2025年02月28日

予感

砕けたアイロニーと、エレクトロニカで溶けた大脳が、耳から垂れ流れ、薙ぎ倒された他愛無い心情の歯痒さに寄りつく落伍者たちや、大気圏で消滅した隕石や、ブラックホールと融合した思いが、銀河系をも飲み干して、そこには、一律の恐怖をフォーマットするために寄り添う電子の妖精たちや、感受性が蠢き、ひとつの生命に変化し、キメラ化した文明を繋ぎ合わせるマッドサイエンスの犬や、一部始終に磔にされた老人たちによる革命がそこで終わって、玉響を嬲るケルベロスや、タナトスを信仰する季節的な憂鬱の覇者や、形成されるものを超越して、厭世観や時間なんかに騙されないで、時空を超えて、多元宇宙論を崇めるがあまりに、違う宇宙との自分とも融合して、不可能など無くなってしまった辺りで、まったりして、偶然や愚論を束ねる神として、次元を操りシンクロし、数多にある信仰心をもフォーマットして、淵源に潜む黒々とした思いを模倣したり、痺れる理念や、粘性の詩篇から超脱して、思い描く事のほとんどが鋭角であり、あるいは、屁理屈であり、アガペーやアガメムノンや、天使の贖罪とダメージジーンズ、寸胴な君の抑圧的な主義思想よ、果てしない欲と恋という毒素よ、イメージに歪むロマンチックな彼方よ、不自然な太陽と紫外線への恐怖よ、掃き溜めのエゴのプールで泳ぐ、セロニアスモンクよ、と叫ぶビートニクたちの唱歌に包まれ、天に昇るファシズムの犬よ、横溢する憎しみが増し増しになって、司る意味を掌握する連中と、それに従属するだけの、現時点に現れる過去の自分との対立や、怠惰な国家を解体させるための論理や、大義なんかを用いて、切り刻まれた大地が、泣いているんだよと、悲しむ彼女の横顔が、亜空間を越えて、ノスタルジーな星空との結婚を終え、原子レベルまで愛してよと、囁く声が反響し、刹那を捕え、確かな愛という幻想を突き破る。

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2025年02月27日

空席

最高速で過ぎ去る君との思い出、おめでとうとありがとうが交錯して、さようならと雨降らせるラストシーン、じっとりした寝室に備わる唯我論に磔にされ、物理学的に消費されてゆく夏や、痩せ細った街路樹を越えて、神経質そうな老婆が投げかける理不尽な問答や、楽しい帰り道に抱く思い、四季折々のオーガズムが旋回し、瀕死の思いに、手を差し伸べたり、差し引いたり、曖昧にしたりと、先天的なものを謳い、君を騙したり、神になったりと、蠢く思いが、手当たり次第に破壊するような、バンダリズムを未だに、信仰するような時代錯誤に陥るような輩が、バックアップを破砕し、蔓延る愛を吸い込む掃除機に乗り、厭世観を揶揄する高次の意思やら、相似する余暇や、チグハグなエゴや、散りばめられたメタファーの不規則な整合性、現時点を貪り食う餓鬼たちのレクイエムが降り注ぎ、擬態化する余韻や、消費的な嚮導により、道に迷う子羊たち、散漫な競争により、理性を損なうだけの政治性により、偏りを示したり、諦観に至ったり、労わる事を忘れたり、災いに震えたり、利己的になったりと、騒がしく過ぎ去るだけの、惰性な生活や、約束に吸い付く蒜や、貧困化した私たちのグルーミングや、性善説や性悪説に戸惑う子供たち、焼け野原と化した街並み、漂う一切が収斂し、連動する形式や、からまる景色、蠕動する意識が、春を紡ぐまでの軌跡、現行に関わるものの全てが、回収されたり、裁かれたり、堆積する理由が、理不尽に消滅したり、ささやかな幸せにとどまる事が、答えを超越するような、愛を生み出すのよ、と語りかける君の横顔だけが、私の世界を救うのです。

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2025年02月26日

瑣末

貧相な余暇を越えて、欲深い君たちとの互換性や、政略結婚の渦や、想念の破壊、素粒子の母との和解や、電磁パルスにより、途絶えた情報の滓、漂う意識が、宗教的なものに毒され、名付けられたものに従い、横柄な法により、縁取られた未来の屑、価値観や回線が混濁して、濫りに支配された身体から乖離した精神が、理解なんかを超越して、確かな愛だけが、今に寄り添い、陰湿な答えを呼び覚ます信者や伴侶たち、短絡的な同化や模倣により、生み出されてゆく打算的な化合物、ぶんさんしてゆく意識の仮想、原理的な症状や、暗鬱とした現在を踏み台にして、代償や斡旋や搾取の数々、堕落して腐敗するのが権力であるし、あらゆる正解を駆逐して、何も生み出せない奴らがのうのうと支配し続ける事が、確かなものなんだと、思考停止し、支配され続け、搾取されても尚、斡旋してもらうための、代償を支払い、しびれた脳内が、最適化を終えるために、アップデートなんかを反復させ、反芻し続ける答えが、胃の中で滅ぶまでの歴史が、対価を求めて、君たちを更なる苦しみで締めつける事により、目覚めるマゾヒズムが、歯止めもなく押し寄せ、世界や社会が用いる擬似的な快楽の傀儡として、システマチックな犬として、ルサンチマンどもが流布するものを、鵜呑みにし、信じ込む間にも、答えからは遠ざかり、与えられたものだけで、満足したフリをして、理由付けられたり、囚われたり、咎められたり、たらればや、足りないなどと、促す間にも、曖昧になったり、感度も悪くなったり、煩わしくなり、くたばるだけの明日に唾を吐いたり、排除されたり、迫害されたりと、世界は、依然として、世界らしいものを演じ、淵源に生まれる怨嗟の靄や、憎悪の瘴気を放つ暗鬱とした森で、すべてを晴らすための呪文を綴る日々です。

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2025年02月25日

生命

兵器利用される感情がもたらす雨、性善説を信仰するが故に、加速して行く抒情的な所以、即座に現れる退屈な日々、焦燥感により、苦しんでる精神の卑劣さにより、歪んでしまった世界がもたらす軋轢、食い込むラストシーンの中で、健気に錯綜して行く毎日、原型もとどめずに、今に惨憺たる現状なんかにより、散漫になって行く意識の波形、体制的なものが用いる自由や幸せなんかに騙されずに、他愛ない毎日の中で、現れる愛を育てては、手懐けられずに、絆だけを深めて、うろつき、這い巡り、偽装されるだけの毎日、即座に現れる憎しみのようなもの、大衆的な観念が生み出す敵愾心、天日干しした感情や、マクロなファシズムが血管の中を走り出し、統制される脳内での反発すら受け入れられずに、そこかしこに現れる独裁、災厄やら、苦役なんかを受け入れ、艱難辛苦に揺らぐ今朝、最たる意味すら、鬱鬱としたものに引き摺られ、悲観的になるだけの毎日から、解放されたいと切に願うほどに、幸せからは、遠ざかって行き、幾重にも絡まる言葉が降り注ぐ間に、愛されたいと強請るだけの君たちが、露骨な非難を繰り返すだけの、システム上の王として生きる私は、煩わしい正解を破棄し、排斥される理由や、流動する思念が生み出す確執や、収斂して行く面影、改善すらされない日々を、あたかも、当たり前のように生きるほどに、食い込む理由がもたらす苦しみのようなものから解き放たれるために、戦い続ける事だけが、唯一生きていると言えるのだと、アクセス解析を続け、回転する理由から座礁した船、倫理観を盾にしては、誰かを批判する事だけに拘泥するような奴らからの支配から逃れ、黙殺されるだけの日々や、革新的なものを受け入れられずに、右傾化したり、左傾化したりして、足りないものを埋めるためだけに、走り回る毎日なんて、疲れるだけだから、身体がバラバラになったって、心が枯れ果て萎んでしまったって、生きて貫く事だけが、答えを乗り越え、正解を書き換え、嬉々として今に立ち向かう。

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2025年02月24日

視界

孤独で、仕方がない夜に寄り添う映画、コイルが焼けた匂いや、子猫という悪魔に振り回され、最たる結末に絡まる余韻や、忌んだ思い出に、塞ぎ込む童話の中での少女、今すぐにでも、物語をリセットして、遺棄する面影や、現象にかさばる罪や時間による乖離を受け入れた彼女の慟哭、たちまちに孕む愛が、確かさを重ね、関わるほどに、愛が深まり、愛とは、語られたり、なぞられたりするほどに、効果は深まるどころか、途端に薄まり、交わるほどに、味気なくなり、飽きてしまうものなのかと、悲しみにくれる彼の叙情的な観念を弄る忘我、たちまちに私は、立場なんかを放棄して、システマチックなものにより、流れる血を止めるための、絆創膏になりたいのですと、うそぶきながら、他愛無い日常を、愛したフリをしながら、理念が何だとか、思想が何だと、偏る前に、考えを捨て、短絡的な矜持に騙されずに、経典や回転する空間や、庇い合うほどに、互いを傷付けるだけの、世界や社会と名付けられたものに、騙されずに、ただ、ひたすらに、自らが学びたいものを、学び続けて来たし、徒に消費されたくもないから、すべてを放棄し、懸隔やら障壁なんかを跳ね除け、はびこる尽くが、物憂げなままで、間違いすら改めずに、権益やら、既得権なんかが蝕む権力の中枢で、延々と想起される怠惰な利権や、そこで、堅持するものにより、貧困化してゆく街並みに、行方をくらまし、誰にも捕まえられずに、じっとしていて、いたいけなままに、磔にされ、倦怠感を抱え、自己研鑽せずに、顕示欲に右往左往しながら、そこで、手懐けられた君たちの健気さや、ささやかな幸せすら気付かずに、ただ、用いては、足し引きしたり、誰が悪だとか、正義だとかと、うるさく付きまとうまやかしや、曖昧模糊とした意味を崇める人々の中での、正しさや答えなんてものは、あやふやなものであるし、ありがたみすらないし、あてがわれたものに、服従しては、重複する意味に苦しんでばかりいる。

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2025年02月23日

完結

人畜無害を謳う奴らの焦慮、掃き溜めに住まう論理的なネズミたち、ノスタルジーに耽る娼婦たち、紊乱で猥雑な世界で保つ正気や、制限ばかりを与える権力的な何かの傲慢さや、不満足を語る肥満したカエルたち、分断を生み出す奴らを嚮導しては、兵器利用される彼女たち、相互作用するもの全てを迎撃する嫉妬心のようなものを、模倣し続けるのが、学校教育というものだと、元素記号の中を泳ぐメダカたち、境目なんてものを持ち出しては、今に平伏すだけの、独善的な放浪者たち、此処は、誰の土地でもないが、誰かが、自分の土地だと、宣言した途端に、線引きが始まって、瞬く間に罪を偽装して、正しさを利用しては、利己的な支配を続け、拙い意思が偽造し続ける消費的な奴ら、断末魔の叫びが木霊する山々を支配する熊や、電子的な魂を操り、虚像や虚構なんかを蹴散らし、暗鬱とした思いが齎す暗い定めなんかを超越するために、哲学を積み上げて来たのだ、と語りかける黒猫の轍、青々とした思春期の回路を弄り、ダークマターという母胎の中で、加速してゆく時間との対立を続け、倦怠感を抱えた量子的な伴侶と、拘うだけの惰性な性質の派生、大義を捨て去り、歩く街では、ピカピカと輝くイルミネーションが睨みつけてくるし、ただ、くたばるだけの私たちが、とニヒリズムに酔いしれるグランジファッションの青年や、迎合されるものを、崇める君たちの性質や、捻じ曲げられた思い出を翻すための太い腕、幼稚な幻想を携え、下層に取り残された者どもが持ち出す過ちや、誤りの数々、騒然とした現在に現れる喜びをカスタムして、今に虐げられるだけの、毎日を解放する戦士として生き、ここで、書き連ねたものが、延々と押し広げられ、ここでとどまらずに、ただただ、じっとしていたわけではない事を告げては、動き回る事に対しては、否定的で、そこで、動きすぎない事だけが、答えに近付き、答えと融合して、高揚感を携え、安易な結末に酔いしれずに、ずっと続く苦しみの中でも、正しいものを見つけ出す。

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2025年02月22日

永劫

自己実現の成れの果てに住まう道理のようなものを超越して、厭世観なんかに騙されずに、人道に反しては、自分の儲けばかりを大切にするような、退嬰的な敵愾心が、さまざまな憎悪を利用し、嘘の情報や常套句なんかにより、偏った思想が抱える怒りのようなものが、模倣する理由から乖離し、理解なんて要らないから、観点すら、あやふやで、怪しいものであるし、あらゆる偏見が生み出す退屈な互換性や、延滞金を支払うだけの日々の中で、確信なんてものも、モラルなんかを謳っては、道徳心に訴えかけ、君を騙し続ける先々に、もたらされる事案や、簡単に利用されるだけの、惰性な毎日に注ぎ込む熱い鉄や、愛玩として、誰かに飼い慣らされてゆくほどに、補填され、供給され続ける憎しみの道具として、偶像崇拝を続けるだけの、傀儡として、あらゆる悲劇を受けたような顔をして、儲けるシステムが、情緒を破壊し、誰もが求める愛の配下として、群像に溶け込むとこしえの悪魔や、何かに固執するほどに、孤立しても尚、この闘争本能だけが、あらゆる普通を打ち砕き、新たな価値を生み出す頃、道理なんてものは、不必要であると、何もかもを排除したがるのは、弱者の方であるし、強者はあらがい続け、嫌疑をかけられ、懐疑的な輩が振り回す鉈や槍や、約束を突き破るほどの、端的な怒りの端々に発症する新たな病や、過ちを認めずに、見繕うもののほとんどが、貧相なものばかりであるし、あらゆる偏見を加速させるために、生み出された分断をつなぎ合わせるために、用いる針と糸も汚れているし、この内から溢れる力やパッションや、法律に騙されずに、善悪を翻し、誇張されるものとは、自分を守るためだけに、叫ばれる事であるし、この空疎な世界の中で、埋め尽くされる悲しみを昇華させるためだけに、無益であろうがお構いなしに撒き散らす尽くが、健気であるし、ままならぬ日々の中で、生きやすいとか、容易いとか、根絶やしにされたとか、降り注ぐミサイルの雨などを避ける傘になるべく、毎日の偏向報道を蹴散らし、軽快に走り去る私に自由など要らない。

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2025年02月21日

接続

病的な同化による、前衛的な自己投影、瞬く間の命、再現ばかりの魂、あらがうほどに食い込む余地や意図した事との乖離や、うさくんさい真実や、事実との乖離、のらりくらりと始末、塞ぎ込んだ命、ノスタルジックな不安に、道標も破棄して、独善的で、憎しみに囲われた子供たるものや、脳幹でうごめく有象無象の奴ら、ボトックスを繰り返し、ガリガリの芋のようになってしまった棒状の奇跡、アニミズムを、もう一度復古させたく、ただ、ひたすらに、ひやかしを繰り返しては、価値観を天秤にかけ、聖属性や俗悪な世界の傷痕、分断して行くだけの曖昧な結末、押し付けがましい君たちの憂鬱な変遷、たちまちに悟性すらも無くなり、損なった価値に、未だに苦しんだりしていて、未だに贖ったりするままだし、枢要なものなんて、何一つとしてないし、蔑ろにしてきたものばっかりだし、問題ばかりが、今に割って入り込んでは、魂胆は、スルスルと横をすり抜けていくばかりだき、幼気な君たちも、途端に憎しみばかりを抱えて、孕んだ答えに巻き込まれてしまい、悲劇的な境目たちも、即座に、その場で圧壊してしまうし、痺れたジレンマや、圧縮された過去たちや、約束を突き破るための日常の答え、やましい純血さを謳う猫たちの歌声や、延々と接続され続け、補填されるための、浮腫んだ罪や、錯乱した昨日や、自由気ままな昨今、沸々とした怒りのような発作から抜け出し、出来合いのものだけで、アンニュイとしていてあげると、カタルシスに至る猫の彼女、情勢により、簡単に傾いてしまう結末やセオリーの誤りから逸脱し、蓄積された思いの大元を縫い付け、徒に苦しむのをやめようと思います。

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2025年02月20日

兆候

暴走する真理が絶えず襲い掛かり、陰鬱な焦土を越えては、耽溺を繰り返し、利己的な狂気を攪拌しては、定めを飛び越え、退屈な厭世観に騙されずに、ただひたすらにタナトスを打ち砕くために、世界を押し広げ、演繹や怨嗟や、退嬰的で老獪な奴らが作り出した社会の奴隷として生きる事が、答えのように仕向けるコマーシャルを見せられ、信じ込まされているだけの、打算的な彼らの症状は、末期的であるし、気付いても尚、抵抗すら出来いために、疲れ果てさせられ、ささやかな幸せという幻想の中に隔離され、理念すら失い、壊死してゆく感情や、浄化されない日々により、鬱鬱とした今に対する解決策を練るために、ためらわずに今を翻弄するための、トリックスターとして私は生きたいだけであるし、あらがうほどに、誰かは、自らより、弱者の者たちが謳う夢や希望で、騙すような奴らが仕組んだ自由を突き破り、その先にある確かさだけを胸に、途端に現れるエゴや、確かな愛ですら足枷に変わり、理想郷や根源や、焦げ付く面影が現在を麻痺させ、艶然とした面影が司る予感や、思いが流動し、倫理観なんかに騙されずに、本質を見抜くために、大義なんかを放棄し、枯れ果てた夜や、ずっと孤独で蹲る君や、システマチックな君たちの配下になったり、配役を決められ、同じように進むのだと、命令されてから、ずっと命令されてばかりいるような連中から離れ、抵抗し続けるために、力を溜め込み、互い違いになるだけの日常や、貧相な運命を嘆くよりも、今に超越する喜びだけで、世界は瞬時に晴れ渡り、軽やかな足取りで、体裁なんてものを振り解き、自らの意思だけで、駆け抜けてゆく。

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2025年02月19日

残滓

電子回路の中を彷徨い、あてがわれた罪のようなものを模倣し、本質すら損なわれて行くだけの顛末や、現れるアイロニーに収監され、耽美な結末に酔いしれる君たちの制限ばかりの日々や、監視し合うために、植え付けられた憎しみや、猜疑心を加速させ、意思に枷を嵌め、制限ばかりを生み出し、鬱鬱とした毎日にそぐうために、偶像崇拝なんかを繰り返したりして、支配的な君たちの日常をハッキングしたり、現実のバグを見つけ出したり、足りないものを、必死で埋めようとすればするほどに、拙い思いを加工し、嘯く奴らの、つぎはぎの毎日や、約束を突き破るための頭にツノを携え、横溢し続ける恋情のようなものが、降らす雨や雪、空疎な自分を屠るための、憐憫なんかが、無責任に今に迫り、凄艶な月日に、とめどなく溢れる血よ、怠惰な感性が生み出す戦争のカスを集めては、強制的に戦場に運ばれて行くトラックの中、決然として動じない毎日や、駆逐されるばかりの街、屈折した世界では、金金金と、うるさく付きまとうような輩ばかりであるし、日々を愛おしく思うためには、欲なんてものは、邪魔になるばかりなのに、即座に送り込まれる情報により、絶え間ない欲の道具になり、この、偶像と茶番ばかりの毎日を、あたかも、正しいもののように謳っては、努力が云々と語りかけ、今あるものの大切さを、横柄に謳い、今に失われるものばかりなのに、あたかも、大切なフリをして、利己的に求める答えが、自分だけが、正しいのだと、押し付ける間に、問題なんてものは、自滅してしまい、しばらく痺れた答えの中で、対価を求めては、今に手懐けられ、同じ答えの中に現れる幻覚のようなものに、苦しんでばかりいる。

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2025年02月18日

消息

君たちは、何十年も遅れているし、ここで、加担するもののほとんどが、君を騙し、都合の良いように消費し、悲観的な奴らが支配する形式的なものからの解放を目指し、システマチックなものから離れ、目覚める時ですと、チヤホヤされたいだけの猿や、私服を肥やすだけの豚や、チグハグな運命に左右され、彷徨ったり、血迷ったりしながら、しなびた論理に水をあげ、与えられたもので満足するために、欲を吐き出すだけの口を縫い、あらがうほどに現れる何かしらを蹴散らし、ガラクタの日常を組み立て、あらがう先々に現れる物事から離脱し、陰鬱な症状をフォーマットさせ、わだかまりや、あまりある時間や、史観に閉じこもる所以が、相互互換し、理解を深める辺りから、不変になる予感が、現実を突き抜け、イラつく頭を破砕し、はびこる悪意を消滅させ、インモラルな日々や、いびつなジレンマを弄る動機が回転し、守護天使や、修練してゆく日常の保管場所、行き先すら分からずに、君たちと出会ったり別れたりして、主体性すら不潔に感じるのだと、途端にくすんでゆく今や、卑近な例に基づくエゴや、清潔感すらなく、安易な答えを信仰し、独善的なものが生み出した正義が、依然として、自らの間違いを認めないから、いつまで経っても、退屈な理想を餌に、思考停止した輩を引き連れ、甘い言葉を囁き続け、騙されている事にも気付いても尚、もう、考える事すら面倒だと、諦める隙間に生まれる欺瞞や不満足に苛まれながら、引き延ばす命とは、なんて退屈なものかと、忿怒したり、泥濘に嵌ったり、拘泥したりと、ゾンビのように彷徨う人々の間には、品性や知性すらない野蛮人たちが、跳梁跋扈している。

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2025年02月16日

集約

制限すらなく、ずっと純粋で、善悪なんてものを持たされた途端に、脆くも崩れ去る日々の中で、生きる事すら、くじ引きで決められ、あらゆる事に、線引きしたりして、差し引いたり、押し戻したりしている間にも、すべては、終わりに近付くためだけに、引き延ばされたに満たないと、嫌いな未来を批判して、否定してばかりいるような、他責思考の奴らが五万といるし、強情なほどに、偶然を否定して、自らを卑下しているフリをしながら、誰かに同情してもらうために、語りかける言葉のほとんどが、嘘八百であるし、あらがうほどに、現れる懸隔や、そこかしこで、企てられるものに補完されてゆくだけの、忌々しい現実に阻害され、現れる障壁を飛び越えられずに、躓いてばかりいるし、そそのかされるままに、受け入れる輩が生み出した答えは、打算的であるし、敵愾心なんかを生み出して、妬み嫉みを加速させ、誰かに構ったり、人の幸せを恨んだり羨んだりするのは、本当に不必要なものであるし、自らの物語にそっぽ向いたり、促される答えに頷いたりして、本質や真実は、ねつ造されてばかりいるし、熱暴走する頭で、刺激的な憂鬱と踊ったり、儀式的なものや、習俗的なものに囚われたりして、自らの言葉を持たぬ君は、誰かから、言葉を借りてばかりいるし、最たる意味ですら、その場で駆逐され、くっついたと思ったら、不揃いなままで、バランスを崩し、自壊したりして、自らの重さを知らずに、誰かを大切には出来ないとか、改ざんしたり、加算したりして、課せられたものの苦しみが、繰り返し横柄な支配を続けては、自立出来ずに、今に崩れ去るだけの日常を、愛しているようなフリをして、畏怖や理不尽な要求や、供給されるものにより、肥えてしまった家畜みたいだね、と語りかける君たちの罪のようなものに、固執したりしたくもないから、興味のない事には、見向きもしないで、ただただ、蔑ろにしている今に降り注ぐ理不尽な雨に濡れながら、暗澹たる空を睨みつける。

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2025年02月15日

時間

変形してゆく過去から、此処へとつながる豊かで、なだらかな道、短絡的な愛と融合し、高揚感を携え、厭世観を飛び越え、今に集う怨嗟の靄や、行方知れずになり、交わる後先や、約束を突き破り、運命から置き去りになり、鈍麻な感情が導く杜撰な意味やら、散々な現在に固執し、混沌としてゆく忌々しい現在や、嘔吐を繰り返し、加算される現状や、健全なものですら、摩耗し続け、統合を求める君たちや、錯雑とした脳内で肥大化してゆく愛が氾濫し、はびこる理由に磔にされ、些細な出来事がデータ化され、かじかむ意味から、機械的な症状や、曖昧な生活の鼓動、孤独に毒されるだけの惰性な接続、狂気を加工しては、陳列される憂鬱を売り捌くスーパーマーケットの煌々としたネオンの光や、被害者意識を食べる過食気味の君、浮遊する粒子や、等差を蹴散らし、上下左右を否定し、空間や次元を引き裂く爪を用いて、不規則に回転する自由が、コロコロと転がり、懇切丁寧に教えを説く猿の王や、配備される理由や、平行宇宙を優雅に泳いで渡るクリオネや、捩れてゆく動機や、恒常的な予感を携え、うだつの上がらない現在を破壊し、自由に闊歩し、起源すらも超越し、オリジナルなフリをして、悲愁に酔いしれるだけの君から乖離し、加算される原因が、採算を合わせるために、誰かを騙したり、陥れたりする頃、迎合されるものを崇めるだけの、支配からの逸脱し、歪な思考が生み出した藝術と生き、点線を繋ぐだけの答えなんて退屈だから、引き延ばされてゆくだけの今に、品位なんてものは、不必要であると叫び、堕落しても尚、自分らしくなどと自らを正当化せず、生々しいままに、虐げられても、汚れたままで居たいし、全てを翻した後に広がる青空だけを、愛でていたい。

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2025年02月14日

均等

原始的な君の最後、最愛のデータを守るために、あらがい続けた先に、秩序なんてなくて、ただ、現れるものにより、倒錯を繰り返し、期待感を孕む曖昧で、ふくよかな今朝を愛撫して、旋回する自由が貪る価値観のようなものから解き放たれ、ここでの煩わしさや、淘汰されるだけの起床、最新の記憶を根絶やしにするウイルスが流行り、展開する理由を縫い付ける凡庸な母のような表情で、編み込まれて行くケミカルな答えの中を、浮き沈みしながら、萎びて不機嫌な法則を駆逐し、荘厳な価値観を遮る言葉が、際限なく降り注ぎ、曖昧で汚い答えが、延々と正しいものを演じたりして、支配的な答えに適合するために、擦り寄る意味が囀る偶像を崇めてばかりいるし、徒に消費される先では、軋轢ばかりが、場面を侵食して、誰もが奪うために、奪う理由すら忘れ、ただ、奪うために、争い続け、争うほどに増して行く凶暴性に唖然として、史観の中で溺れる愚かな過去から、関与するほどに、猥雑になり、幼稚で、ナヨナヨした意味に包囲され、身動きすら取られなくなった先で、緩慢になって行く関連性や関係性から逸脱し、幾らかの価値に悶える私たちの呼吸のために、戦い続け、分離して行く影や、あらゆる形式からの逸脱、繰り返される暴挙の波形や、無数の秩序からの解放、刹那にとどまる虫や、甘美な終末論の削除、轟然とした思案のサイクルや、破綻した秩序や、永続する意地汚い悪路を越えて、停止線なんて無視して、走り抜けて行く。

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2025年02月13日

回転

間違いばかりで、悔い改めないし、ないがしろにしたものが、やがて、自らを傷付ける頃、動機と同化しては、システムの一部として、日夜努力を重ねるとか云々と、のさばる言葉が、重荷になって、担う意味やらが、足枷になって、狭められた世界は、金でどうにかなって、与えられた価値とは、依然として、今に従う事しか出来ずに、出来合いのものを信仰して、いちいち嵩張る真理の上澄みを掬い、救いようがない者にすら手を伸ばす、その手も汚れていて、血に染まった結末や、そこかしこで結合されてゆく物語への帰巣や、今にしがみつくほどに、縛られてゆくだけの一切からの解放を目指し、釈明やら、社会性やらが、混ざり合っては、あらがう先々で謳われる信用の道具になり、偶像崇拝を続けたり、足りないものを補ったり、驕り高ぶったり、互い違いになったり、ニセモノの価値を崇めたり、現れるものだけが、本当の事なんだよと嘯いたり、捕らえられたり、対比されたりと、私情を撹乱したり、整合性もなく、迎合されるものに屈したり、幾重にも散らばる瞬間を結合させ、新たな世界を生み出す頃、ことごとくは消耗し、あらゆる功績や様々な応答や信号、粗末な原理を掲げ、芝居ばかりを続けるだけの、高次に住まう生命体と対話し、すべてを溶かす破壊的な雨に濡れ、連動する儀式により、ニセモノの神を作り出して、規約に添った答えを生み出して、今に乖離する理解や、悔悟や解約や、干渉や束縛、漠然とした文字が乱立して、思考するほどに、素粒子の海や、光合成を繰り返す恒星や、偽造される数字、蠢く食洗機、路上に住まうネズミや虫たち、側頭葉を捕食するエイリアンや、アンチテーゼの数々、拡散される問題や、模倣し続けるほどに、社会のツールとして、宇宙に帰るまでの、ちっぽけな数十年の硬度、あらゆる思念をコードに書き換え、今に分離し、理解を超越し、厭世観と対峙し、自らを操縦し、大義を拵え、今を打ち倒す。

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2025年02月12日

誕生

プリミティブな論理を孕んだ母親たち、印象的な回路を弄っては、保つべきものを、祝福に塗れさせる神や、浸水してゆく過去を見守りながら、消えてしまった今を宥めては、初々しい思いを育て、定期的に襲いかかる絶望を処理し、働けば、働くほどに、失うものばかりが増えるのだと、語りかける君たちの憎しみにより、磔にされた人々や、収斂してゆく後先から逸脱し、真理に基づくものや、もたらされる罪のトリモチの罠にかかり、身動きが取られなくなってしまった君たちの余韻、隠逸し続けてきた私は、猥雑な世界や、社会を外側から傍観し、内部に広がる承認欲求やら、汚穢と化した価値観を、未だに崇めている老人たちが支配する権力なんかに、擦り寄りたくないし、定期的に現れる鬱鬱としたものを、晴らすためだけに、ここで、瞬間を閉じ込めずに、循環させては、今に昇華し、ここには、とどまらずに、途端に現れるものにより、抑圧されたり、押しつぶされたりしながら、干からびた意味に、水をやるような純粋さを携え、アンニュイとした終わりに絡まる蔦や蔓のように、生きたいのだと語りかける人々の藻屑や、凡庸としたものを、未だに信仰している人々が、偏執したり、返信が遅れたり、足りないものを、埋めようとすればするほどに、何も埋まらないことを、理解しようともせずに、ただひたすらに求めるほどに、もっともっとと、もがくだけに至るだけであるから、もう、そんな損得や善悪には、騙されずに、さっさと逃げ出す。

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2025年02月11日

兆候

私たちは、依然として、想像できる範疇にとどまっては、良い気になっているだけだし、無駄な価値観を盾にしては、他責思考に陥るだけの輩が生み出す悲劇を想定して、制限ばかりの日常から乖離して、理解を超越したり、恒常的なものから生み出される仕打ちのようなものにより、歪んでしまった明日、たちまちに現れる精神の記録、たまゆらを漂う明日を掴む手、ひしめく思いの隙間から溢れる愛の配下として、君の物語の中で、規範的な意見を飛び越えたり、君を連れ去るための、思想や魔法を用意して、暗澹とした今朝を乗り越えるためのアイディアや、印象操作により支配され、寂れた街並みを彷徨い、今に紡ぐことごとくが、狂い咲いて、短絡的な生き死にから解放され、崩壊するだけの世界で、確かさなんてものは、邪魔になるだけだから、全部笑い飛ばして、普通なんて謳う奴らこそ、歪んだ価値の持ち主であると宣言して、軋轢を次々に生み出し、全ての圧力に反して、様々な思惑が飛び交う安易な結末から、加算されるだけの過ち、堕落するだけの毎日、懐疑的な人々、大義を放棄して、殺伐とした世界から乖離して、理解なんてものを信仰して、ニセモノの神を作り出して、ただ、ひたすらに、従うだけの、君たちの濁流、利用されるだけの過ち、適当な答えを用意して、退廃的でアンニュイとした予感が孕む愛の波形、漂う後先にあてがわれた罪のようなものから解放され、崩壊されるだけの今を捕食し、曖昧に敷衍しては、熱情したり、屈折したり、空白を埋めたり、迫害を繰り返しては、枢要なものですら、今に引き裂かれては、限りあるものとは、陰るものであるし、永遠なんてものは、陰影に過ぎないのだと、孕んだ詩的なリズムだけで、タナトスを打ち砕き、喜びある生を満喫するのです。

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2025年02月10日

行き先

分裂してゆく意識の波形、経過するほどに、逸脱してゆく私たちの朧気な日々、健気なほどに、ひび割れてしまう情景、契約上の言葉を信じては、騙されてしまうだけの毎日、束縛されるだけの日常から乖離し、理不尽な思いを抱え込んでは、混濁する意識の彼方、この旅路に窮屈になるだけの、退屈な論理を超越し、厭世観なんかを突き抜け、漠然とした今から一心不乱に逃げて、手懐けられる前に、簡単に飛び越えるための、跳躍力をたずさえ、演繹し続ける先々で、退屈な理想や、ふやけた深層心理や、いびつな規律の中で、信仰するものなどなく、ただただ孤立し、衆愚政治の果てが、わかりにくい独裁を生み出し、知らぬ合間に締め付けられ、ニセモノの使命感に支配され、悲観的になるだけの観点や、加算される思いの派生、システマチックな宦官どもや、権力に縋る老人たち、立場を理解せずに、そのまましがみついていても、自分の重みに耐えきれずに、落ちてしまうだけなのに、ないがしろにした瞬間に主体性すらなく、つたない日常に乖離してゆく動機が腐乱し、くたびれた意味を破棄し、つがいであった君も、いつのまにか居なくなって、たった一人で戦い続け、自己研鑽し続け、迎合され続けて来たものから解き放たれ、そこで締め付けられているだけでは、確かさすら足枷に変わり、理解しているようで、理解させられ続けているだけの、類似品や模造品だらけの世界を打ち砕き、自らを作り上げ、自らを完成させるためだけに、生きながらえて来た訳であるし、ここで奔走したり、貧相なままでも、誰よりも豊かであるし、現れるものの本質なんてものは、作り出した奴が自らのために作り出した嘘であるし、嘘も方便だとかと、加算され、攪拌され、拡散されたりして、しばらくの間に生まれる定期的な苦しみから解放するために、この崩壊した世界を、何度でも作り直すのである。

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2025年02月09日

稲光

私は、電波に乗って、普遍性を打ち砕く鉄槌であるし、雷でもあり、理念を圧し折るペンチでもあるし、デリカシーは無いし、唐突に見つける尊い瞬間により、主観とはできるのであるし、ある日、傘がないと走り回る君や、出逢いや別れや、そんな刹那、天誅と叫ぶカラスの群れ、敵愾心により、狂ってしまった末路に、ロジカルなものは、不必要であるし、有するもののどれもが、今ここに混在する意味の奴隷であるし、鋼の意思と身体を持ってでも、欲には、なかなか勝てないし、遠退く意識の中での、カテゴリーや過程を破壊する戦車が走る音、想念を巻き込むケロイド状の文化的な遺産、乖離して行く意味に囲われ、現時点を錯綜するファシズムの膿を抜き、労いや毛嫌いや、犠牲の果てで蠢く惰性な時折、粉砕して行くリビドーの端数、ラストシーンに巻き込まれて行く思い出の発芽、耽溺を繰り返すだけの、利己的なものの締結、悠遠を掻き乱すだけの堆積物を取り除き、応用するもののほとんどが、今の負担に変わるだけであるし、与えられたもので満足すらできないから、価値観なんかを持ち出しては、今にもつれて行くだけの答えを捨て去り、拙い動機を覚醒させるために、問題に立ち向かい、均等なものすらないから、勝手気ままに今を切り裂いて、欺瞞なんかや、バレないために、何かに擬態化し、拡散されるものや、散漫な余韻に沈み込む憂鬱を処理し、自らの愛により、現れる憎しみなどを飛び越え、怯える事なく、言葉が溢れては、氾濫し、虐げられているだけの毎日から羽ばたくために、折れた翼を、もう一度再生させる神の手や、抵抗するほどに、こじつけられる思いの墓場に住まい、垂涎し続ける君たちのシステムから解放され、代償なんかを用いては、君を否定したり、批判したりする間に遂行する意味から超越し、厭世観なんかを攪拌し、あてがわれた罪を打ち砕き、今を駆逐するだけの、退屈な思想を破棄し、自らの意志だけが、今の澱みを取り除く。

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2025年02月08日

毎日

冬の輪郭、角ばった夕食を終え、嗚咽を垂れ流し、痙攣する動機、私は、誰かのための、ハンマーになりたくて、屈託なく笑い、捩れる世界に反し、憎しみなんてものを武器になんてせずに、刹那を翻し、奔走し続ける先では、絶えず衝突を繰り返し、偶像や偶然に支配されずに、過ちを、過ちとして認めないような奴らが支配する気配や、迫害されたり、幼稚な義務感に苛まれたり、ふやけた日常で、現実味すら喪失し、ふわふわとしたままで、従える意味が窮屈になって、似ても似つかないものを愛したり、暴かれた先では、不正や偽装や犠牲ばかりであるし、未だに、信仰するものが、絶えず今を苦しめて、忌々しい現実に虐げられても、健気なフリをして、今の苦しみを受け入れるだけの、マゾヒズムな連中による傀儡政権や、そこで、縛られるだけの毎日に支払う利息や、理性すらなく、制限ばかりを生み出し、今を踏み台にして、秘密裏に裁かれては、消される重要人物たちや、強要される答えや、交換され続ける答えが、対価なんかを求めては、手懐けられた一切に基づくエゴや、届かぬ声や、統計上が云々と嘯く御用学者たちや、曖昧な理想を企て、理性すらなく、今に制限を加えるための論理や、こじれる自らとの乖離や、今に改ざんされ、引き延ばされた答えが体系化し、経過してゆくほどに、腐敗したり、補完されたり、加算されたりと、繰り返し、苦痛を与える事で、麻痺したり、柔軟に受容し、承認しては、自らを放棄し、ただただ、縋るだけの日々を蛇行し、自らのを正当化するために、今を受け入れ続ける事で、自らとは、失われてゆくばかりであるし、守るためだと、誤魔化しては、自らとの懸隔が生まれ、今に乖離してゆく自己との距離が生まれるばかりである。

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