屈折した脳裏に淫靡な時間も瞬く間に消化され心に施す化粧も皮肉で猥雑な主観に消え去る
雲隠れした心のコレクターのリフレインが降り続け不利な日常に降り注ぐ胸椎に溜まる過去も分散され
強度を増す心に陸地は加減を知らず倒錯する原野に果てしない私欲で滅亡的な時間を緊縛し
感染症の明日を歩き治外法権の街並みの昏睡の香水を嗅ぎ取り路頭に溜まる誘惑の金目当ての
妾たちは期日に相姦され孤独が増すばかりの幸せに噛みつき歯止めの無いシリアスな人生劇場は
渇水した余波だけを受け取り広漠に染まる均等な未来も粛清の夜明けに混沌の姿勢を売り続ける
言葉も無い事柄ばかりだし出し抜けな裏切りも延々と続き孤独である時間にも答えは無く
誰かの冷めた現実を嗅ぎつけ弱味を握りたがる憐憫に触れながら時折の行いを否定し
数数えるように散々な毎日の泥酔を浴びながら時折の終世の高熱を浴び
修羅の毎日に奴隷制の春が咲く斡旋されながら現形も無い心に腐敗する毎日の渇望を罵りながら
体裁に響くだけの心に嘆きの感染症が不透明な時代に咲き誇り
緻密に蠢く終末論者たちは悲観的な抗争を讃え曖昧な時間に粗相な嫌悪感を吐き出す
執心の仮面を脱ぎ去りながらも誰かの更迭する時間に引き裂かれ
止めどない暴利に擁護される時間も残り少ないのに幼稚な時間に絞殺され
時価で売る自分の総雨量を数えながら雷鳴唸る時折の止汗剤を心に打ち込み
誰でも無い今を加速させ言葉も惨めな時間に爽快感は無く重い頭で数多の事実を数えながら
諦念している時間にこそ叡智は咲くものだと物語は加速する
「私は時間の中に止まり、幽閉される毎日に誓いを与え、空虚な砂漠の時刻表を見つめては、来ない明日に疲労感を感じ、行方不明の今に時折の心を配置する。取り留めの無い時間に染まりながら、夢に消えた幻影を追いかけ、高騰する時代の小分けの台詞に擁護され、未遂の境涯に悟りを与える。虫歯の上で踊る驚異たちは、今日一滴の愛を欲しがり、名残惜しい瞬間に咲き誇る今も、時折のオーガズムに消え去る。逃亡する毎日に言葉も無く、自分を愛する罪も遠くで繁殖し、間接的な苦悩をはびこらせる誘致を批判しながらも、誰かの午前を買い取り、浪々と過ぎ去る時間に心を和ます。その場しのぎの時間は優劣を決めたがり、破損している時間に自供する言葉も濁りきったアスファルトだとか、酩酊している炭酸の中で、近世を失い、傲慢さだけが祝福を促しながら、破綻している覇者たちは、心も無い革命に汚れている。かぎ爪を拵え、私は我が物顔で歩く。下向きな感情は、もう懲り懲りだから、熱する思いに疲憊しない心を裁き、恒星に乗り、誰でも無い今を加速させる。曖昧に切り詰める毎日に不安定な心の画素数はやがて、神罰を超えたタイムカードを引き裂き、寂れた感情でも進むだけが命を輝かせるものだから、命じられる事柄だけに、自分を直訴する事を辞め、病めるような時代の鮮血を拭いながら、聖母のように歩き続ける。亜麻色に輝く湖畔に溜まるジェラシーも挽肉と混ざり、油塗れの検出を行い、爛れた時間に体制は無いから、私は私の生きた心地だけに住み続ける思いを購い、誰でも無い今に仮想する事物こそが、闡明に司る今を叩き付ける第一歩になるのだ。扉は開き続けているようで、閉まり続けてもいる。惨状に投げかける想い出も捨て去り、今に輝く一筋の光りと握手して、静観に生きて、今を耐え抜き、憔悴する遺愛たちだけにはびこる時間に報うことの無い激情を与える。」
便宜的に消え去る余罪も復調にマシな人生を与える
変換される心も時折の杜撰な胎動に擁護され死滅した感情に投げかける光陰を掴み
波状に消え去る感場に止める魔法をかける
逃避行を繰り返しても塹壕に溜まる心無い現実に権威を売るような時代性の性欲者たちは
管理下の名の下にテクノロジーを進化させ果肉に溜まる重縁を舐め尽くし
過敏な凶作に自我を売り退廃的な明日に遅効な感情を簡易的な名場面に突き刺し
支え合うようで恨み合うような溶けた脳で終世を統括し主星も失ったナーバスな時間の地下鉄に乗り
愛惜に踏みにじる雰囲気だけを悟り察知する時間とは永久に混ざらない物語なのに
人混みは超過する時間だけに囀り誤魔化しながらも切れ切れに生きた溜息を溢し
来ない明日を機械的な重責で終え致命傷の価数に生きた心地を商売道具に辛辣な鏡で
森羅万象と万物流転を壊しながら淫靡な時間の背徳の議会に参加し劣悪な花弁を咲かせ
廃絶された心に近接する時間を徘徊しながら尊く思う事柄の感受性を過失の海に捨てながら
大人になりきれない時間を歩き衝動的な明日に愉しみを探しながらも
狂騒に消え去る因果な毎日の食卓に溜まる情念に響く内観に劣等感を隠し
一心不乱に今を買い取る
さあ飛び越えろ君は滅亡的な日々を歩きながらも異教徒たちが描くレム睡眠の悪夢の最中を歩いている
飛び越えろ乏しくも熱情する日々の頭蓋骨に溜まる無感情な日々に寛恕を堕とし
革命的に生きるのだ妥当な毎日にこそ少ない威名を輝くだろう
だれた感情でも誰かの探す一生涯の法則になり得ると自分に優しくしながら無為の笑顔を売るのだ
新しい法律を作り奉還されない心に挑み続け敗退しない明日をちりばめるのだ
毎日は惰性に過ぎ去るし思えば老うだけに腐る
適当に愛撫しながら愉しみはびこるだけに時間を使い
流れる侭に倦む日々も形骸化し徘徊する恐慌に捧げる愛になれ
そびえる今を果敢に挑むだけで事柄は変貌するし体感することを忘れれば退化するだけの事情を重ねるだけだ
無理強いせず八方塞がりの現実に発砲しながら
生き存えるだけの時間を飛び越え
空腹を癒やさず狼狽える日々に功労は司るものだ
綺麗事だけで染めてやる惰性な真実に彫刻する数億の優劣と憂鬱に告げる告解だ
錆び付く感情に装弾する凶弾
共存共栄は遠くで笑うが少しの理解で世界が変わるって事を知らない限り経済成長もないだろう
愚弄するだけに時間を売りさばく日常に偏執な事柄だけが交錯するだけで
留まる事を知らないから大量に生産される凄惨な事実に貧困化している一途多難な今朝がはびこるだけで
嫌悪感に染まる仮初めの自由の軒下の絞首台に上るだけで
自分を殺める日々を誤り続けるだけだ
数千年も同じ事を繰り返してきた過失の人類にそびえる曖昧な時間を拭いながら
数十億年にも響く悠遠な日々に統括する季節も敗亡だけを迎えるようだが
愚行に戦くだけの時間を遮るような行為を与えるだけの情報を遮断し
自分に連なる意識にこそ改革の夜明けは繋がり
仮想する現実にはびこる平和も現実味を帯び夢想するだけの時間にも原理は生まれる
膿み爛れた正義と悪意を嗅ぎ取りながら倒錯する不死身な身体で倒錯する心情に投げかける思いも
本能的な時間に吸い取られるだろうが打算するだけに時間を売る暇も無いから
蠢く粛清の界隈に投げかける本心を保ち始まりだけに自分を売り続ける
起きれば新しい毎日だ何事も不感症気味だが飛び越えれば同じ形になるだけ。