2025年01月31日

恍惚

乖離する道や、理解を超越した愛、完璧な円や、惜別の翅を擡げ、健気な一生を無駄遣いして、惚れた晴れたの裏側で、カタルシスに至るまでの距離、離れ離れになったって、また、会えるさと諭し、論理的なものに手懐けられてしまった君たちの末端や、障壁に変わるだけの関連性や、連動して行く形式の波形、アンニュイとしたモラルを信仰し、あたかも、正しい者のフリをして生きるよりは、このまま、はしたないままで、凌ぐ思いの領域を侵略し、真理なんかを謳い、今にもたらされる苦しみの道具として、偶然を装い、君との関係を確かなものにさせるために、付きまとう連中や、シナプスを接続させるための、電子的な何かに変わる頃には、孤独感なんかに苛まれ、現れる艱難辛苦や、悲しみの雨や、世代間の何かしらが、加算され続けては、今に現れる恨みつらみや、つたない季節を着せ替え、形跡を踏みにじる余罪の数々や、誰かを貶めるような時間は、もったいないし、もたらされるものに磔にされ、今にクラッキングを続け、データを奪い、運命なんかを謳い、今にも奪われて行くだけの、可能性のぬかるみに嵌り、蔓延る悪意に共通する言語が、鬱鬱と迫り、制圧されるだけの精神が蛇行し、高揚感なんかを率いては、被害者意識を加速させ、一過性の真実や、凄艶な日々や、歪な欠如、突然の咆哮に巻き込まれ、反復するものを吸い込んだり、反芻したり、萎びた明日に水をあげたり、贖う先では、愛されたいなどと、呪文のように強請る事だけが、君との今を確かにするとか、知らぬ間に足枷を嵌め、誰かの幸せを祈るように、自分を呪い、今に拘泥するものに、引き摺り下ろされてしまう。

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2025年01月30日

遊戯

自由自在に思春期と遊び、荒んだ春夏秋冬を乗り越え、のらりくらりと遊びまわり、時代なんかに取り残されても、健気に今を飛び越えるしなやかさを持って、保つものや、もたらされるものや、張り巡らされたものなど、長らくの配役や、愚かさによる枷や、監獄の中で果たす義務的な要素や、曖昧な矯正により、最も歪んだものを生み出しては、今を配下にしたり、外見や蓋然性や、全体主義が絡まる前頭葉や、災厄の波形、劈く思いや、ひしゃげる感情、重要な理をカスタムして、紊乱な衝動や、悪戦苦闘する毎日や、爛れたり縮れたりする大義の痕、分散する最後や悔悟、打算的な隘路を進む孤独な君たち、貧相な表彰状や、擬態化した虫たち、馴れ合いや散漫な愛や、疲憊した市街地、銀行で巻き起こるモッシュピット、システマチックな愛玩として、眼前に広がるニヒリズム、前衛的な去勢を終えた大衆が彷徨う過ちの最中、相似するものや、高次に至るまでの軌跡かまどろみかの違いが云々と、語りかける老人たちの背後で繁殖される意味のようなもの、鼓動とドラムロール、圧縮された闇、空回りする遊園地での憂鬱、偏頭痛と戸惑いの派生、犠牲的な彼らの痩せ細った指、議論にもならないと、点滅するシグナルをぼんやりと眺めながら、形式的なものにとどまるだけでは、類似品として、この命を消耗できないのかよと、嘆き悲しむ君の脳内で軋む音が、延々と反響し続けては、ここでとどまらずに、ただひたすらに走り抜けてく。

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2025年01月29日

実像

ケモノたちのワルツ、偏頭痛により、歪んだ過去を、狙うオオカミたち、許せない事は、たくさんあるけど、許さなければ、先には進めないし、罪深い君たちの帰路が云々と、付きまとうカラスの群れ、前衛的な答えにより、前頭葉の中に閉じ込められ、神々しく交わる時折に生まれる答えが氾濫して、構造的な汚穢に跪き、モノリスによじ登るトカゲ、星を食べ尽くすブラックホールや、高尚な面影、伝説の彼方で捩れる思い、寄り添う君も、いつしかの場面に飲み込まれ、今に勝手気ままに排斥されるだけの理由、流動する先々で乖離する自らを放棄して、即座に吸収されるだけの、怠惰な理由、応用される原理や、簡潔な大義、君に訪れる余韻、フラッシュバックを繰り返しては、善意に惹きつけられ、加速する連帯感にすり寄るほどに、現れる距離により、供給される信仰心なんかにより、簡単に処理されるだけの毎日に、確かさなんかにはなくなり、果たすべき理由もなくなってしまったと、彷徨う人々、忌々しい現実を蹴散らし、交わる先々で、愛を波及させ、騒々しい今を飛び越え、答えを葬り、利己的な答えを吐き出す君たち、ガサツな生涯を終え、リリカルに消滅して行く魂を追いかける私は、凄艶な結末に捕まえられる前に、統合される答えから、はみ出すために、生き抜いて来たのであり、理屈なんかを捏ねては、今に屈しないために、抵抗し続ける先々では、確かさを越えて、退屈な世界に、飲み込まれないようにする。

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2025年01月28日

強制

誰もが思い出の中に留まり、毎日に迫る寂寞や憂鬱を揺動するような、ネットワークから離れ、度重なるエゴや、現れる優劣にあらがい、懐疑的な君たちの大義なんか跳ね除け、堅持する理由から放たれ、飛び立つ先々で、自由が何だとかと迫る奴らや、理想論や希望的観測や、狂信者たちが彷徨く退屈な午後、体系化した価値から食み出るために、あらがい続けるのだ、と惰性で導かれた君たちの大義なんてものに、正義なんてものはないし、悪とは、悪いものであると謳われ、あたかも、悪いもののように語られている事も、体制側の都合の良いように騙られ、罵られ排除される作られた悪を、与えられた情報を鵜呑みにするだけの人々、あらゆる価値が、私を揺るがし、退嬰的な答えを引き摺るだけの偏った思想や、腐敗した今朝を愛撫して、展開する理由を手懐けて、誰もが誰かを真似して、誰もが、同じような事を反復させては、自分たちこそが、正しいものであると語る正しさとは、どこから正しくて、どこまでが、正しい事なのかと、加算される正しさは、今に自らの重みに耐えきれずに、押しつぶされてしまうだけの毎日の中で、カタルシスに至る事もなく、ことごとくを旋回する無機質な機械が飛び交い、瀰漫する理由が、次々に勘違いを生み、がんじからめになった精神が、誰かを従えるために、うそぶく答えが、体系化し、あたかも、正しいもののように語られるほどに、腐るだけの毎日の過ちにすら気付かずに、加算され続ける原理が、理性を損ない、孕む理由が、今に歪な思いを組み立て、恒常的な苦しみを生み出し、奪い合うだけの毎日から解放され、自らの正しさに行き着く頃には、自らの正しさすら、曖昧になって、今に与えられた答えですら、信用するに値しないで、ただ、引き摺る思いが、次々に理由をつぎはぎにしては、あたかも、正しいもののように振る舞う正しさの、言いなりになってばかりいる。

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2025年01月27日

虚勢

憎しみしかないのも、仕方ないさと、甘い言葉で近付き諭すような輩による単純明快で幼稚な街、暗澹とした彼女のスカートの中に住まう真理、窮境を撫でる質感と、あらゆる定めを超越し、前衛的な画家たちが描く裸婦、複製される深夜に住まう鳥、途端にすり減る靴底、殴られた衝撃や、足りないドーパミン、民事的なテクノロジーにより、老化して行く身体を傍観する君たちとすれ違い、陰湿な思い出や、収斂している過去、入れ替えられる面影や、着せ替えられる此処、刹那を齧るインタラクティブな焦燥感、安易な決意により、覆い被さる慈しみのような大気、規制されるだけの日々、過ちばかりを拘束して、偏執するだけの時折、機械的な悪路を越えて、延々と演繹し続けるだけのシステムを破壊して、崩壊して行くだけの文明や都市や人類、跡形や足枷や世界線や、選択すべき答え、建設的な幻想や、数多の終わりに織り込まれて行く煩わしい君の尺度、境目や関わりや段差、飛び立つ少女の後ろ姿や、もう何もせずに、蠢く毎日を静かに傍観していたいと、物質的な配下から降りて、侵略されるだけの毎日を突き破るための、サイの角を用いて、猛突進する日々ですと、虚に話しかける君の虚言や、付いてくる影から逃げ惑い、戸惑いと欠如の間を徘徊し、神秘的な隘路から産まれた私たちなのだから、もう一度、手を取り、確かな愛を配布して、確かな意味だけを今に紡ぎ、不具合ばかりの日常を、今に超克して、喜びだけに、身体を委ねて、誰かに引き摺られる事なく、ことごとくに訪れる災いから解き放たれ、単なる類似品で終わる事なく、整合性や制限や、生活感やカタストロフ、路上を漁るための意思の靄や、ただただ、強請るだけの国家的なものからの支配から逃れるために、絶え間ない憎しみの余暇のようなものの中でしか、生きる意味を見出せないなんて、あんまりだと、嘆く暇だけは、あるんだから、嘆き悲しむよりも、歓び楽しむ。

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2025年01月25日

伝説

飄々と問題を乗り越えて行く狒狒の群れ、踏みつけられた花々が、泣いているようだ、とカタルシスに至る君の涙は、依然として、誰かに良い人だと思われたいが故に、吐き出される言葉が、空中で消え去るまでの距離、関与するほどに、食い込む値や、有する価値により、混沌としている今朝、重複する観念が、君の回路をショートさせて、手懐けられた理想を追いかけるほどに、乖離して行く日常との懸隔が生まれ、あてがわれた罪に服従し、不安へと誘うための正義が、次なる犠牲を生み出し、自らをよく見せるために、虚栄を張る辺りから、あらがう君の理性を吸い込む掃除機や、直訴した途端に処刑され、些細な出来事がデータ化され、グノーシス主義者が謳う壮大な宇宙論に飲み込まれた火星人たちや、対比されるために生み出されたコピーロボットたちが徘徊する電子的な街並み、倫理観すら潰えたカースト制により、格差を与えられた人々のしあわせを紡ぐ君の細い腕、換算されるための、政略結婚がムーブメントになる辺りから、連帯感が生み出すニセモノの炎上や、有する精神が、カタトニーに陥るまでの、脳内の蓄積物、モラルがどうとかと迫る君の価値こそが、歪んだ理由を生み出す事を気付かぬままに、批判的に今を乗り越える事により、更なる歪みを生み出し、偏り続ける思想が、今に潰えて行くだけの、体制的な動きに反し、原始的で、献身的な馴れ合いにより、老け込んでは、混濁している私たちや、痩せた感情が孕む愛に似たような物質により、狂ってしまった毎日、ノスタルジーに平伏す古びた信念を破棄し、時代的なものの横柄さを乗り越え、自らに帰り着くまでの軌跡。

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2025年01月24日

周辺

何でも言いなりで、おざなりな権利なんかを主張したりして、従うほどに、食い込む痛みや、怒りに震える毎日や、拘束されるほどに、増して行く憎しみのようなものを加速させ、観点すら失われ、虚無の世界を泳ぎ、カタストロフなんかを謳い、誰かを扇動するような、思想なんてものは、破棄すべきであると、促す連中こそ、歪んだ思想を掲げ、理想のための犠牲は、仕方がないと言い放ち、懐かしむほどに、食い込む毎日に酩酊し、明晰なものすらなく、ここで、勘違いばかりを繰り返し、行方をくらますだけに至らせ、言い訳ばかりが飛び交い、私だけは、悪くはないのだと嘯き、奪われるための自由を持ち出し、もたらされる問題により、押し潰されてしまうだけの毎日や、未だに、我慢する事が、正しい事のように、押し付けられては、清廉潔白な者なんて、この世には、存在すらしないのに、自分だけは、罪はないのだと、語られる、この、罪と名付けられたものの本質や本性を知らずに、罪を悪用し、与えられたものだけで、満足させるために、押しつけられた、罪のようなものにより、偏り続けるだけに至らせるような、この、罪こそを打ち砕き、新たな価値を作るべきであるし、あらゆる価値は、誰かの言いなりで、誰彼構わず傷つけ、曖昧で、煩わしい日々や、猥雑な街並み、閑散とした主体性や、粛清を執り行う独裁者たち、淡々と空を仰ぎ見ては、涙をこぼしたり、横暴な連中により、加工された品位や、カスタムされた毎日に、廃れてしまうだけの現実や、疲れ果てた君たちの屈折した道理、理屈ばかりを捏ねては、捻じ曲がって行く精神や、成否を飛び越え、ひとつの答えがなんかに、惑わされずに、自らの価値だけで、勘違いを打ち砕き、拙い毎日を昇華し続けるために、書き連ねる毎日です。

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2025年01月23日

狂騒

日曜日を彷徨う幽霊たち、泡沫を解体する亡霊たち、暗澹とした思い出を加速させたり、たどたどしい思いを引き摺りながら、自堕落に回転する自由や、そこかしこで、改定されたり、麻痺したりして、市街戦の最中、もたらされるべき愛も、今に意味を引き摺るばかりで、何が正しいのかすら分からず仕舞いで、貧相な行方や、暗号化した夢、豪勢な食卓や、解放される思い、多角的な発想力だけで、今に居心地が悪くなろうが、馴れ合ったりばかり居て、煩わしくなるばかりの関係性の中で、誓約書やら、複製された品位や、陰湿なプロセスや、プロパガンダが降る夜、錯乱している人々の群れを越え、初々しい主観を食い尽くすカラスの嘴の鋭さよ、与太話により、老けて行くだけの身体を置いてけぼりにして、用いられる憎しみにより、延々と卑屈になるだけの、今に服従したりして、痺れた大脳や、字余りの青春、絶え間ない帰路と、携えた愛により、生まれた距離を埋めようとすると、懸隔ばかりが生まれるんだよと、嘆き悲しむ君の頼りなさそうな背中を撫でては、大切なのは、ここに現れるものを、しっかりと抱きしめ、離さないように、必死であればあるほどに、今に引き裂かれて行くだけの、体制がもたらすその場しのぎの愛や、関与や解約の隙間から溢れる陽の光、新たな発見を続けては、体裁を保つべきだとかと、加算される原理や、復調するまでの、拙い忘我を突き抜けるために、備えたサイの角を用いて、モチーフとされるものに騙されずに、食い込む値や、陰湿な答えを乗り越え、確かさを足枷に変える以前に、この場に溢れている豊かな資源を使い果たす前に、ここにあるものとは、有限のようで、実は、無限でもあって、それを理解しないから、奪い合ってばかりいるんだよ、と語りかける少年、ねじ込まれた夢、歪んでいるだけの朝。

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2025年01月22日

継起

原理的な起床を終え、倫理観が吊り上げられ、無惨に息もできぬままにもがく市民たち、あらがうほどに現れる本質も、いつかの憎しみに侵略され、確かさを足枷に、今に逸脱すらできない君たちの危難や、悲しみや、織り込まれて行く慈しみも、いつしか、憎しみに追い越され、横暴な真理を受け入れ、与えられた答えにより、体系化した街や、沁み入る意味や罪の数々、魑魅魍魎がうごめく曖昧なジレンマや、時代錯誤の先で、横溢し続ける物語の錯綜、創造性もなく、ただただ、ここで孤立し、今に乖離して、システマチックなファシズムが迫る退廃的な夜、因果や余韻や、伝染や加工、狡猾な闇を切り裂くための匕首、対比されるための兄弟や、上下左右の軋轢、不正を繰り返しては、切り離されて行く愛、擁立して行く他責思考な答えにより、あつらえられた真理、誰もが、誰かを陥れるために、ねつ造されて行く過ち、寂しい病理の最中、亜熱帯的な頭から、こぼれ落ちて来る荘厳な末路、全くの無意味、無重力の中、降り続く雨、はびこる悪意に収斂して行く意味、歪な休日を吸血するコウモリ、一切を共犯にするために、擦り寄る自由や理想、伝承されるもののほとんどが、ここでの差異や過ちの加速、化石になってしまった思い出や、囁く愛により、蠢く思いの錯綜、蓄積するアイロニーや、老化するだけの疾しい日々の押収、退屈な善悪により、今に拘束され、圧搾される時間との対立により、新たな次元が形成され、さらなる世界で、利己的に乖離して、あらゆる罪に改ざんされた現在に現れる恐怖から逃げ出し、あてがわれた等差を蹴散らす。

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2025年01月21日

配列

ぼやけた世界の端々に備わる理由に縛り付けられ、手当たり次第に、破壊された街、惨めな散歩道、中途覚醒を繰り返す野良猫たちや、埋まらぬ貧富の差だったり、入り組んだ過ちを啜る野良犬たち、陰湿な結末によじれる習慣性に捕らえられた宇宙人たち、あらゆる偏見を、ゆりかごに乗せて、今に固執するだけの君たちが生み出した迫害や差異、風で揺らぐ葦、猛吹雪の中を進む機械兵たち、倦怠感に縁取られた生活感、ためらい傷ばかりが増えて行く彼女の数式、全体主義に支配されたネットワークで磔にされ、飢えを凌ぐために、ただ、ひたすらに、消費し続けるだけの日々に生まれる懸隔、今に生まれる罪や、現時点に押し寄せる意味が爬行しながら進み、虚勢や虚構ばかりが、まかり通る社会などに、正しさなんてなく、ただ、そこかしこで、敷衍する憎しみに支配されては、短絡的な達成感なんかに拘束され、健気な君のふくよかな主観から溢れる陽光のような愛、廃屋に落ちる落雷や、災厄を突き抜けては、次々と現れる動機を攪拌させ、憧憬したり、道化として生きたり、普遍性を奪い合ったり、猜疑心により、狂ってしまった君たちの疎外感に苦しんでばかりいるし、あらゆる副作用に苦しんだり、区切られた思いや、過度な期待、機械的な気配や、背景にそぐう価値だけが、優先的に今を独裁して、逆らう者を収容所に送り込む権力者たち、そのようなものと、戦うために、生き延びて来たのだから、徒に今を消費していても、静かな革命は、筋書きを無視してまで、自らの意志だけが、今を超越する。

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2025年01月20日

深層

君たちの緻密な災厄の跡、荘厳な結末に寄り添う野良猫たちが、海馬の中で旋回を続け、人格障害に苦しむ彼女の中の国の民度、磔にされる偽物の王として、突き刺さる槍の痛みに耐え、退廃的な呪詛を続ける君に似た何か、爽やかな憎しみと枷、配下になるだけの市民たちの苦しみのようなもの、配膳される理由をカスタムして、分離する理由を研究しながら、定めもなく、体裁を保つためだけに、ただ、権力に加担する日々です、と嘆き悲しむ君の下敷きになって、身動きすら取られなくなって、自身の内外で現れる混沌のようなものを模倣して、システマチックな人々の余波のようなものが、今に心身を羽交締めにして、その場で抑圧されるだけに至り、ただ、誰かを憎むためだけに、絶えず憎しみを生み出すサイクルから抜け出せずに、誰かを恨む事だけが、唯一、自らに力を与えるなどと嘯く教科書を破り捨て、拙い今を、愛するために、躊躇わずに、愛し貫く事だけが、唯一、今に答えを授け、期待が希望に変わるまで、孕む罪も、今に解消され、わかりやすい敵を作り、誰かを扇動するだけのメディアなんてものから乖離し、理解したいなどと、薄っぺらい思いで付きまとう彼や、彼女たちの狩場に放り出され、打算的な奴らが、自らのために、簡単に誰かを騙しては、引き込み、引き合いに出されるための、道具としての、偶像の人々や、被害者意識を加速させ、誰かを責め立てては、責任転嫁を繰り返し、自らを見直す事もしないで、誰かには強要し、強制的に従わされるしかないように、仕向けるような奴らから逃げ出し、逃げる事が、悪いように、語るような連中が、支配したいが故に、甘い言葉で、君たちを騙している事に、気付いていても尚、さらなる支配が、今を覆う。

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2025年01月19日

全貌

恋が死んで、数年が経って、すり減る思い出や、そこで、あらがうほどに、現れる物事から、騒乱の最中に、堕ちて行くほどに、めり込む動機や、唆されるほどに、現れる欲望の加速、時代的な猶予や、悠長な主観、不躾な生涯や、主体性の削除、自堕落な正解の密度、素知らぬ顔して、近付いて来るような輩から逃げ出し、打算的な彼らが乖離して、理解なんかを謳い、集団心理的なヒステリーに陥るだけの、自分の考えを破棄して、宦官として生きるか?、はたまた、配備されるままに、現れた答えを受け入れ、経過して行くだけの、退屈な顛末に現れる、理性もなく、ただただ、理由を、受け入れと強請るだけの、端末化した精神に訪れる未来などは、現れる退屈を吸血しながら、萎びた今に、栄養を得るためだけに、ここで、絶えず、吸血し続ける辺りから、流動的になる今に適応すれば、するほどに、錆びつくだけの、過ちや、誤りの加速、価値観の可視化、根絶やしにされた昨日、記号化された社会や世界の中で、果たすべき役目などに、囚われている限りは、正しさなんてものに、搾取され続け、偏った価値は、やがて、自らの正しさを示すための、戦争を続け、拙い自らを攪拌したり、度重なる憎しみを飛び越え、名ばかりのものに、憚れる事なく、訪れるものを、そのままに愛せれば、どんなに、この世界は、まともなものに、変化するのだろうか?と、苦しむ君の下腹部あたりに現れた違和感や、言い訳がましく付きまとう幼稚な人々の策略、複製された神のようなものを、崇めるほどに、現れる懸隔や、備わる意味に寄り添うほどに、歪んだり、捻じ曲がったりしても、気付かぬままに、引き摺る意味が放つ余韻や、懐かしむほどに、食い込む動機が、対比されたり、波及したりして、知らぬ間に、支配されたりして、支配されてる方が、楽だったりして、知らぬ間に、そこにあるものですら、大事に出来ずに、自分勝手に放棄しては、正しさなんてものに、左右されてばかりいて、ずっと自由を求めるが故に、自由から、遠ざかってばかりいる。

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2025年01月18日

胸中

悲しみに暮れる午前3時の交差点、衝突する温もりとの軋轢や、悲劇のヒロインぶったりして、物体的な猶予や、ぬるいミルク、たどたどしい言語の先にとまる蜻蛉の目が、銀河みたいだと、笑う君の想念のほとりに住まう原始的な回路のようなもの、あらゆる権利を昇華させるために、詩的な余裕を孕ませ、憎しみから解放するのですと、神と名付けられた壮大な意思のようなものが、隣の星々を食い散らかすブラックホールだなんてと、嘆き悲しむ母のような金属型の物体、砂漠化したベランダで生える夕方が、皮肉なんかを食べてしまって、すべてを笑顔に変えるための魔法なんかをかけて、かけがえのないものすら、捕食するのが、この世界さ、と、ニュースキャスターが語りかける頃には、平行宇宙も崩壊して、ひとつの宇宙に変化して行くまでの軌跡を垂れ流しにして、普遍的なスキゾフレニアの数々、嫌疑と犠牲の模型たる社会を眺めては、ただただ、酷くうるさく、酷く疲れては、消費され続けるなんて、我慢できるわけもないから、綺麗事なんかは、ゴミ箱に破棄して、悟性や食感や、度重なる最後、荘厳な嗚咽に促されるままに進むと、そこには、だだっ広い空間だけが、時間を横柄に飲み込んだ途端に、次元は、定理を破棄し、今に訪れる未来を均等に裁断し、過去に嵌め込んでいるピエロたち、

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2025年01月17日

発火

確かな焦燥感に駆られ、義憤により、苦しみ続ける、システマチックな君の脳内で重複する物語や、そこかしこに擦り寄る定期的な諦めのようなもの、模倣やムードの先で散りばめられた動機をカスタムして、終焉に巻き込まれて行く、君たちの天使が、翅を燃やされ、獰猛な月夜が用いる解釈に苦しみ、くたびれた墓で眠る粒子的な神、希望も、凡庸なものにより駆逐され、空疎な正義感を掲げては、今に食い込む値や、退屈による対価なんかを謳う辺りから、世界とは、毀れて行くんだよ、と悲しむ少女の後ろ姿や、スカイブルーや、イエローを基調としたテロリズム、分散して行くイデオロギーや、君との軋轢、曖昧な血筋や、運命論的なロジックを引き裂いた裏庭に、六芒星を敷き、あらゆるこじつけを、呪詛により、敗残させてやると、息巻いている呪術師や、進路を塞ぐ、壁を突き抜けて行く喜び、永世中立国の憂鬱、きらめく明日を牛耳る者や、気だるい時代の生き証人、分断されるだけの街や、そこかしこで、倒錯する君たち、曖昧な病の背中を追うから、いつまでも、治らないままで居るのだと、カタルシスに至る医師、矯正施設に運ばれて行く悪魔的な指導者、偶然を支配し、すべては、決められた通りにしか、うまくいかないのだと、納得させられたくもないから、決められていようが、決められていまいが、知った事ではないと、笑い飛ばし、備蓄している苦悩は燃やしてしまい、無知なままに、今を手懐け、確かな思いの隙間で寝過ごし、心高まるままに歌う。

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2025年01月15日

俯瞰

哲学を知る前から、幼少期から哲学をしていたし、幼気な私を、包括する現実なんてものを、信じられないからこそ、哲学するのよと、促す太陽と手を繋ぎ、手当たり次第に破壊するのではなく、書き換えたり、構築したり、放置したりして、観察し続ける間にも、世界とは、信念などなく、純粋に破壊し続けるものであると、教え込む学校教育や、愛しているようで、いつも、愛してもらってばっかり居て、凍てつく身体は、幼気な春に葬るまで、この冬空の最中、ぶちまける感情が、虚しく響く心の中、重複する思いに、服従してばかり居て、徒に消費し続けるだけの、堕落した主観がフラクタルになって、脊髄反射を繰り返したりして、恋とは、重くて切ないし、若くあるよりも、自分らしくあるためなのに、依然として、数字に囚われてばかりいるから、超越だって、出来ないわけだし、と五月蝿く付きまとう自分の中での自分から、細分化して行って、また、君と出会うまでの距離に値するものなんてないし、寄り添うほどに、なぜか離れて行く心の中で注意散漫になってしまうだけの、全くの価値を打ち砕き、惰性で引き延ばしているだけの、悲劇を換算して、回転する呪詛や、ただ、繰り返し、正しいものであると、刷り込まれて行く事により、正しさとは、曖昧になるし、そこでの正しさは、正しい事を、単に証明するための、犠牲を次々に生み出し、正義と名づけられた健気な悪が、さらなる悪意を引き出し、今に悲観してばかりいるし、習慣的なものにより、はびこる思いが、今を超越し、厭世観を飛び越え、確かな愛に行き着くまでの、この茶番劇の最中で、頼りなくも、干渉して来る意味合いを昇華させ、詩的な生業だけで、いつも裕福なままで、怠惰で耽美な瞬間を、愛し尽くすのである。

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2025年01月14日

明滅

境目なんてあるから、点と線は無くなるのだと、語りかける画家たち、忠誠心なんかを求める権力者たちの渦、厭世観なんかをひけらかし、過信ばかりを胸に、今を支配するだけに至らせるための、天下りから、リリカルなリングから、食い込む画面、センセーショナルな後先、前衛的な夢、無秩序な波形、なけなしの今朝、天国の扉をノックするのは、ボブディランでもなければ、苛立つ羽虫、炭酸に消えた義務的な焦燥感や、安易な結末、接合して行く面影、かけがえのない瞬間に純化して行く意味をハウリングさせ、壊疽した主観に、現れるアイロニーや、精神的な回路を弄り、韻律や立証や、空白や異夢、窓の結露や、閑静な住宅街に襲いかかる獣たち、斡旋されたセンサーだから、正しい事ですら、あたかも、誤りのように語り出すのが、教科書やマニュアルの役目なの、と語りかける少女の窪んだ目を眺め、悔悟を強制する奴らの慈しみなんかに、騙されないようにして、悲しむために、悲しませようなどと、目論む奴らを凌ぐために、この身体は、存在するのであるし、理由とか理念などを、無理やりに詰め込んで、混濁するまで、食い込む理由や、深まる顕示欲や、現時点を吸い込む掃除機、駆逐される街並み、倍増する憎しみ、奪われた故郷や、儚い鼓動、暗鬱とした国、感覚を麻痺させては、過ちを、過ちと仮定した先に現れる理由に引き摺られて行く意味。

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2025年01月13日

済世

一過性の不安が敷衍して、思い出の中に雲隠れして、分別なんかを、繰り返し謳うような奴らの慈しみにより、偏る思想の足音が聞こえ、刻々と、過ぎ去るだけの世界に擦り寄るより、より切実で、深まる闇のカーテンが、ヒラヒラと揺らぐここは、地獄であると、宣言する先々で、懈怠したり、瓦解したりと、脳細胞が死滅し、わずらわしい身体を破棄して、ネットワークに入り込む電子化した精神の加速、あらゆる答えをフォーマットして、リリシズムに揺らぐ想念の発芽、擬態化した夢のぷよぷよとした触感、犠牲的な君が謳う王や神による神話を、未だに引きずっては、利己的な君たちの答えによる攪拌、粛清の雨、生後から、隔てられた数多の理由をたどり、理念が捻じ曲がり、感傷的な君たちの忘我に潜む正解を飛び越え、手当たり次第に、意味を破壊して、信仰心にそぐうものや、構造的なものから排除され、自らの違和感を昇華させ、今に現れた習慣性を裏切り、対価を得るためだけに、等差や倒錯やら、散漫な意識や、言い訳がましく付きまとう人々、誰かや、何かの統治や抑圧なんかに逆らい、偏向報道を繰り返し流しては、皆を騙すだけに至らせるための、幼稚な答えを消費して、曖昧な災いや、空白を埋め尽くす鬱鬱とした靄に飲み込まれ、身動きすら取られなくなってしまった人々の倒錯。

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2025年01月12日

漂流

醜く歪んだ精神を矯正するだとか、と付きまとう過ちが、誰かと同じではない事は、悪い事なんだよと、うそぶき過ちを弄るだけの家庭的な吸血により、空っぽになった身体を、名残惜しそうに眺める君たちの理想なんてものは、絶えず体系化され、体制側の道具として、自由と希望を餌に、絶えず同調させるために、根拠や真実を破棄させられ、落胆したり、真理を漁り、あてがわれた意味により、磔にされる神や、確かな意味すら、ここでは、邪魔になるんだよと、哲学的な焦燥感に苦しむ若者たちが、独善的に物事を、無理矢理に解決しては、改善される事もなく、今に迫る苦しみを、受け入れるしかないように、仕向けられ、同じ事を繰り返す事しか出来ないような奴らこそ、排除すべきなのに、弱者は、更なる弱者を虐め、強者は、弱者をさらにしめつ締め付け、身動きすら、取られなくなってしまった、全くの罪を錯綜する猛獣たちが、生きるために、息を潜め、獲物に飛びつき噛み付くが、獲物に逃げられてしまう獣の後ろ姿で、カスタムされる物語が、繰り返し空虚さを謳いながら、分裂しては、細分化や、多面性や仮面をかぶったりして、存在自体をあやふやにして、今に抵抗を加える限りは、世界から裏切られても尚、今に反発し続けては、システム上の諍いや、争いからは、遠く離れ、放たれた今に食い込む矢が、やがて、突き抜けて、次元や時間を解放させるための穴を生み出して、公共化した身体を放棄し、さまよう先々で、融合し続け、星になるまでの軌跡を体感し、加算したり、採算合わせたり、さようならを繰り返したり、加わるほどに、増して行く多幸感に引っ張られて行き、どこに辿り着くわけでもなく、分け隔てなく、別れても尚、また、出会えるさと、今を諭し、全てと調和する。

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漂流

醜く歪んだ精神を矯正するだとか、と付きまとう過ちが、誰かと同じではない事は、悪い事なんだよと、うそぶき過ちを弄るだけの家庭的な吸血により、空っぽになった身体を、名残惜しそうに眺める君たちの理想なんてものは、絶えず体系化され、体制側の道具として、自由と希望を餌に、絶えず同調させるために、根拠や真実を破棄させられ、落胆したり、真理を漁り、あてがわれた意味により、磔にされる神や、確かな意味すら、ここでは、邪魔になるんだよと、哲学的な焦燥感に苦しむ若者たちが、独善的に物事を、無理矢理に解決しては、改善される事もなく、今に迫る苦しみを、受け入れるしかないように、仕向けられ、同じ事を繰り返す事しか出来ないような奴らこそ、排除すべきなのに、弱者は、更なる弱者を虐め、強者は、弱者をさらにしめつ締め付け、身動きすら、取られなくなってしまった、全くの罪を錯綜する猛獣たちが、生きるために、息を潜め、獲物に飛びつき噛み付くが、獲物に逃げられてしまう獣の後ろ姿で、カスタムされる物語が、繰り返し空虚さを謳いながら、分裂しては、細分化や、多面性や仮面をかぶったりして、存在自体をあやふやにして、今に抵抗を加える限りは、世界から裏切られても尚、今に反発し続けては、システム上の諍いや、争いからは、遠く離れ、放たれた今に食い込む矢が、やがて、突き抜けて、次元や時間を解放させるための穴を生み出して、公共化した身体を放棄し、さまよう先々で、融合し続け、星になるまでの軌跡を体感し、加算したり、採算合わせたり、さようならを繰り返したり、加わるほどに、増して行く多幸感に引っ張られて行き、どこに辿り着くわけでもなく、分け隔てなく、別れても尚、また、出会えるさと、今を諭し、全てと調和する。

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2025年01月11日

正解

思い出の構造や、意識に配膳される栄養のようなものを、無理やりに詰め込まれた幼少期の憎しみ、仮想現実を打ち破るパンチが飛び交い、バビロンが謳う窮屈な理想や、数多の理性を飛び越えるしなやかな脚、凝固する時代に炸裂する不規則で憂鬱な優劣、散漫な犠牲を生み出す戦争による損得、誰が犠牲になるべきかと、意識に罠をはり、背景に磔にされた意図や、あらゆる独善的な不正、生後から囚われてしまった意味の強迫的な齟齬、プラトニックな狙撃の痕跡、定期的な汚穢により、不機嫌になってしまった君との懸隔、隔離された時代で、猿になるよりも、王になりたいと、誰もが求めるから、幸せなんてものは、その場から遠く離れてしまうのだと、尊い現実の中で、定めなんかを持ち出し、今に影響を与え続ける観念的なものに寄りかかる敵愾心、瓦礫と化したジレンマの下敷きになる君たち、機械的なものを模倣し、あたかも自らの力で生み出したものだけが、この世界での指標になるのだ的な発想しか出来ないから、今に陰鬱な動機を攪拌させ、犠牲的な君たちは、模倣する事でしか、満足に至らぬから、ただただ、打算的で、枯れ果てるだけに至るような、曖昧な余韻や、退屈なサイクル、行き先なんてものは、決められるものではないから、今に引き離されたり、ささやかな幸せですら、誰かに売買され、勝手気ままで、迷惑かけ放題で、大義なんてものは、ギザギザに切り刻んで、退嬰的な悟性で、何を新たに改善して、怠惰な日々に跪き、訪れる過ちにより、改ざんされる現実、粗暴な論理、困惑し続ける心の浮き沈み、意識の屍、蛮行の果て、ゴミ箱の中で崇める神の横顔。

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