2025年03月14日

無垢

物憂げな君の対価や、君たちの配下になった後に、解消されない思いを飛散させ、数多の妨害を跳ね除け、汚染された毎日の回線を、混濁させないように、いらないデータは消去して、正気なんて保てないから、貸与した今や、ひれ伏すだけの日常や、混沌とした感情に、彩りなんかを与えて、絶え間なく愛されたいなどと、ねだる君、仮説の中を彷徨う毒虫や、苛まれてばかりの毎日や、ままならぬ現在を、改造したりして、疲憊した日常や、様々な思惑の波形、何かに酔いしれてばかりいる人々の縮図、捉えた意味の崩壊、正しいものを、模倣するほどに、何かに固執し、そのまみ放置すれば、枯渇するだけに至らせるための憎しみを、今に育てている奴らに加担しないためにも、簡単には、消費されないようにして、難解な日々なんてものを、簡単に攻略するために、システマチックな努力などを加速させ、自らに足枷を嵌め、自らの価値観や世界性の中で、勘違いしているものを解放するために、この、簡略化され、疎外感に苦しむだけに、自らの手で、自らを、絶えず孤独にするのさ、と戯けてみせる神の真裏で真理を捏造し、熱暴走し続ける脳内では、自堕落な物質に支配され、ノルアドレナリンが爆発的に生まれては、鬱鬱としたものに、侵略される前に、健気に今を飛び越え、美しい冬の残酷さにつつまれ、儚さを武器に、滲む血と、斡旋されないためのセンサーを携え、延々と続く戦争を止めるために、存在するのだと、あらがうよりも、現れるものを、そのままに、愛するということが、どんなに、大切かを言ったって、誰も、耳を傾けずに、同じような災難を受け入れ、ただただ、生活させられているわけには、いかないのであるからして、指定された場所なんかに向かわないで、自らが選んで、自らが作り出す道だけが、今を確かなものに変化させ、怠惰な答えに引き摺られずに、退嬰的な奴らの答えには、耳を貸さず、カサついた世界に、潤いを与える。

posted by mmj at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 獅子の思想。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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