ランサムウェアの海を泳ぎながら、懐かしむための言語を吐き出すロボットたちが、さまよう原理的な朝を蹴散らして、ふんわりとした予感の雲に乗り、ゲシュタルト崩壊してゆくだけの形式的なニヒリズムを乗り越えて、この虚無とは、不満足を謳う市民的な発狂により、狂気に陥るための多面性や、多様性を謳う差別主義者たちに支配されたSNSの彼方で、正しさの奴隷として生きている事により、忠誠心に磔にされ、処刑を待つだけの、初めての人間との交わりに加担しては、強欲な君たちが無数の権利を謳い、虚像や虚構に支配されては、チグハグになってゆくだけの、ロマン主義的な忘我の中で、根治されたり、捏造されたり、熱暴走したりして、無限性により、抑圧された精神により、憎しみを家族間にばら撒いたり、爆心地に住まう興奮した子猫が狙うネズミのように逃げ惑い、マシュマロのような車に乗って、運命論的なパスワードを書き換えては、流動的に伴侶と泳ぐ魚みたいだねと、ナショナリズムにより、回転してゆく余生や、腐敗した政治の中で、時間的なものに監禁され、形式的なものが用いる等差や、何かを迎合すればするほどに、世界とは、簡単に操作されているだけの日々から逸脱し、誰だって、正解を突き抜けてゆくような、爽快感を用いて、即座に駆け抜けてゆくようなスピード感で、安易な結末に抑制されないで、協調性は無視して、付かず離れずだとか、恒久的な愛を賄賂にして、インタラクティブな要因や、印象操作により、簡単に騙されないように、自らの真実の目で、見通す未来も、嫌いになってしまった君たちを引き連れて、ユートピアに旅立ってゆくスケーターたち、暗澹とした結末を縫い付ける労働者たち、行方不明の感情を廃棄処分にして、ユーグリッド空間をさまよいながら、泡沫のエゴを消費し、すかさず高次元に飛び立つ。
2025年04月30日
2025年04月29日
調和
時代の襞に包まれ、連綿たる余韻を引き延ばす艶やかな風、春の陽気に飲み込まれ、混濁し続ける先々で、自然や宇宙との対話を続けては、絶え間ない日々の中で、轍なんかを探しては、希望を膨らまし、凡庸な幸や、互い違いになる瞬間や、あてがわれた思いの波形、経過してゆくほどに食い込む忘備録、平均点や平静や、どこ吹く風と、立ち向かう様子や、衰亡や波形、建設的な妄想や、原始的な枷、あらゆる動機に塞ぎ込む彼らの浄化作戦や、せん妄や洗脳の間でうねる理由や、流動する面影や、原子力により動く脚、奪われた感情や、強要されるばかりの日々、消息を絶った君や、ふくよかな思い出、分散される純粋さにより、ささやかな幸せを弄るロボトミー手術を終えた主人公たち、立場を利用し、彼女を奪い去った憎き恋敵たち、朽ち果てるだけの理由を蛇行し、行為に生い茂る木々を押し倒し、応益を無視して、垂涎ばかりを繰り返す奴等の焦燥感、監視下に置かれた私は、煩わしい答えに巻き込まれ、孤独に更新を繰り返しては、健気に今を使い果たし、はびこる理由に拘泥するよりも、より良いものを見つけ、未熟で醜いのが、人間ではあるし、争いを続けては、懈怠するだけの日々を過ごし、偶像崇拝を続けるヒステリックな奴らのまやかし、間違いを正すべきだと、うるさく付きまとい、規律に従うばかりで、思考停止している自称大人たちの横ばいの欲望、磔にされるだけの初めての人間から、張り裂けるだけの意味の彼方で、溶けた過ちを漁りながら、長らくの誤りを正し、語弊ばかりが木霊し、満足や不満足の間で、真実とは、何かと考える間にも、愛を育んでゆく。
2025年04月27日
淵源
情報に囚われてしまった姫君を救う旅に出た君、データ上のものにしがみついては、黄昏れに消えるアイロニーを追いかけ、柔軟性がある芝居を続けたり、懈怠したり、和んだり、羨んでは、すかさずに生まれる余韻を愛したりして、支配されずに、繰り返し生まれる答えを退けては、自らの答えに行き着く辺りから、災いは消え去って、司る罪も、幼稚なままであるし、ままならぬ思いを抱えては、大切なものなどを謳いながら、君を簡単に裏切っては、加算される思いの精算を終え、苛むだけの記憶や、加工品たる自らに降りかかる火の粉を払いのけ、はびこる悪意を玩具に変え、あやされる赤子のように、シンプルに世界を受け入れ、右傾化したり、左傾化したりしないで、中庸を保つほどに、めり込む答えに利用されずに、ずっと赤裸々に今を愛して、肝心なものを愛して止まずに、くたばるだけの今に改ざんされる答えの残骸を寄せ集めては、偽物の人形を形成し、経過してゆくだけの思いが、行きすぎた辺りから、正しさとは、荒んでしまい、途端に歪んでしまうばかりだから、堕落したり、フラクタルであったり、希望や自由を騙り、今に膠着させるための、嘘も方便だと、打算的な今に乖離してゆく幼稚な答えが補完するための、理由を次々に積み上げ、つたない一生をチタン化したり、蓄積する余韻が、生涯を拡張したり、攪拌したり続ける先々では、最先端のアイディアなどを捏造し、暴走し続ける君たちの正義の犠牲にはなりたくもないから、制限速度を無視して、走り去る事により、強靭な思いを重ね、強化されてゆく身体をぼんやりと眺めては、何かを維持するために、引き伸ばしにされる答えの曖昧さが求める対価を回避するために、回転を速めるべきであると、便宜上の答えから乖離してす、改竄されるだけの答えの残骸を寄せ集めては、モデルケースとしての、人類を次々と捏造しては、増幅する憎悪がもたらす戦争に参加などせずに、簡単なナショナリズムにより、清々しい朝を破壊された気分であると、落胆してばかりいる現在に憚る罪のようなものから超越し、あらゆる兆候を受け入れ、何事にも揺らがずに、さわやかに今を調教してゆく。
2025年04月26日
共感
夏の日差しにより日焼けしたニヒリズム、空間を切り裂くジェット機や、余白に住まう虫たちの刹那、凡庸なロジックをひけらかす羞恥心がない君たちの正解に反し、宇宙的な閃きで、陰湿な明日を書き換えて、転嫁してゆく痛みにより抱えたトラウマは、君自身をむしばむハッタリであるし、豊かさという橋ですら、脆くも崩れ去るのであり、犀利な脳内を走り回る羊や、破瓜型で、戦争の中で絶命の最中、走る文字や、目まぐるしく変化する恋路や、のさばる面影により植え付けられた定め、なんか春みたいな匂いに誘われて、陰惨とした世界から超越して、高次の意識に至り、歪な馴れ合いにより、憎しみばかりが増してゆくなどと、語りかけるカラスたち、退廃的な愛により、退化してゆく面影や、改ざんされてゆくだけの景色、ひたすらに、はしたないのが、人類というものであると、通信を繰り返す宇宙人たち、シナプスを調理する料理人たちや、怠惰に今を浪費してゆくだけの、システマチックな喪失感を抱えた彼女の記憶の奥底では、憶測ばかりが、流行病のように迫り、清貧な所以や、悠遠で犇く思いのカケラが、コロコロと風に促されるままに転がり、どこに行き着くわけでもなく、この場で捏造するような、ことごとくの因子や、あらゆる諍いを越えて、不機嫌な季節を手玉に取りながら、長らくの愛が乖離し、理解をも超越したあたりに咲く花を愛でては、寂寞に突き刺さる矢や数多の槍や、約束を突き破る音波や、アナログな階段を登り、磔にされた意図を救うために、数学的な狂騒に身を投じては、散漫な答えを破棄し、この、まやかしで、決められた答えに支配されているだけの、退屈な世界との訣別を終え、支離滅裂な豊かさが用いるかさ増しされた答えや、あらゆる供儀を超えて、対する意味が、衰亡し続ける先々では、あらゆる対立を崩壊させるための、概念の雨に濡れる。
2025年04月25日
崩壊
プロセスを破壊して、闇夜を徘徊するオオカミと対話を繰り広げ、誓約書や口約束などが、現時点を破壊し、退屈な君たちが生み出した道具たる記号を書き換え、現れる観点や、見窄らしい君が、愛されたいと強請るだけの凡庸な世界との和解や、破裂するジレンマや、時代的な猶予、肥大化する思いとの照合や、あらゆる齟齬が生じては、混淆するほどに、孤独を漁る現在や、憎しみを司る幼稚で拙劣な君の憤懣や、慢性的な痛みを吐き出す可能性や、制限ばかりの日常からの脱兎、旋回する意識が軋み、今に意味を狭めたり、搾取するばかりの政府や、複製され続ける過ちの数、そこかしこに現れるヒスタミンや、悲観的な君たちの神、駆逐されたり誤りだったり、品行方正を謳い、誰かを騙すだけの連中の正義による犠牲や、君たちの転換期を弄る偶像の手や、停止線を越えて、今に占領される位置や、異物感を抱えたままで、今に拘束され、構築されるものにより、通れなくなったり、無くしたり馴れ合ったり、腐敗したりと、忙しく回転する理由により、旋回し続ける意識や、焦燥感に突き動かされ、拙い今を奪うための戦争や、前衛的な結末に司る正しさなんてものに、繋がれた犬たる市民や、従うほどに、食い込む値が、自らを苦しめるあたりから、あらゆる原理が攻め入り、生命の危機なんかに至り、難癖をつけたり、償いなどを迫ったり、接続された憎しみにより、疲憊したり、被害者意識を加速させ、自らこそが、正しいなどと、勘違いを続けたり、何かが足りないだとか、何かになりたいだとかと、言い放ち、産声を上げたり、運命を呪ったり、能動的に今を愛したり、緩慢な現在にそぐう価値なんてものは、存在すらもしないからと、逃げ惑ったり、戸惑ったりして、どこにも、逃げ道がないのであれば、この角で障壁を突き抜き、隘路を拡張し、完全性なんか存在すらしないし、せいぜい、そこに、収まることのほとんどを、補填したり、従えたりする隙間からこぼれる光を辿り、出口に至るまでの距離。
2025年04月24日
鍵
正気も損なった奴らが徘徊する街、何かのウイルスにより、たどたどしく言い放つ言葉に寄り添う、君たちのまやかし、編み込まれた苦痛により、観点を失い、奪い合うだけの日々で、耽溺を繰り返しては、度重なるエゴの餌として、生きる人々の値、排斥される理由や、偶像や偶然を利用しては、散漫な面影に重なる余韻や、言い訳がましく迫る君たちの価値は、依然として確かさを謳い、今に枷をはめては、現れる思いの波形や、軽薄な理由の合間で培うものが、道理や選択を誤り、傲岸不遜に今を支配する輩や、思考停止に陥って、訂正されたり、経過していったり、至らぬままに、あらがう先々で、衝突を繰り返したり、証拠もなくなり、何かの犠牲になっては、陰惨な現実や、攪拌される猜疑心の道具として、整合性もなく、合成されるだけの隙間から聞こえる叫び声、鈍感な君たちが謳う宿命や、粛清を繰り返す利己的な権力の質感や、深淵に潜む過去や、狡猾な奴らが生み出した史観に、騙され続けた日々や、懈怠したり、気配を消したりと、忙しく動き回っては、気の迷いばかりを生み出し、ここで、繰り返し語られるものにより、憎しみばかりを生み出しては、荘厳な結末に偏り続けるだけの、惰性で導かれた答えが、怠惰に積み重なり、退廃するだけの、疾しい自分から解放され、崩壊し続けるだけの、拙いシステムの見すぼらしさや、未熟な関係の中で、遮断されるだけの意味を積み上げては、自らの体裁のために、次々に騙し続けるだけの、卑しい自分から解放され、毎日の配役により、決められた位置で、決められた演技を繰り返すだけの、退屈な毎日から解放され、凡庸な意味から生み出された誤りの数や、渇するほどに、生まれる憎しみの嗄声。
2025年04月23日
荘厳
嘘や狂気の間、優しい肌と、混沌をジグザグに走り回る子猫の健気さよと諭し、アイロニーに磔にされたケミカルな神や、形而上的に氾濫する答えをエタノールで綺麗に拭き取り、何もなくなった後に攪拌される景色や、形式上のものにより、抑圧されたり、不具合を抱えたり、革命に踊らされたりと、忙しいフリをしながら、蠢く曖昧さに囚われてしまった君を救う旅に出かけて、軽薄な論理に司る動機や、猟奇的な権力者たちによる抑えつけに反発し、与えられた義務やギミックやらを蹴散らし、君たちが、正しいと嘯くものにより、偏らないために、必死にバランス感覚を鍛えては、妨げられても尚、手当たり次第に破壊されてしまうだけの忘我に住まうフクロウとの会話を済ませ、成因や印象に蕩けてゆくだけの、行末や、相互互換性や制圧や、複製され続けては、生産的な答えを間引きしたり、市街戦の最中に現れる狂気や、虚像なんかを駆逐するための戦艦に乗り、凝固している頭や、愛されたいと強請るだけの彼女のコアを破壊して、定めやメタファーや、ファンタジーや不安感のはざまで、配備される言葉を払いのけ、レイシストが促すファシズムへの道筋や、ミニマリズムに襲われた存在の不確かさを感じた幼少期から、自らの哲学を構築し、撒き散らした罪により、行方不明になってしまった正解を探し回っても、朦朧とした意識の中では、正解なんてものすら見つかるはずもなく、見づらくなるばかりであるし、未熟なままに、もつれたり、妄想したり、妄言を吐き出したり、痺れたり、縛られたりと、足りないからと、求めるばかりでは、離れるばかりであるし、あらがうほどに、現れるものが、ひたすらに、今を正しいものに変化させ、偏執したり、固執したりして、依然として偏見ばかりだし、変遷を辿っても、たちまちに、歪んでしまい、入り組んだ道に入り込み、迷子になってしまっているんだ。
荘厳
嘘や狂気の間、優しい肌と、混沌をジグザグに走り回る子猫の健気さよと諭し、アイロニーに磔にされたケミカルな神や、形而上的に氾濫する答えをエタノールで綺麗に拭き取り、何もなくなった後に攪拌される景色や、形式上のものにより、抑圧されたり、不具合を抱えたり、革命に踊らされたりと、忙しいフリをしながら、蠢く曖昧さに囚われてしまった君を救う旅に出かけて、軽薄な論理に司る動機や、猟奇的な権力者たちによる抑えつけに反発し、与えられた義務やギミックやらを蹴散らし、君たちが、正しいと嘯くものにより、偏らないために、必死にバランス感覚を鍛えては、妨げられても尚、手当たり次第に破壊されてしまうだけの忘我に住まうフクロウとの会話を済ませ、成因や印象に蕩けてゆくだけの、行末や、相互互換性や制圧や、複製され続けては、生産的な答えを間引きしたり、市街戦の最中に現れる狂気や、虚像なんかを駆逐するための戦艦に乗り、凝固している頭や、愛されたいと強請るだけの彼女のコアを破壊して、定めやメタファーや、ファンタジーや不安感のはざまで、配備される言葉を払いのけ、レイシストが促すファシズムへの道筋や、ミニマリズムに襲われた存在の不確かさを感じた幼少期から、自らの哲学を構築し、撒き散らした罪により、行方不明になってしまった正解を探し回っても、朦朧とした意識の中では、正解なんてものすら見つかるはずもなく、見づらくなるばかりであるし、未熟なままに、もつれたり、妄想したり、妄言を吐き出したり、痺れたり、縛られたりと、足りないからと、求めるばかりでは、離れるばかりであるし、あらがうほどに、現れるものが、ひたすらに、今を正しいものに変化させ、偏執したり、固執したりして、依然として偏見ばかりだし、変遷を辿っても、たちまちに、歪んでしまい、入り組んだ道に入り込み、迷子になってしまっているんだ。
2025年04月22日
結束
君は、はなから存在すらせずに、幻影や妄想を弄る悪戯好きな妖精や女神か何かであったし、行き過ぎれば、それは、ここには無いけど、何か温かいままであったり、冷たく傷つけたり、何かにこじつけては、徒に消費されるだけの観念の中で反響する一切の妄想を打ち砕いて、慈しみが沁み入るほどに、増してゆく憎しみだらけの世界の中で、堕落したり、フラクタルだったり、フラフラと彷徨っては、ちぐはぐのままだし、居なくなった途端に、都合よく誰かと結ばれたり別れたり、離れたり放たれたりして、異物感を抱えたままの日常の中で、調子よく愛を語ったりして、印象の中で蕩ける一切が、近付いたり遠ざかったりして、論証の果てに、はがゆく悶える君の妄想の波形や、経過してゆくほどに、行き過ぎた間から、ギスギスしたり、反映したり、反抗したりと、展開は不吉なものを蔓延させ、支払う義務ばかりを強制するばかりで、いつまで経っても幸せなんてものは、ありもしないし、恵まれているだとか、恵まれていないだとかと、五月蝿く付きまとうだけの惰性な答えから飛び出して、偽物の忠誠心で、今に芝居を続け、あたかも、愛国心があるかのように演じる先々では、国家なんて古臭いまやかしを打ち倒し、うたた寝をしては、平静を携え、安易な答えに騙されずに今を翻し、昼が夜になり、憎しみも雲散霧消し、ガラクタの感情を拾い集めては、人間のようなものを作り直し、今に飛躍し、悲観せずに超越してこそ、はじめての人間になれるわけであるから、怒りのままに、矛先は自由で、自堕落なままに、ひけらかすことごとくを蹴散らし、迎合されるものから逸脱し、脱力するままに、ままならぬ今を溶かしては、恒久的な閃きだけを愛でるのです。
2025年04月20日
童心
言葉に磔にされた子供たち、豊かなのは、ここで、ためらう事なく、命を無駄遣いするからなのよ、と騙る母の背中に生えた悪魔の翼、バジュラを用いて、世界を破壊する首謀者、革命の後に更地になってしまった今朝、末端価格や、すべてのハイエナたちや、立場や対義語や、複製される過ちの角度、憧憬や頸動脈に噛み付くヘビや、平行線やギミックの数々、前頭葉に住み着いた仏教により、荘厳な今に賭す身体、軟弱な住まいから抜け出し、坐禅を組んで、第三の目を解放して、この、憎しみばかりの世界から抜け出して、ジュラ紀に住まう原理を加速させ、タイムスリップを繰り返して、希望だけを膨張させて、私は、超越するためだけに、萎んだ春を愛撫して、たった、数十年で散ってしまう生命を愛でて、デカダンスにより、乖離してゆく現在に混在してゆくものにより、すべては、美しく腐敗してゆくのだ、とボードレールがけしかけ、ケロイド化した情念が、ハルモニウムを使って、愛を語り、原子炉から生まれた悲劇が、路肩に転がり、グノーシス主義の中で寝そべる私は、空の青さにすら疑問を持ち続けていて、本当の青とは、青と認識する以前の青であり、青いとされるものなどに、騙されずに、ただ、青いとされるものに、抑圧される事なく、この思いを敷衍させてゆくのだ、と語りかける海鳥たちと和解し、猥雑な観念に平伏す事なく、ここでの災いや戸惑いを昇華させるために、ためらわずに、この意思を解放させ、今に刺し違える原理がもたらす、利己的な答えなどに、納得がいかないから、幼い頃から反発し続け、誰かの思想なんかに騙されずに、己の思想を磨き上げ、そつなくこなすより、粉々になる事を目的として、歯止めなく襲いかかる苦しみを払いのけ、自らの豊かさに帰り着き、どこかに行かなくても、どこにだって居る事を知り、ここで膠着しても、ここで、動かずに構築し続ける事により、強度は増してゆくのだよ。
2025年04月19日
印象
キュビズムに支配された脳内を散歩するネズミの旅路を、邪魔する黒猫や山師たち、恋路の邪魔をする定理や、その定理に基づいて、群れる匿名の人々、風光明媚な結末や、シンクロするほどに、ほつれてゆく理由や、その場で抵抗し続ける君たちを肯定する親たち、思想なんてもので、偏るだけの君たちを毒するために、ためらわずに答えを捏造して、森羅万象を嬲る神たちの戦争に駆り出された私は、軍神として、抵抗勢力を打ち倒し、独裁的な支配に苦しむ人間たちを救うために、この世に落ちたのである、と女神がそう語りかけるから、怒りに任せて熊に変身して、怒りのままに、すべてを薙ぎ倒してゆき、陰鬱な焦土で泣き叫ぶ孤児たちや、勇敢な人間のたちを引き連れ、肥えた官僚たちや、嘯く宦官どもや、何かに抑圧され、制限ばかりを与えられ、金言などに毒され、些細な事で、また争いを激化させるだけの戦争を利用して、一儲けを考えるような奴らに左右されては、首輪を嵌められ、手懐けられ、そこで堅持するものは、現時点では、必要ともされず、弔われる事なく、朽ち果てるまで、その場に放置されている美しさを解く芸術家の群れや、批判的なエネミーたち、怠惰で傲慢な男たちの祝福やら、泥濘に嵌り、化合物に虐げられた女たちや、大義名分を振り回し、自由を謳い、市民を狩る狩人たちや、制限を越えて、たちまちに現れる形式的な答えや、普遍的なものを模倣するだけの、自称善人どもの、ぞんざいさに呆れ果て、整合性もないから、毎日選択を迫られるばかりで、何の解決にも至らずに、ただ、否定的で他責思考を反復させては、儀式的に批判を繰り返す輩が示す正しさこそが、次々に悪意を生み出すのだと語るニュースに、騙されてばかりいる君たちの死後、腐敗してゆく縁、現存する理由をすり替えるだけの、正義なんてものを、打ち砕くハンマー。
2025年04月18日
照合
キャピタリズムの尾を踏み、飛び散る汗や、斡旋されるだけの血、分離不安に苦しむ利己的な君、原始的な宗教に舗装される論理、意気地なしだと詰られ、腐敗してゆくだけの観念にねじ伏せられる落伍者たち、フォーマットされた頭に詰め込む数多のギミック、浮遊してゆく観念を愛でては、犠牲になるだけの君たち、怠惰な暮らしの中で、過ちを犯し、食い込む理由により沈み込む道路、路上では、ロジカルな答えの末尾に備わるエゴを互換させる魔術師たち、不機嫌な君の素粒子を集め、君に似たようなものを、隣に置いて、あたかも、君がそばにいるような感覚に陥り、横暴な結末に注がれる言葉、群像に弾ける答えが、絶えず流出して、本質や真実を捻じ曲げては、ケミカルな夢を見て、奔走する理由や、汎神論などにより生えた翅を利用して、電子的な思い出、希望のソファーに座り、膨張する面影に退く意味を枷にして、世界を狭めるためのアンチテーゼになびく旗、広義に解釈するほどに、薄まる答え、虚勢ばかりが目立つ社会の中では、意味なんてものは、ほとんど意味をなさないという矛盾が生じて、消化しきれない感情やまやかしにより騙され、腐敗してゆくだけの日常に寄り添うような過程に騙されては、堆積し続けるシステムや、受動的に受け入れる様が、情けないと呟く人々が備蓄する苦悩に寄り添い、紀元前から積み上げて来た愛により、解放される私たちを、甲斐甲斐しく世話をする君の背中、殺伐とした一切に現れる心の中の爆心地、無くした答えを探し、彷徨う君の嗄声、圧縮されたエゴを詰め込んだ肉体が、破裂するまでの時間、まどろむ憂鬱を突き抜け、飛び去ってゆく優雅な瞬間。
2025年04月16日
解消
もう、許しを乞う事でしか、自らを肯定できないような、鬱鬱とした日々を乗り越えて、のらりくらりと何でもかんでもかいつばみながら、引き合いに出される謎のエモート、氾濫する永遠性から、制限などなく、凄艶な罪を開け広げ、そこに、しあわせを詰め込むの、と泣き叫ぶ少女のせなかから生える今朝、集団心理により、狂ってしまった旅先、抒情的な敵愾心により、中庸を保てずに、砕け散ってしまう後から迫るギミックや公約、シロップに塗れた原始的な希望、文化的な帰巣本能や、偶像に噛み付くオオカミ、しがみつく余韻や、中性子星にある原典を集め、政略結婚に苦しむ君の暗号化された国、ビブラートを変換する恐竜たち、漂流する意識が、犠牲的なものを謳うから、不埒なままの情景に潜む価値的なものを翻しては、手懐けられずに、健気に今を超越し、分裂してゆく今朝を抱きしめて、価値を盗む泥棒たちが引用する答え、瞬く間の青春が携えた主体性を食べ尽くす人喰いバクテリア、仮想現実でしかない現在を切り裂く刀、逃避行を続ける恋人たちの健気さ、明晰な深夜が携える原理原則、あらゆる暴力性が、フレキシブルになるようにと願う子供たち、成功体験に蹲る君や、壮年に付着する憎悪のようなもの、ささやかな余韻を消しゴムで消しては、情報なんかに騙されずに、事象がもたらしたエゴにより、暴走した人類が描いた未来なんてものにより、駆逐された動植物たち、あらがうほどに現れるキャピタリズムの毒素をシャワーで洗い流し、悔悟を食べ尽くす神になった私は、ナショナリズムなんて捨てて、すべてと同化し、生と死をも超越した先に現れるユートピアで、仄かに揺らぎ続ける。
2025年04月14日
昇華
延々と続く憎しみのようなものを模倣し、システムの中を奔走しては、スクラップ&ビルドだと、くたびれた連帯感の中で、時折に沈み込むリズミカルな理由の中で、複雑で幼稚な理由の中で重用される答えに騙され、閑散とした現在に降り注ぐ答えのようなものにより、へこんだボンネット、ランダムな食虫植物により、溶けた身体を、ぼんやりと眺めるカマキリ、盗用された原理が謳う運命により、捻じ曲がってしまった全くの答えを拵え、暗澹とした自らの正しさに帰宅した途端に、破壊される街並み、間違いすら場違いであると宣言する独裁者や、機械的な道理に固執するだけの、堕落した今に陥没してゆく忌々しい現実に虐げられ、この国なんてものに押さえ込まれるより、宇宙規模の発展のために、宇宙文明レベルを上げ、星から吸い取ったエネルギーにより恒久的な命や、痩せ細った観念に水を与え、あらがうほどに現れる罪の紋様や、従えた意味により、食い込む罪の形状、よく考えてみれば、この、罪というものは、今を抑圧するために存在し、あたかも、正しいもののように崇めているものこそ、姑息な罪を奉るために、君を利用し、正義を謳い、次々に犠牲を生み出すだけであるし、あてがわれた答えにより、磔にされた初めての人間は、今に罪を呼び起こし、バビロンを破壊したのだ、と独善的な者が吐き出す罪の過程、コレクションされるだけの現実にすれ違ってゆくほどに、いびつになってゆく結末の相関、退くだけの今に迫る罪に追い込まれては、硬化してゆくだけの過程、凡庸な価値をひけらかすほどに、ためらいを生み出し、互い違いになるだけの定めや、雨に濡れた涅槃に住まう私は、憧憬に浸るほどに増える過ち、家畜と化した私たちのゲノムを吸い込む仮想空間の神、ガジュマルの木にとまる極彩色の鳥、途端にふやけてゆく固定観念、打ち砕く今に迫る理由から飛び出し、やがてくる未来のために、今を愛で続ける。
2025年04月13日
中枢
ラディカルな記憶が健気に信仰するアナーキズムの神、回転する星座を止める悪魔の手、嫌いな食べ物によじ登る蟻の気分で、住宅街を蝕む犯罪のメロディーや、食い込む季節に寄りかかる定め、酩酊する深夜や、痩せた帰路、分散する返り血や、フレキシブルな感情、情報社会により摩耗された精神が、約束を突き破り、貧相な面影の中で、蓋然性などを求めては、ケミカルに動機を消費し続ける陰惨なシステムの影、幾千もの亡霊が支配する森で、リセットされるだけの日々の残像を追いかけるような苦しみを、何万回と繰り返した後に広がる幼稚な結末、毎日の散漫な狂気により、儀式的なものを模倣するモノラルな梟の群れ、希望を刈り取る狩人たちが彷徨い、ライフルにも打ち勝つ身体を手に入れたトナカイたちや、鉄板入りの身体を自慢するヒグマたち、あらゆる偏見を引き裂く爪を用いて、時代を占領する虎や、原始的なアイロニーや、亡命するために彷徨う人々、延焼する史実、ミネラルとランダムな侵食、恒常的な余韻がまた真理を蝕むのですと、坊主が、防腐剤の海の中で、散りばめるコマンド、凡庸な価値こそが、アンニュイとした比率を生むのであると、御用学者たちが語りかける優劣、研究熱心な猫たちの獲物に対する執念のようなものが、バーチャルな世界を席巻して、システマチックな君たちの主役の座を奪い、短絡的な要因の端々に迫る呪詛のようなものが加速し、意思に分断を生み出し、出し抜く事ばかりを考えているだけの惰性な閃きや、打算的な彼や彼女たちの恋人の轍、ジグザグに走り回る脳内での褐色、分裂的な爆心地、共感を破壊するための爆撃機が飛び交う幼稚な末路を迎えないために、今に立ち向かい、すべてを放棄し、すべてを手にするという曖昧さが、この世界の成り立ちである。
2025年04月12日
空腹
夜に溢れたがんじがらめの実情、やまない雨の中、遮断されたシステムを弄る優劣の手、迎合される物語の中でのヒステリックなヒロインとして、因果律をも破壊し、自らの世界を、自らの世界と認識する以前に、世界は、世界として存在していたのと、抑えつける教育の破壊、あらゆる派生物による損壊、育むものですら、損害を与えるわけであるし、当たり前のものだと、名付けられた途端に、生命を吹き込まれ、見るも無惨に引き裂かれてしまう虫ケラよ、希望すらも膨張し、自らを破壊させてしまうだけの末路よ、ファシズムやら分針やら、利己的な答えによる固結、物事の不透明さや、あらゆる差額との乖離、理解やら放出の先に現れる本質と呼ばれるものの無意味さや、境目なんかを持ち出しては、絶えず支配しようと目論む奴ら、惰性で迎え入れた者による反乱、体制に媚びへつらう事により、赦しを乞う落伍者たち、何かが欠乏しているなどと嘯いては、譲り受ける献金、現時点を踏み荒らす巨人の足や、等差なんかを引き合いに出しては、敵愾心を燃やす無知な輩、大差ないものなのに、あたかも、差があるように騙し込む政府のやり方や、大した意味すらないのに、あたかも、意味があるように仕向けたりと、メディアを利用し、タコ殴りにされる民草のエモーション、配膳され続ける情報を貪り食う家畜や、フラクタルな疑念により、捻じ曲げられた感性を手紙にしたため、あたかも、全ては、自分のために起こった事であるという驕りから解放され、厳かに今を嗜むのである。
2025年04月11日
共感
2025年04月10日
完結
大義名分すらなくなって、担う意味すら、今に不必要になって、複雑化してゆく動機や、あらゆる観点をねじ伏せては、対価や対立やら、衰亡やら、絶望を越えて、あらゆる障害から解き放たれ、度重なるエゴや、その場で迎合されるものが、物語を加速させ、生産的な日時からふやけてゆく面影、確執ばかりの日常、制限に苦しむだけの毎日や、慢性的な痛みに生える罪の過程、曖昧な意思に、頓挫してゆくだけの、動機を錯綜し、散漫な余韻や、インタラクティブな枷、そこかしこに等差を用いては、手懐けられるだけの忌々しい現実や、捨て去られるだけの現在、ドラマチックな蘇生、成層圏を突き抜けてゆく思いの派生、過ちばかりの日常、散漫なモラルが食い込む値に平伏すだけの毎日、切り取られては、磔にされる毎日ですと、諦めている君、行政的な喘ぎ声が木霊する日常の腐敗物、排斥されるだけの、私たちの理由ですら、利己的に加速し、今に服従したり、復讐を強請ったり、足りないからと奪い合ったりするだけの、毎日をすり替えるための魔法や、今に増やされてゆく憎しみの滓、寝言のメリーゴーランドに乗りながら、比喩に悶える君や、扶養家族が云々だとか、そこに与える肥料であったり、出会いや別れが枷に変わる前に、今に逃げ去り、そこに、痕跡すら残さないために、躊躇わずに、今を翻してゆく。
2025年04月09日
兆候
空間や時代が砕け散る音、結末に捕縛された君との互換性、静謐な余暇を過ごす渡り鳥たち、可能世界での誤りを正すために生きて来たのだと、最後の王が語りかけ、ペストに支配された街を徘徊するネズミの気分で、季節を謳歌し、応用物理学が反映され、新たなエネルギーで生きる人間たち、暗黒物質の海を泳ぐ微生物たち、凄艶な幾何学模様の空を撫でる指先から生える観音様や、高次の魂を吸い込む掃除機に乗った魔女たち、反乱軍を引き連れる革命家たち、あらゆる法を破壊するための記述を読み耽り、理論上の敗北者として生きては、円や時間から解き放たれ、対価としての永遠を屠り、陰影の中で攪拌される未来を規律通りに組み立て、中央集権化された事により、加速して行く悪意、段落に腰掛ける悪魔たち、価値観の家畜として、理性すらも破壊したいと願う殉教者たち、何にでも噛み付く猿たちの傀儡、名残惜しい瞬間を残す写真家たちや、明晰な主観に生える月、蠢く脊椎動物たち、同調すればするほどに、生まれる懸隔や、現れる理念や、大義を忘れ、擦れてしまった日常や、終わりに住まう妖精たちは、依然として、スマホを弄りながら、ナノテクノロジーに跪き、倦怠感を覚醒させながら、長らくの憂鬱を消費しては、可視化する問題に蹲り、胎児の記憶を思い出すべく、胎内での状況をデータ化するハッカーたち、タナトスとの隔たりにより、意思の年輪が深くなるの、と語りかける思春期の少女の硬度や、感情を煮込み、やわらかくなる頃には、この命も、継続する意味を失うのだと悟る精神科医たちの群れ、連帯感を加速させ、ランダムに差し引きされ、精査なんか施す工場の中の住人たちの、啓蒙やら、沸る過ちやら、全ての尺度を飛び越えたり、跳ねたり沈んだりしながら、入り組んだ道で混濁したり、濁流に飲まれたり、抱き合わせたりしながら、合わせ鏡により、吸い込まれた魂にサヨナラを告げ、健気に自らだけを消費してゆく。
2025年04月08日
加速
叙情により飛ぶ鳥や、カルシウムで、できた橋、七色に輝く恋路や、政治的な虚像、何かのサクリファイスとして、繰り返し運ばれてゆく動植物たち、抗うほどに現れる願望の数々を昇華させるのが、私たちの使命であると、語りかける詩人たちも、権力者たちの消耗品のように扱われ、煩わしい支配により、与えられた答えこそが、この世界を狭め、酩酊し続けるだけの、母親たちの祝福による陽動作戦や、動詞を破壊する宇宙線、不確かな動機に迫る勢いが加速して、悔悟を溜め込むだけの、量子的な執念や、捕囚として生きる毎日、惜別やらファシズムやら、截然とした感性、ファンタジーの中で生きる私は、不死鳥や、閑古鳥などと、観光名所の中で、白痴を演じながら、長らく想起するものが、情念なとを生み出しては、手懐けられるだけの、文明的なまやかしや、ナショナリズムなんかを謳うだけの、弱者的な共通語や、ト音記号の中で眠る白雪姫や、制限ばかりを生み出すチシャ猫、タントラと慢心と暴挙、あらゆる爽快感の源である正解などの間隔には、確かさや、正しさは存在せず、その、正解の狭間で生み出された少しの奸悪により、自らを良いものであるように、仕向けるような正解などには、何の正しさがあるのだろうか?と、疑問に思い続けて来た幼少期から加速して行った思いの端々に住まう定理を破壊し、ドラスティックに、この世界自体を漁るための多面性や、前後左右から飛び出して、時間から解放され、ささやかな幸せにより、圧縮される過去や、高揚する毎日、利口な猿や、統制されるだけの毎日を蛇行し、遥か無知な大地に旅立つ私の背中に備わる翅のようなものを広げ、限界を持たずに、与えられたもので満足しないで、こうして、毎日を乗り越え錯乱し、撹乱されても尚、見つけ出す執念で、今を徒に消費しながら、視界の間から生まれた僅かな光を逃さず、掴み取るのです。


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