誤解や悔悟や遡及やらが入り混じり、あらがう先々に生まれる焦燥感に、身を委ね、束ねた思いの強固さだけで、今を簡単に超越して行くシステマチックな君の一貫性、絶えず襲いかかる過ちの浄化、印象操作を繰り返し、今に捩れて行く俯瞰から、完全性を謳い、惰性で引き延ばされた主観に現れた懸隔、夜露が浸透し、乾いた思いに現れた憎しみを乗り越え、気だるい日々の最中、囁く愛も、しなやかな誤りに引き込まれ、今に食い込む爪の痛みや、捻れる後先、私もあなたであり、あなたも、私であるという真理に近付いた途端に、すべては、ひとつであるという事だけが、何もなくて、全てがあるという、この、広大な宇宙空間に、響き渡り、理論上のことごとくから放たれ、どこにも行き着かずに、旅する精神や、何かに平伏すほどに、絶え間ない後悔が迫り、狭まるだけの、幼稚な大義を捨て去り、群像に蕩けて行く面影や、チグハグな思い出に、保管されている闇、絶え間ない理屈が迫り、怠惰な理想を謳いながら、長らくの苦しみを囀る鳥たちの憤懣や、ビジョンを破壊し、もたらされた真理に胃もたれし、もたらされる答えに寄りかかり、偏り過ぎた君たちの世界なんぞを、成立させるために、あたかも、正しい者のフリをしながら、萎びた毎日を浄化させるために、絶えず対立を繰り返しては、煩わしい苦しみが、今に制限などを与えては、考え難くしたり、感じる事すら麻痺してしまい、終いには、絶えず襲いかかる幼稚な答えにより、浪費して行く信念や、神経質そうな、神の横顔や、生じる痛みにより、悶える君、この、愛を委ねる場所すらないのだ、と悲しむ君の背中に生えた翅。
2026年01月06日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック
哲学・思想 ブログランキングへ
詩・ポエム ブログランキングへ

