植物や、到達する前に散っていった魂や、落伍者たちの群れ、報いが何だのと、うそぶく連中が打ち込む弛緩剤、物事の優劣の中を彷徨う幽霊たちや、数多の欠如の最中を泳ぐ空間的な生業、正気すらも失って、摩耗していくだけの、不自然な値や、証拠すらも損ない、誰かが謳う行いなんかに加担しては、恒常的な憎しみの中での差異や排斥や災厄や、痩せた街路樹にかかった、朽ちた電飾や、寛容さを捕食するハイエナたちや、改善することもなく、横暴な価値や、まやかしにより、曖昧になっていく正義や、犠牲的なモラルが、次なる神を、継ぎ接ぎで作り出し、現行のものを破壊し、はびこる悪意の中で重複するものが、服従なんかを謳い、今に奪い合うだけの、幼稚な策略により、迫害されていく曖昧な世界の中で、捩れていく思い出。

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2024年04月27日

形跡

悄然とした詩の最中を歩く、太陽の尊さも、滔々とした思い出の中では、絵に描いたようだねと、嘯く少年の狂気を鞄に詰めて、メタファーがなんだと、うるさく付きまとう記念日や、痩せた感情に餌をあげる飼育員たちや、素朴な感じにこそ、鈍色の悪意が見え隠れすると、グノーシス主義的な呪詛を促すカルメラ色した髪を振り回す少女、中性子星で眠る、束になった思いを迫り上がる夏の午後、水爆により、被害を受けた近隣諸国、憔悴するインディアンたちのカタトニーを治すために、現れた精神科医たちの亡霊、行方不明の子どもたちの系譜や、複製される面影の直訴、あらゆる定理を破壊する権利を売り捌く裏取引や、制限を駆逐し、持たざる者として、世を切開する医師のように生きていたいと、切に願う君たちのパフォーマンスを落とすために、嘘を植え付けるネットワーク上のアノニマスたち、あらゆる後悔により、痩せ細った母たちが縋る宗教の本質を、解き明かすために、学者になった者たちの革命、挫折した観念たちが彷徨う論理的な墓場、さもしい現実をクリックして、即座に、快楽物質を促す脳内での確約されたものにすら、飽き飽きしたし、支配されるのなんて、うんざりするし、拙い毎日を、何となくでしか、生きられないし、生かされている云々なんてものを、押し付けられても困るし、生きようが、生きていなかろうが、何ら、変わりなんてなく、関わるほどに、わずらわしくなるし、屈折してばかりいるし、徒に日々は過ぎ去るだけだし、惰性で導かれている人ばかりで、驚いてもいるんだ。

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2024年04月26日

不滅

いかつい召物の姫君、詐欺師たちが徘徊する弛んだ街の瑣末なハーモニーにより、半狂乱している市民たちの、絶え間ない諍いのコードにより、エンドルフィンが、延々と流れ続ける安易な身体も硬直して、答え合わせや、大義なんかが犇く憂鬱な傀儡たち、治外法権の最中を重複する罪のようなものを着込んでは、大それたことを、ミュージカル風に伝える君たちの幸せのようなものも、薄気味悪いし、災いを引き起こすだけの、惰性な契約が齎す生産的なまやかしや、曖昧な理論を構築しては、分かりにくくするための哲学的な狂騒に入り込む背徳感をゲーム化し、バーチャルな世界で、事実として吸い込み、排斥するためだけの、便利な器として生きる使い捨ての先行きを案じるだけの、怯えているだけの幼児退行的な大泣きにより、カタルシスに至るまでの、恒常的な苦しみのようなものを吐瀉し、何かに依存し、何かを買い被るほどに増して行くアレルギー反応に苦しみながら、本質すらもわからなくなってしまい、今に支配されてしまうだけの末路により、毎日の気だるさが加速してしまうのだ、と言い放つ君の懐かしさに加算されていく喜びのようなものを、刷新するような輩が蠢き続ける論理的な逃避行から、紐理論を語り続ける物理学者や、平行する意識を残虐に狩る狼たちの神経や、支配的な感情に絡まれていくだけの、無抵抗な君の涅槃をデータ化し、過信してばかりいる日常の時速を計測して、そのデータを暗号化して、秘密裏に交わされる約束により、増えていく金や、有する価値や、皮肉や安易な結末や、空腹や空席の数が合わないと、嘆く私のささやかな幸せすら破壊するレーザー光線、ビビットな反逆者、悪趣味な令状には飽き飽きしたから、与えられたものを蹴散らしては、自らの意思だけで、今を刷新する。

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2024年04月25日

自由

サイバーパンクな朝を描き続けるバスキアと地獄、縞模様の雲が笑いかける午後、水頭症の花が咲き乱れるベランダ、垂涎し続ける家畜たちもアンドロイドで、自堕落な昨日を捕食する模範的な夜を走り回る鹿たちの群れ、修復不可能な二人の間から生えるブナの木、山羊が眠るふかふかのカーペットにめり込む重い頭を上げ、倦怠感が苛む人工楽園での構図を書き上げるボードレールの脳内に住む妖精たち、痺れた右腕からは、画期的なアイディアがあふれ、敷衍していく意識から生まれたグノーシス主義や、痩せた感情論から生まれた、チグハグな今、シリアルキラーをナンバリングして保管している神たちの慟哭、修羅を歩く臨月の少女、マスメディアが吐き出す憧憬により、昏倒していく意識を遺棄する動機、朝食によりカタルシスに至る天使たちとの邂逅や、倫理観を駆逐するジャバウォックの手、意味に陶酔するだけの、幼稚な原理に軋む世界や、迎合されるだけの、怠惰な意味を貪る餓鬼たちの腹や、化石燃料で動く太腿や脹脛、ナバホ族の刺青をいれた少女の額から溢れる原理的な入力、人の顔した馬の怪物に乗り、理性なんてない世界から超越して、度重なる苦悩を吐き出す、革命的な汚穢の最中、亜空間から現れた笑い声や、そこかしこで、統合されていく私たちの最後、食い込む値や、曖昧な理想、理由を損なうだけの毎日で、信じるべきことなど、ほとんどなくて、貪婪な奴らが示す差異など、信じられないし、改善されないことばかりであるし、回転していく意識が、犠牲的な伴侶を引き連れ、哀惜に震える車内、ジャミングされる脳内、制限を生み出される忌々しい現在、説明書の中で行われる戦争や、事実を捻じ曲げるだけの正解、通勤時間の憂鬱を捕食して大きくなった怪獣たちが、徘徊する原野、粛清する幼稚なファシズムを蹴散らす、新たな血。

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2024年04月24日

欠如

不幸を食べて大きくなる豚や、毎日の寂寞が孕む、健気な休日に溜まる汚穢、カタルシスに至るために、与える苦痛なんかでしか、脳内は、満足しないし、縛られるだけの日々の期待値や、幼気な衝動を加工しては、陰惨な日々に、愛情のようなもの吐き出し、悪意を捏造するだけの、堕落した俯瞰から現れる狂気を、俯瞰から眺める乖離した自分や、痩せた感情すらも、すり減らしながら、機械的な日常に現れる原理や、原始的な焦熱や、喪失感に現れる障壁や弊害や、象形文字をなぞり、過去には、何があったかを確認するための情事や、常用する思い出の波形や、経過していくほどに、現れる虚しさから離脱し、悲観的な観点から、現れた憎しみのコード化により、ネットワークにばら撒かれた日常的な憎悪が奔走し、滅びを強請る野良猫たちの喉鳴らし、走馬灯を飛び回る蜻蛉たちや、自律神経を乱れさせる梟、害獣たちが走り回る脳幹、正義を謳う奴らのシュプレヒコールや、修正液の雨、証言台に立つウサギや、恋情が育む模倣的になる二人や、切除すべき腫瘍、逍遥を繰り返す不眠的な君や、規制されるだけの真実を蛇行運転するアウトローたち、寂れた理念を掲げ、限界を感じてばかりいる忌々しい現実との別れや、退廃的なものを切除する医師たちや、体裁のためだけに、抑圧された子供たちの反発により、加速していく現実との乖離により、理解することをせずに、愛されたいと強請るだけのモンスターを生み出し、そのモンスターにより、自らの世界が、踏み躙られていくのを、傍観することでしか、自らの存在意義を確認できないような、自分勝手な自己愛に溺れた奴らの終末論なんかを瞬時に翻していく。

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2024年04月23日

清算

迎合されるための、言葉が飛び交う原始的な集まり、倫理観なんてものを掲げては、良い気になっているような奴らの感覚により、麻痺した大脳から現れた宇宙的なまやかし、加速する原理に擦り寄る価値観なんてものが、今を生きにくくさせているだけなのだ、と憎しみに縋るだけの、過ちばかりの君たちが噛み付く、際限ない苦しみの波形や、経過するほどに、すれ違い、摩耗し、痩せ細っていくだけに至るような、街並みで氾濫するエモートや、成り行きなんかにより、均等さを損ない、誤りばっかりを加工しては、現実に制限を与え、物理的なものを超越できずに、与えられた時間の中で、差別化されたり、裁かれたりするだけの間に、アルファベットの鉄屑や、抵抗性や、制御不能な心や、たちまちに現れる、空疎な自分との別れ、買い被るだけの日常に反映していくものが、今に覆い被さり、かさばるだけの日常を這いつくばり、私怨や、厭世観や感化、過信や参画、攪拌や拡散のまにまに、ひろがるヒロイックな原理原則、過食嘔吐やら、さまざまな紋章、空襲のサイレンや、希少価値を謳う商売の曖昧さ、差異や解約や、改善や禍根、人混みを避けて、生まれたアイロニーを吸収するスポンジやスキーム、照合されるものがまとわりつき、わざとらしい言葉が語りかける災いや、過渡期の最中、すべては、過去のものだからと、廃棄されるほどに、増していく諦めや、愛されたいと、ねだるだけの過ちにすら、気付けないような人々が備蓄する憎しみばかりが、今の障壁に変わる。

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2024年04月22日

理想郷

大義なんて捨てて、もう、猿にでもなんでもなってやろう、と悟る人々の無垢な群れ、策略を加速させては、意識にリベットを打ち込むパンクスたちのモヒカンの隙間から現れた睡魔の最中、定めもなく、ただ、朦朧とする意識に嵌まり込む情景や、惰性で導かれた君たちの革命にせまる余波、短絡的な服従により、同化していく景色に固執して、分断していくだけの、今に生まれる欠如や、軽薄な余韻に引き延ばされていくだけの、動機を加工しては、閑散とした原理に基づく正解の裏に備わる、保守的なエゴや、その場で、迎合されるだけの、秩序の最中、甘い言葉を囁いては、引きずられていくだけの精神が、整合性もなく、ただただ、現れるものを、呪うだけの、ルサンチマンに変化していく余白や、陽動作戦に引っかかるだけの、ネットワークの中での拡散や攪拌、艶かしい主観から生える権力的なものを、模倣する奴らが縋る神との対決、たじろぐだけの、私たちの希望の残り滓、かじかむ要因に引火し、延焼し続ける先々で、朽ちた物語の荘厳さや、性悪説を謳うだけの宗教的な磨耗により、網膜は傷つけられ、鼓膜も傷つけられ、鼻腔は麻痺し、すべてが、鈍くなり、感じにくくなっていくだけの、あいまいで、幼稚な過去、枯渇するだけの原因や、陰湿な君たちの攻防戦や、暴政が生み出す、絶え間ない苦痛や、愛されたいと願うほどに、増していく憎悪や、温厚な者すら、状況によっては、凶暴になる人々や、悲観するだけの君の言葉にすら、耳を傾け、何か知った気にならないように、何度でも読み直しては、書き直していく。

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2024年04月21日

残滓

浮遊する意識を切り裂くシュプレヒコール、運命論者が謳う難問の数や、くたばるだけの毎日に配膳される退屈なご飯や、管理下に置かれた感情との齟齬や、聡明な瞬間にあふれる枢要な互換性や、狂気的な世界に敷衍していく余韻や、印象的な悔悟を引き出す群れるだけの人々、備蓄したアンニュイとした質感や、悲劇的で拝金主義的な奴らの奴隷にカスタムされた君の毎日、血に溢れた午後の低劣な祝福や、不確かな共感性に騙されてばかりいる奴らの宿題や、躍動感に惚れ惚れする未熟で幼稚な大人たち、蓄積された苦しみを吐き出す予感や、狡猾な毎日にそぐう価値こそが、偶像であるのだ、と哲学者が、カタルシスに至るまでの原理を放逐して、鮮明な過去がやがてナショナリズムにより、汚されるまでの顛末に備わるまどろみや、遠退く面影に現れた枯渇した今に孕むべき愛や、衰亡するだけの世界から、頭上を回る天体や、体制的な低気圧、圧力や空白、空爆や気圧配置、エチュードにとまるコウモリたちがばら撒くウイルスや、運動的な退路、あらゆるアイロニーを兵器利用して、つたない思いを血合いして、からっぽになった身体を解体される様子を俯瞰から見る害獣たち、ちらばった観念を寄せ集め、また、前みたいに生きたいね、と語る自らの子供の致命傷、夜露を吸って和む隙間から現れたパスワードや、パラレルワールドの数、強制的に屠られた思い出や、ナショナリズムに汚された毎日に与えられる、ケミカルで、横暴な面影、学生たちの恋の終わりに歪むロジカルな伸縮や、空虚感に攫われてしまった君の保管場所の示す看板や、へし折られた足。

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2024年04月20日

真実

寸胴で、ふくよかな女神や、地球のアイロニーを聞くシャーマンや、実体すらあやふやになる光の屈折や、くたばるだけの毎日を癒す独善的なベッドの上、束縛されるための結婚生活を終え、ヒステリックな街並みにそぐう価値などは、所詮は、君たちの物差しのままに、ままならぬ価値を押し付け合いながら、何が正しいや、正しくないなどを、絶えずぶつけ合うことだけに専念したり、今との訣別を繰り返し、識別すべき意味も、今に屈折してしまうだけだ、と打算的な彼女たちの私服を肥やすための原理が、容易く理解などを持ち込み、今に意識を締め上げたりして、支配されるための普通により、苦痛ばかりを抱え込んで来た幼少期から、加速させて来た憎悪の形や、加算される意味との軋轢を繰り返しては、抑圧された意思は、今に歪になるだけであるし、あらゆる苦しみに揺らぐ静謐な互換性や、制度の背中を蹴り上げるアナーキストたちの群れや、独善的な回路に注ぎ込む古い油や、不穏な空気の最中、寂れた真理を持ち込んでは、迫害されていく人々の墓地や、刹那に配膳される、腐った野菜や果物や、空気感染を繰り返しては、弱まっていく力や、チグハグな動機を重ね合わせて出来た宇宙や、深層心理を泳ぐ応用と概念や、狂信者たちが崇める共産主義や、明晰なものすら損なわれ、そこで見たものすら、あやふやなのであるし、あらゆるものは、過去に吸い込まれ、拙い今に積み上げられる憂鬱の可変性や、過負荷などにより、熱くなった機械の表面をなぞる細い指先。

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2024年04月19日

凡庸

絶え間ない高揚感を押し付ける春を飛び越えて、あらゆる偏見を受け入れる器として生きて、平然たる様相で不吉な予感を避け、倦怠感がもたらす諦観や、うそぶくばかりの日常との不和、わずらわしい意図や、幾ばくかの可能性を携え、廃れた指針や、主体性もない人々の渦、疑われるばかりの君たちの一生や、豊かさを謳う奴らの詐欺、犠牲ばかりの日常に住まう疎ましい答え、軽薄な理想を用いては、騙されるばかりの子供たち、まやかしの言葉に平伏すだけの大人たち、かさばるだけの情報や、ハイエナのような連中が、孕む依存心からの離脱、理性すらもない奴らが示す文言、怨嗟を吐き出す瑣末な週末、貪婪な日曜日を捕食する熊の群れ、乱立する清楚な数字の横顔、分譲地に絡みつく月日の痕、整合性もない余韻や、勇躍する結末、奪い合うだけの領土や領地、ふやけた説明書や、主役が居ない映画、眼前で死滅した論理を圧縮しては、さまざまな思惑を閉じ込めた回路の中で、理解すらも得られずに、彷徨う君たちとの齟齬やら、交換される思い出と仮数、退廃的な面影を均すための炸裂弾、化学兵器を詰め込んだケーキで祝う誕生日や、終焉で揺れ動くファシズムの分身、分裂し続ける文章を裁断するシュレッダーの大きな口、敷衍し続ける実体や、加工されるだけの実体、硬化していく実家や、堆積する理由と推移、蛇目の猫の恋路や、攪拌される猜疑心による末路、項垂れている君の首筋に噛み付く蛭や、悲観的な君たちの余波により、生まれた雷雲、来世を願うばかりで、現世を楽しめて居ないなんて、あまりにも、勿体無いから、加算されるだけの毎日に点数なんて付けずに、煩わしくも重なるだけの今を裏切り、怠惰なままに、日々を貪り食うのである。

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2024年04月18日

間奏

憎しみばかりを吸い込んで、大きく成長を遂げた社会の、ファルス的なものを破壊するための、無秩序で、荘厳な動機を孕み続ける、革命の鼓動、シリアスな衣装を着込んだ生活感や、悴んでばかりいる生涯の雑音、役所をたらい回しにされ続けているだけの、観察者たちが、輪唱する言葉などに、絶えず騙されてしまう辿々しい君たちの、女々しい事情に虐げられるだけの、惰性な日々を引き延ばしては、延々と現れるニセモノの恋路により、高揚感を攪拌させられてばかりいる君の、不衛生な結末により、痺れた大脳が、誤った信号を放ち続けるから、加算される原因により、今を蝕まれ、身動きも取られなくなってしまい、無くした手立てや、代償なんかに苦しむ大衆的な傲慢さが持ち寄る正解なんかに、絶えず引き込まれてしまうだけの、世界なんかを無視して、指定されたり、支配されたりと、面倒なことが、次々に襲い掛かり、加算される意味合いが、不潔に感じていた幼少期により、私は、哲学的な檻に、自ら進んで入り込み、背徳や、ガイドなしで、加算されるだけの、原因を、次元や時間を無視して、宇宙の心因的な汚穢を構築し続けるだけの、惰性な達成感に騙されないために、秩序が孕む、必然性に麻痺しないために、叶えるだとか、奏でるだとかと、誰もが、打算的なセオリーのセリーを下るだけで、何も疑問にも持たずに、思考停止してまで、崇めることの、哀れさに、気付いているのにもかかわらず、皆が、崇め続けているから、と自らも、崇め続けるという愚かさに伝わる、無神経とに迫る屈辱にたむろする敗残者たちの仲間入りをし、仲間でいることによる、ぼんやりとした安心感の奴隷になってしまうのであり、憧憬や、迎合や、警報などなどに混ざり合う、形式的なものを、模倣し続けることで得る安心感のようなものを加速させ、横柄な全能感の虜になってしまう。
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2024年04月17日

教唆

正義の犠牲になり、馴れ合うばかりの人々の墓地を進み、ひたすらに我儘なのが、生きるというやつなのだと、何事にもひれ伏さずに、のうのうと生まれては消えるという、凡庸さに破裂した人工衛星や、旧約聖書や、くたびれた互換性や契約書の数々、ジレンマばかりが肥大化する日曜日では、すれ違う人の顔は忘れてしまうし、確かさを盾にして、否定してばかりいるような輩が謳うパワーバランスや、罵声が飛び交う代償ばかりを求める過ちの街では、ニヒリズムが、理性もなく侵攻しては、土地を奪ったり、憎しみあったりして、がんじがらめになる意図や、履き違える意味が、苦痛などを訴えては、手懐けられるだけの思いも、すぐさま麻痺して、真理なんかを追い求める君たちのまやかしや、傀儡として生きるより、流行り廃りばかりの、退廃的な面影に迫る背徳の仮数や、虚像ばかりの世界が吐き出す過ちや、曖昧な今に陥る幼稚さや、詐称を繰り返し、誰もが、自分を騙してばかりいる焦りの中で、悲嘆に暮れる君たちの世界と呼ばれている世界の欠陥品としての君の密度、逍遥する頭の中ですれ違うことごとくに陶酔しては、緻密な意味の中で、定めもなく、もがくばかりで、何の正しさにも至ることなく、ただ、あてがわれた罪に酔い、縋っているだけで、何が悪いのかも、理解できないようなもので、裁かれる気持ちは、いかほどなのかと、前衛的に捉える暁や、回路や解消や回収などなどが、加工した罪を引き剥がし、争うほどに現れるものから超越し続ける。

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2024年04月16日

捜索

疎ましい思い出を蹂躙するための、精神分析を終え、傲慢な世界が生み出した曖昧な理想を追求するが故に、破壊されていく仕組みや、支配的な奴らが生み出した、打算的な答えにより、孕んだ末路を磔にする奴らや、奪い合うだけの道理や、恒常的な憎しみの帰路、希望の城に住まう姫君の起床や、機械的な街並みに感じる疎外感、巨大化するアリスの背中に止まる夏の虫や、報いを受けた情感が孕む刹那的な妄想、コード化した汚穢が打ち出す、駆逐されるだけの未来や、迎合されるだけの道筋やミステリーの質感や、抗う先で、ドレスアップされる並木道や、ナショナリズムにより、氾濫した川や、太陽の終わりに犇く愛が、また、太陽を甦らせるまでの、不当で、不毛な距離や、アルゴリズムに反して、究極的な思いの彼方で、重複する愛しさが、さらなる思いを加速させ、宇宙が広がり続けるよりも早く、その愛を敷衍させ、とどまることなく、ことごとくを超越しては、妨げられることなく、理すらも飛び越え、論難や軋轢や、あてがわれた罪や、受胎告知や受刑者、奪い合うだけの社会の中で蔓延る罪や、償いを謳い、疑われるだけの、忌々しい現実から逃れ、叶えるだとか、叶うなどなどという、原則的な意味が生み出した、退屈な答えによる犠牲になんか、なりたくもないから、勝手気ままに、裏切り、快活なままに、疑い、ままならぬままに、自由に移行する先では、スルスルと余計なものを回避し、改善策なんかを用いては、止揚し続け、与えられた答えを、画期的で爽快なものにより、ぶち上げることにより、その場での答えたる金をも超越するような、芸術的な昇華だけが、より良いものを、呼び覚ますのだ、と断言までするし、これ以上の快楽は、他には無いの、だ。

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2024年04月15日

遠く

遠い夜空に咲く花、汗の色に混ざる空の端、耽溺を繰り返す利己的なカエルたちや、浄化されるための歌声の雨に濡れ、倫理観を司る、カーストの天国では、奴隷が何だのと、うるさく付きまとうだけであるし、あらがうほどに、食い込む憎しみや苦しみの数や、壮年を噛みちぎる、憂鬱な牙や、規制されるだけの毎日に現れる、無尽蔵な思いの相続や、刹那にからまる動機が、陰鬱な衝動を乗り越え、確かな思いにしがみつき、主体性を構築するための、訓育による波形や、軽薄な理想を構築しては、蓄積する憎しみやらに擦り寄り、遠退く過程が、経過する思いを苛み、未熟な道理を盾にしたり、支配的な奴らが謳う物語の住処や、公園での、幼稚な粛清を眺める神の目を借りた私の、起伏を徘徊する人々の、動機なんかを餌にして、突き進むモグラたちの爪、中性子星の中を泳ぐ、凡庸な価値の隙間、輪唱し続ける動機を撹乱しては、忿懣なんかをこぼす奴らの想起、機械的で、悪趣味な規約なんかを率いる詐欺師たちの、軽薄な契約を終える魂、たちまちに敷衍する脅威などを駆逐し、クリシュナが踊る午後、平静を謳う欠如した思いの儚さ、重用される面影や、迎撃される未練がましい終わり際、抑制されるだけの毎日から超越して、厭世観なんかに騙されずに、ただただ、今を愛することに務め、今に進化を遂げる。

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2024年04月14日

模倣

性懲りも無く改ざんされていくだけの日々、時間に縋り、短絡的な同期を続ける、システマチックな機械のような人々は、この命を引き止めることもできずに、疲れた身体を引きずりながら、いじらしい今に虐げられ、ただひたすらに、消費的な私たちの轍や、猥雑な意識に座礁した、一隻の孤独な船のような君や、くたびれた質感を撫でる、女神の指先や、悠遠に現れた疎外感や、光を食べ尽くす大きな口や、今にひけらかされる答えのようなものが、横暴な支配を続けては、軽薄な儀式を続け、分裂していく主体性や、償いを謳うだけの、ニセモノの神たちの傀儡や、空虚感に苛まれ、些細な苦しみに肉薄していく物事の横柄さや、差額を支払うべきだ、と付きまとう幼稚な仕組みや、詩的な余韻を流用するだけの金銭や、機関的なものが打ち出す権力的なものの汚さや、自分だけは、助かるなどという幻想から抜け出せずに、その場の泥濘に嵌り、引き摺り込まれ、もう二度と、立ち上がれなくなってしまった人を、この目で見たし、報いなんかを求めるだけの、君たちの女々しい取り組みや、咎められるだけの、曖昧な正義の犠牲になっては、わずらわしい面影の中で、度重なる苦しみを利用しては、君を拘束するために、うそぶく真実や、奪われるだけの意味の最中で、境目なんかを持ち出しては、誰彼構わずに排除して、自分こそは、正しいのだ、と信じた矢先に、陥る闇や、やましい今に攻め入る価値に利用されるだけの、君たちの答えに加算されていく憎しみが敷衍し、不安を煽りながら、今に死滅していくだけの生命が云々と、語りかける道理に反しては、ささやかな幸せなどを調教するような、教育的な解答を引き裂いて、自らの考えだけで、概念すらも駆逐していく。

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2024年04月13日

出会いや別れ

会っても有っても、すぐ失ったり、無くなってしまうものばかりだし、奇跡も跡形もなく消え去ったし、潰えた思い出の端に触れては、あたかも、そこに有ったものが、有した意味などや、主体性もなく彷徨う君が謳う原理や、もたらされる罪などに縺れるだけの、私たちの心情にのさばるものが、物語を攪拌しながら、知ったような顔をして、近付く誤りばかりを加速させる女々しい人々や、損傷した価値を崇めるだけの、弱った人々の縮図や、前衛的な吐瀉物、掻き乱された御霊が喪失した想念や、追いかけて来るファシズムや、難しい道理に苛まれているだけの、君たちの帰り道、境目なんて無くなって、ただ、現れたものを、その通りに受け取ることにより、より加速していく罪のようなものを模倣しては、独善的なセオリーにより、誤りなんかを次々に生み出すことにより、答えが対価なんかを求め、体系化したものが、次々に攻め入り、生命に期限なんかを持ち出し、打算的な奴らが、高尚さなどを損ない、ただ、あてがわれたものを、奉る先々では、対象とされるものに、際限なんかを生み出して、大差ないものを、あたかも、差があるかのように騙るような奴らの私利私欲や、愛されているのにもかかわらず、愛されてないなどと、促すような、弱者たちの共通語を話したがる、誤りばかりの、奴らの汚穢や、応用されているものが示す普遍性なんかにより、偏ってばかりいるだけの、正しさを破棄して、打算的なセオリーがもたらす、退屈な会計を終え、皮肉ばかりが突き刺さり、理性すらもなくなり、自身の内外で孕むことごとくが、感傷的なものに歪み、やがて、理想なんかにら自らは、飲み込まれてしまい、理想がなんであったかすら、簡単に見失ってしまうの、だ。

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2024年04月12日

帰巣

ずっと眠れずに、凍てつく部屋で、大それた理由を博愛しながら、銀河に詰まった因果律や、律動する思念や、まことしやかな理由を即座に破壊して、あらゆる情念をゆりかごに乗せて、散漫なジレンマを崩壊させるための呪詛が嬲る世界や、気圧配置の裏側で、毒された真実を崇める家畜たちや、伝染病により、黒く朽ちていく指先を眺めながら、生きるとは何か?と、他人行儀に語る自らの周りを巡る飛行機の騒音や、疑念を孕み続けるラストシーンの囀りや、些細な出来事に固執するだけの、弱者たちのまどろみや、耽溺を繰り返す利己的な自己が、肯定し続ける面影の最中、最たるものを喪失し、信念などを謳う正しさの合間に派生する動機なんかを、握りつぶす権力や、迎合されるだけの、物語の中で漂う靄や、模倣するだけの、つたない精神性が創り上げた偶像や、創造性もなく、世間体ばかりを気にする奴らの繰り返しの中で、芽生えた悪意のようなものが攻め入り、今に制限なんかを生み出し、くたばるだけの世界の外観に生まれる性悪説なんかを蹴散らし、悪とは、ただ、君を利用し、理性なんかもなく、ただ、管理されるだけの日常に生まれた正義が、自らのために悪を捏造し、悪をでっちあげ、悪を作り上げ、自らの徳のためだけに、生まれ続ける悪を謳うものたちの、正しさなどに、引き摺られるわけにはいかず、猥雑で、惰性な導きが木霊する真理の森で、佇む私は、篤信などは、持ち合わせておらず、さまざまに変化するものに生まれた懸隔などに、嵌め込まれた憎しみに阻害されても尚、誰かの憎しみなどに騙されたり、利用されるわけにはいかない。

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2024年04月11日

不滅

いつかずっとこのまま、君はいなくなってしまうだけだ、と制限をもたらす時間の中で加速する原理にとどまるだけの、恋の終わりにひしめく風、過激な感情に支配され続けている女性たち、リリカルな街では、現実性も損なわれ、煩わしいだけの世界から逸脱し、あらゆる制限を飛び越えて、延々と超越し続ける先で、付きまとう憎しみや、沁み入る慈しみにより、自己批判を続けるほどに、生まれた罪深い定めなどなどを謳うだけの、過激な理想などを掲げては、今に攻め入る意味が生み出す価値に毒され、騙されてばかりいるし、徒に過ぎ去るだけの、今に縋るほどに、損なわれていくだけの喜びの中で、増える過ちなどは、所詮は、誰かが生み出した過ちに過ぎない、と廃れるだけの現実に、磔にされた、神と名付けられた者により、与えられた罪や負担などや、食い込む機械的な規範や、憧憬に至るだけの君たちの現実に、貧するだけの精神が、誰かを羨むほどに、垂涎し続ける曖昧な生活の彼方で、思考停止している人々や、加速していく悲しみに、備わるがさつな心情の、即席の理由に沈み込み、ひたすらに、消費され続けるだけの、堕落した主観から生える曖昧な理想をよじ登る餓鬼たちや、神々しい永遠性に司る退屈や、猥雑な事象や、弛み続ける宇宙の外側や、複製され続けるコードを泳ぐ意思。

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