欲は白く有るべきで
アルペジオ唸る時折の抑止力
をも飛び越え
不可能に感電する事無く
数奇な今を掻い潜る
熱病のような描写過ぎ去り
未明の頭に捧げる
原曲は現金化される
背徳の涅槃で恋になり
清和される無毒の夏を噛み締める
入れ替わる街並みは
居心地を無くし
飛び交う季節は堕胎を繰り返す
日々に司る風景に躍動し
海馬に留める勇気と歩む。

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