浮遊する意識を切り裂くシュプレヒコール、運命論者が謳う難問の数や、くたばるだけの毎日に配膳される退屈なご飯や、管理下に置かれた感情との齟齬や、聡明な瞬間にあふれる枢要な互換性や、狂気的な世界に敷衍していく余韻や、印象的な悔悟を引き出す群れるだけの人々、備蓄したアンニュイとした質感や、悲劇的で拝金主義的な奴らの奴隷にカスタムされた君の毎日、血に溢れた午後の低劣な祝福や、不確かな共感性に騙されてばかりいる奴らの宿題や、躍動感に惚れ惚れする未熟で幼稚な大人たち、蓄積された苦しみを吐き出す予感や、狡猾な毎日にそぐう価値こそが、偶像であるのだ、と哲学者が、カタルシスに至るまでの原理を放逐して、鮮明な過去がやがてナショナリズムにより、汚されるまでの顛末に備わるまどろみや、遠退く面影に現れた枯渇した今に孕むべき愛や、衰亡するだけの世界から、頭上を回る天体や、体制的な低気圧、圧力や空白、空爆や気圧配置、エチュードにとまるコウモリたちがばら撒くウイルスや、運動的な退路、あらゆるアイロニーを兵器利用して、つたない思いを血合いして、からっぽになった身体を解体される様子を俯瞰から見る害獣たち、ちらばった観念を寄せ集め、また、前みたいに生きたいね、と語る自らの子供の致命傷、夜露を吸って和む隙間から現れたパスワードや、パラレルワールドの数、強制的に屠られた思い出や、ナショナリズムに汚された毎日に与えられる、ケミカルで、横暴な面影、学生たちの恋の終わりに歪むロジカルな伸縮や、空虚感に攫われてしまった君の保管場所の示す看板や、へし折られた足。
2024年04月21日
2023年12月18日
指先
ゲームの中の理論と白夜、マスタードガスにより汚れた故郷、茫漠たる所以を漁る家庭的な憐憫、瓶詰めの衝動が踊る台所、とこしえをなぞる神の指先、ハレーションや対価により、見えにくくなってしまった世界の末端、いちばん優しかった君の希望と、凡庸な闇を並べたスクリーン上の自己に、筋弛緩剤を打ち込み、都合の良いように利用される前に、前のめりで、時間を超越していくキャピタリズムから逃れた真理と、矮星が垂れ流す汚穢、空腹を埋めるための怠惰な欠如、人間的なものの終わりと、複製されるだけのジレンマや、毎日に伝うアンサンブルや怨嗟、生贄として運ばれる羊のような気分で、分散される最後の荘厳な末路に酔いしれる先々で、あらがう君の本質がゆらぎ、この空間を埋め尽くす空白の中で探し出す邪な愛や、あいまいな記憶を盗み出す君の驕傲な態度、回転する記憶と、まさぐる偶像と刹那、叱責と数多の高揚感、運命論者をたずさえた帰路、浪費した観念と、破壊されていく事象、ささやかな喜び、愛は物質である、と、数億年生きている亀との対話を終え、支離滅裂な日常に孵化していった鳥たちが、国も持たずに、自由に飛び交い、あらゆる方法が朽ちた後でも、そこにあった愛は、永遠性を含んでは、同じサイクルを、同じように、続けていく。
2015年03月24日
解放する愛
この思いはカラカラに乾くままに駆動する瞬間に移行し、行為に至らせた今までに羽ばたく君の思いは、収容されずに、不羈に迫る現用を超克し、根底から饑渇する動機に悠然と立ち向かい、勇敢に挑む事から、この終わらない意識は、綴るだけに永遠の強度を増し、慢性的な痛みを解放し、君の悩みや痛みとは、この不安定な自愛に導かれただけに満たない思いに強要されていた理由に労る気持ちを交互させ、倦怠感を抱えては、抵抗するほどに襲いかかるニヒリズムは破戒だけを用いり、自らを破戒するか、周囲や、利己的に加工された自らが囲うた世界を破戒するかに至らせるだけのニヒリズムに至るよりも、破戒するとは、自己中心的な改革に至らせるだけの暴力革命的な似非芝居に散華を捧げるような、余韻に迫る幼い衝動に受理される時間に引き離されるだけに過ぎない曖昧さに、自らを消費し、収容される答えから交換される先々に迫る暗鬱さに愛惜を重ねる今に歯止めをかけることも無く、回り続けるままに昏倒していく時代的な何かに追いかけられつつ、軽快に挑む事から、誇張された個体を唾棄し、交互する真相に果てる合間に照り返し、明かす気持ちが呼吸し、君の呼吸になり、君の苦しみを解き放つまでに至らせる世界とは、君に収まるままの君の世界であるし、そこにエゴイズムを用いず、単に許すだけの同情でペシミズムを横行させずに、この思いは行為を遡らず、今に高揚し登り続けるために時系列を持たず、形成される今に迎合されず、ひとりひとりに伝えるべく、私は要因に迫る現時点に至る痛みを解放すべく単一な世界に収まらず、卑賤な価値に簡単な意味で語りかけず、分かるまで討論し、統合せずに、互いが互いを尊重するまでに離れる軌跡に、この要因は現状を飛び越え、朧気で貧相な今を超克し、佇む各々の手を引く。
2015年03月14日
生まれた瞬間
出来合いのシンドロームが信仰し続ける行き先に神は死した主体に悔悟を告げるだけのエフェクトに満たず、ただ幻想的な理想に追憶は、こびりつく痛みに課せるだけの理想を相似させるだけに同調していき、同一化に至らない場面の雨に濡れるアイデンティティは、陰惨な存在を抱え、掲げるべき荘厳さすら見当たらず、美麗なものは、物事の中で価値を当てこすり、そこ中で探す価値などを寡占するだけの金銭的な価値が偏った市場に心理を埋め込んだあたりから、混濁した資本主義的終焉に迫るノイローゼが蓄積する苦悩に納涼たる具現を差し込んでは、ファイナライズさせるあたりからファシズムが生まれ、ファッショナブルな選民思想から、最たる原理から蓄積される苦悩は、民族主義的に帰任し、ただのレイシズムに至るだけの躯体から、発散されるモラルなどが悪臭を漂わせ、ルサンチマンとオプティミストしかいない堕落した世界から決算される行間から、空間的敗残から滞おる一切に応じるだけの答えから、この革命は、開花すべき一生を諭すだけに論じるだけに堕落した一切に盛り込まれるだけの錘と化し、感嘆する動機から、簡単な道楽から一生は傀儡と化す傀儡と道具だけに満たない快楽的人間性などに存在を求める価値すら満たないままに過ぎない一切に区域を生み出し、境界に立ち尽くし、人間的疎外から配信される情報が跋扈し、諦めるだけに定める領域に示される型にはまるだけに明け暮れるだけの価値の家畜からエクソダスする稀有な高次な人民を育てるプロセスに、超人から離間していく空間や時間を排除した自らに措置され、負わせる罪すら無駄に過ぎ去る今に誘致されるだけの事柄に避けていく時間から邂逅していく永遠回帰的なドラマに溶けていくだけに悠遠ととろける捏造的な傲慢さから、逆撫でする真理に至るだけの行為に基づかずに、突き抜ける昇華にこそ、創造すらも超える何かが産まれる先々に再来する意味が今を生み出し、さらなる進化を目指し、めぐる主体を磔にするだけの始まりから、突き刺すまでの終わりに至るまでの原因を飛び越え、初めて人間から抜け出る。
2015年03月13日
駆逐する生命
神話的に患う夜から秘密が生まれる。 思想とは、相手を痺れさせ、身動きが取れずに、流されるままの者を作るだけに過ぎず、満たないままにくたびれ、敗残する去り行き際にさらなる愛が飛躍し、配される夜から抜け出し、形あるものから気配を拡散する界隈する動機に同調し、隷属する君からかけ離れ、動機を捨て去り最たる理由を超越し、勇敢に攻め入る形に忍び寄りながら、普段からはみ出し、勇躍する時代から排斥され、明晰な判断を求めては、関与する合間に渋滞し、融解していく動機に収斂しては、改廃する間から盛大に発散されては、相対する距離から拡散される合間から緩和する状態に制御されては、動けずに気だるさを抱える君から結びつける例からジャンプし、遊覧していく自然さにエクソダスしていく形に平和を求めても、快活な動機は無くなり、かがみこみ命が擬態化し、集約される予言から、遊離する価値から配されるテンポを狂わせながら、対価を支払うだけに至らせる要件から乖離していく意識を数珠繋ぎにしては、踏破する動機は歩く先々を怜悧に飛び込え、関係を深めては、悠然と立ち向かう機会から、幽遠に関わり、猥雑な精神に帰路を与え、艶然と抗う豊かさに我々は帰巣し、方法論を持たず、立場を逆算していっては、投下される動機に有限な動機に無限性を求め、交互する意識から色彩はあふれ、塗りたくる愛から恐怖を引き離し、介在する意志を吸い込み、混濁する意志から引き離されては、査定される間から軽快に進む意識に映像を重ね、融合する意識が広がり、矛盾した主体を飛び越え、仕向ける季節に行き先を決められず、連綿たる自己から物々しく下す理由から接続される果てに無数に結ばれ、権限などを求めずに憤懣をこぼすだけに対比する理由などに正すべき根拠は無く、空虚な事態に屈折し、自らが何かを失う。
2015年03月11日
捕まえる一時
ぐんぐん伸びる直線を走り抜ける衝動だけが、死を超越し、思惟する隙間に永遠を引き延ばしながら、更迭される先々に拘泥せず、センチメンタルなファシストたちが、ふかふかしたベッドで眠るからって恨むことにあらず、ただ勇敢に突き抜ける衝動だけが、この世界に希望を生み出し、君のオリジナリティが境目を持たず、憧憬していく限りにたぎる運命こそを突き上げる我であるべく、この言葉は有責せず、ただ引き伸ばされるだけの関係にシステムを用いず、ただ要する形に教育を施し、思想とは、この長じる時間を単に消費することにあらず、どこにでもある答えに似通う君であるな、と告げることに注がれる意味合いが近未来を突き抜け、生じる運命に命名を施し、この一切は包まれるほどに生まれ変わるべきであるし、君との出会いは衝撃にあふれ、ただ触れ合うことに超えるものは無い、と教えてくれた合間に悲鳴も流れ、この一度とない瞬間に納付された存在に価値すら無く、ただ備わる限りに潤うことに価値は要らず、ただ抗うほどに解けぬ痛みが、これほどに痛みの与えるのか、と空洞化した時間に労るような早い春の風は、少し生ぬるくけだるいし、この気持ちに突き抜けるビートも、何故か軽薄で、味気なく感じるような慢性的なカタルシスを引き起こす行為的な空に投げ出す限りも、陰るだけの影を与えるべく、どこかが光るようになびくような運命に継承され、継続される間に備わる確かな理論こそが、正解を書き換え、軽快に逸する世界に正体を拡散していき、同じものを二度と持つことも無い今に一体化していく状態は互いの不和を超え、総和するだけに聳立する状態が、小康状態を超え、行為に潤いを与える。
この世界に新たな印象を授け、心象に深みを与えるべき哲学であるべく、有する形に限るだけに陰る存在の軽さから、乾ききった世界に生じる無名な時に引きずる時間も去りゆくままの状態に印象を授け、有する形に残る匂いもほのかにくすぐる鼻孔に記憶をねじ込み食い込ませ、反証する隙間にスリルを与え、長じる時間に血を授けるだけの戦争的なモノグラムに駆けていく関係に軽減されない痛みを散りばめながら、労る隙間に浪々と生ずる時間を引きずりながら、この身体は細分化され、異化に千切れる果てない心が迫害を受けながら、悶える隙間に生きた風を与え、この容態に膨らむ季節的な苦悩から感応していくだけの言葉が膨らみ、漂う風を纏い、ただ飛び交う意志だけで、盛大な世界を渡り、ただ住まうだけにたぎる運命を裏切り、かかずらう動機に課せる思いも邪魔になるから、と脱ぎ捨て色褪せる世界から印象はしらけていくが、この空間的な簡易さに引き戻されても、この安易な案内に彷徨うだけに陰る生命が居心地が悪い、と騒ぎたてながら、惰性な身体を突き抜け、作られた世界よりも、創るべき意味のある世界に書き換えるべく、この生命は、同じ答えを持たず、同じ個体差に引き伸ばされるだけの関係に字余りな物語を加速させては、展開する理由に流動するだけに、染みわたる今に行き渡るだけの身体を捨て去り、ただ浮遊する情景に条件を持たず、さすらう程に自らの強度を増していく身体を焼きつくすほどの清さと軽快さが迫り、境界線を持たず、突き刺す今に意味を持たず、印象を突き抜け、心象にさらなる硬度を授ける。
この世界に新たな印象を授け、心象に深みを与えるべき哲学であるべく、有する形に限るだけに陰る存在の軽さから、乾ききった世界に生じる無名な時に引きずる時間も去りゆくままの状態に印象を授け、有する形に残る匂いもほのかにくすぐる鼻孔に記憶をねじ込み食い込ませ、反証する隙間にスリルを与え、長じる時間に血を授けるだけの戦争的なモノグラムに駆けていく関係に軽減されない痛みを散りばめながら、労る隙間に浪々と生ずる時間を引きずりながら、この身体は細分化され、異化に千切れる果てない心が迫害を受けながら、悶える隙間に生きた風を与え、この容態に膨らむ季節的な苦悩から感応していくだけの言葉が膨らみ、漂う風を纏い、ただ飛び交う意志だけで、盛大な世界を渡り、ただ住まうだけにたぎる運命を裏切り、かかずらう動機に課せる思いも邪魔になるから、と脱ぎ捨て色褪せる世界から印象はしらけていくが、この空間的な簡易さに引き戻されても、この安易な案内に彷徨うだけに陰る生命が居心地が悪い、と騒ぎたてながら、惰性な身体を突き抜け、作られた世界よりも、創るべき意味のある世界に書き換えるべく、この生命は、同じ答えを持たず、同じ個体差に引き伸ばされるだけの関係に字余りな物語を加速させては、展開する理由に流動するだけに、染みわたる今に行き渡るだけの身体を捨て去り、ただ浮遊する情景に条件を持たず、さすらう程に自らの強度を増していく身体を焼きつくすほどの清さと軽快さが迫り、境界線を持たず、突き刺す今に意味を持たず、印象を突き抜け、心象にさらなる硬度を授ける。
2015年03月09日
ささやかな言葉
差し込む朝がポジティブに輝いて、君に日があたり、一体感に踊る出す空気がキュートに入り混じり、瞬く間に出迎える意味に移行していく行為が粉砕され、心ない儚さに結ばれ、連綿たる雰囲気に長じ、時間を飛び越え、君の柔らかな和毛に触れ、持っていかれる衝動に心ない何かも消え去る朝に帰依し、この振動に増え続けるシンドロームも、いつしか忘れるために根源を残すのではなく、そのざわめく面影に崩れ去りながらも、伝わる先々に抗う愛を伝え、照合される先々に暮れゆく日々もきらめくままに化粧され、君の空間を居心地の良い問いに変え、世界とは、その場で変貌し、高潔に意味を交換しては、互換される景色が形式を超え、君の苦しみを枯渇させるべき答えも、君に伝わる瞬間には、嘘に変わり、その答えとは、用いる限りに陰るだけの陰鬱さを抱え、重ねる思いは、君と重ねた分だけ比率も与えず、曖昧に交互し、交換される愛だけが、その場を永遠に変える事に置かれる始まりすら終わりに絡まる事に固まり、神々しくいぶかる原理に収縮しては、混沌としては、引き伸ばされる影は時間を保たず、ただ用いる意味を含みながら、要する神秘にふれあう儚さに引き伸ばされ、流れるままに贖う心から、有する形に卑下する意味合いに印象付ける言葉から、加速する時代に偏向しては、偏執する思いから暴力性を抜き取って、目指すべき正義も誠実さもなく、寂れるままに温もるまどろむ優しさだけに、物陰の問答は、蝕むだけの存在に取り込まれる定理を飛び越え、形而上的で原始的なプロセスを律動させ、立証される音階に跳ねるように飛び交う意志だけが、この刹那に絡まる意味を知る。
2015年03月07日
始まるままの季節
もっと届きますように、と僕は嘆く。 暴力的な空が嘆きながら、崇め這いずる先々に転用される意味などは抽象的な時間に解析されるだけの毒素を吐き出し、ただ愛した軌跡に至るだけの経路に行き渡る感情だけが、この堕落した刹那を飛び越え、覚えもなく巻き込まれるだけの記憶に季節を結びつけながら、ねじ込む今から仮説を積み上げ、ただ淀むだけの世界の今朝を迎えるために、この欠乏する毎日を結束させるべく、この育むままに結ばれる時折に結ばれ、散りばめる痛みをかき集めながら、飽き足らない欲望を蹴散らし、この生命は躍動する限りに陰らず、浸透する今に凌ぐ思いが、心象にかき乱すだけの言葉が飲み食いを繰り返し、誰かの犠牲の下の支配から隷属するだけのシステムに疎外されるだけの枠内に収まり、構成される原理に生涯が壮大に隣接する意味を繰り越しながら、君を尋ねる優しさが流浪し、この騒々しいだけの街並みに利己的な欲だけが馬鹿みたいに境目ばかりを作り出し、脱する時折に接続される心ない時を整然させては、抵抗する要因に重なりながら、永続的に君だけを愛した軌跡だけが、この創造性を完璧に主体に巻き込み、確かな存在に今に引き換えては、重なる思いを超克し、関する理由から盛大な愛を引き取り、要する形からかけ離れる思いは、加工されずに、純粋に至る気持ちだけが、この統制されない状態に感情を締め付けるだけの拘束や、緊縛や、行為に基づく禁忌や、聖戦などを奈落の底に突き落としながら、お釣りをもらう日々です、と朦朧としながら、しなびた記憶に死を乗り越え、君の死すらも進み、この駆け巡る意識は、めげずに、折り曲げずに、ただまっすぐに伝える事に立場や、建前すら要らず、ただ結ばれる時折に帰巣しては、移送する関係に根源を用い、要する時に行いを残し、旺盛な時に修繕されては、転生する時折で結ばれ、君とは過去から未来を引きずりながら、言葉も持たずに伝えた日々が、穏やかにそぞろ歩きし、曖昧ながら、確かな愛は言葉も持たず、ただ彷徨うままに行きすぎては、蓄積されては、尽きぬ今に交錯し、ただひたすら結ばれる時に行いを残し、ただかかずらわずに、この思いを届けずに、受け止め、横溢するままに引き出される感情だけが価値になる。
2015年03月06日
快癒する瞬間
達する合間に片付けられる開花に、感染していく経路に補完されていく関連に連動していく状態を受胎していく影から放たれる状態にレトリックを寡占しては、軽快なリズムでうそぶき、急ぐだけの価値を漁りながら、案外果てはすぐそばだね、と撫でるような瞬間にあふれる気持ちが互い違いに消費され、緩衝していく状態を暗誦するように、報われないからこそ、この感覚は鋭く感化される自らに消費され、創造に還元される事だけを資本主義に巻き込み、混みあう意識は成り行きを忘れ、風化する痛みが今に極まり、関係に勧化しては、定まらない思いにハーモニーを携え、整合されるだけに整頓される風景に敗残だけが交わり、同一化していく主体から、存在は軽さを増し、ただ彷徨うだけに祀られる今に奉るだけに消費される権限などが、厳選していく幻想的な不条理を逆撫でしては、関連する状態に律動していく意味を死地に変えるだけに唾棄する状態に画期的で奇抜なアイデアを用い、淫蕩な状態に避けて行く土地を交互させ、確かな割合などは、この生命に消費される事柄に往復するだけの観念に虚偽を打ち込み、用いるすべてに、すべき理由などが交互しては、白々しく落胆していく色が、融け合い、混ざり合い融合する頃には、この行為は、基づくままの不安に可決するだけの構造に照合されるだけの記号と合図と化し、指図する気配に仰々しく虐げられるままに省かれる今に状況を失う。
2015年03月05日
帰る家を持たぬ身体
最たる世界を最もに引き伸ばすだけの淵源に固執していく様態は、応じる答えだけを観念に引き取らせる関係に孕んだ限界も、形容される事実に固執し、洗礼されるだけの動機にハミングする屈辱から、事実は消費される事柄だけに卑賤な価値をなすりつける、と何度も言い放ち交互する趣旨から、思考は鈍麻な感情のからくりに歪み、時間は歪んだ価値に段階を用い、更迭されるだけの起源に成否を下し、幼稚な時間を立体化させては、怪訝な権限を用い、行為に至るだけの高次に至らぬ貪婪な者が支配する幼稚な国に囲まれた悲しみに理解は遮断した民族の中で動機を失い、透徹しない答えは容量に領域を生み出し、受け取るよりも、こぼす意味のほうがより多くなるような答えに肯定を生み出すだけの策略の彼方で理想などは朽ち果てる段階に接続されるだけの聖戦や、専横する主義に同化していく答えに起草する真実も、統計されるデータに膠着し、幸運を謳い、ささやかな動機が固まり、解析される深夜に要する答えも統計されるだけの真理に基づかず、ただ塞ぎこむ今に季節を封緘させ、風化する動機が、延々と改革を叫ぶ頃には、ほろ苦い愛も形骸化した経済の中で成長率や、統率するだけに統制される精神などに、新品のHDDや、コレステロールや、因果応報や、法則的な価値観に歪む家畜的な淫行や、逃避していく状態に淘汰される核家族や、知り合う先々に過激な原子を含んだ時代的な過ちや、倦怠感を拡散しては、誠実さのかけらも無い、と悲観する予感に、有する形などに押収される心因に光景は構成される状態に精神を用い、有する形にアンデンティティや、カタストロフィを生贄にする。
2015年03月03日
残存する心から懸け離れる位置
羽の生えた猫や、かばんを持った犬がノアの方舟を目指し、大敗した空に掲げるモチーフや、モジュールなどに促す連立方程式や、計算的な演技に回る円周率は、超然とした自らの尾を食うような破壊的な散歩道にたずさわり、触れ合う程に壊れ合うのが人間的だね、とそばかすだらけの夜空に余罪も、財布に隠しては、集団疎開していく世界から補完されるだけの遺伝子的な改ざんに、悲観していく世界から敢行される意志から、伸縮していく心身に濫立していく風景に統括されるだけの光景に悲嘆に暮れるだけのくだらない世すらも、この要するだけの世界に収めるだけの自らが作り出しただけに満たないシナリオを他者に任せるなどは、ままならないから、この状況に要する形や、有する過去などを縫合しては、頓挫する毎日に恬淡にめぐる腐敗した因果に衣替えするシーンから断続する難色ばかりを示すだけの閉めだされた心から、枯渇するこころから徘徊する深夜から再会される動機に満ち足りない思いが、紐解かれる後に引きずるだけの関係に兌換され、感応する先々に縮まる言葉に包まりながら、朦朧と妄想に歪む予言的な朝を目指し、退廃するだけの固陋さに、顰蹙を買うだけに飼い慣らされた犬的な様相で散りばめるメタファーから不安感からただれた他人行儀な朝から境目も持たぬ妻帯者的なモノクロームや高騰するだけの経済に形骸化するだけの心情に侵攻するだけの快楽に需要とされるだけの快楽が信仰に崇高さを持込み、込み入る思いから加配されるだけのかばい合う状態からバイタルや、リバイバルされるシーンや、多目的に浪費され、消費されるだけの資本的な快感が支配するだけの快楽に左右される価値などに本質などは一切無い、とカラスですらも知っている。
2015年03月02日
乗り越えるべき時
浪費される行為に投影される時間から排除される瞬間にまどろっこしく微睡む主観にたゆたう時間から豊かな思考に行為は慄き、鮮明な価値から促す時代的な経路に踏み入る今にも、時間は、絶えず携える意味すら失いながら、鬱積するままに過去に攻め入り、清貧な時折に交互し、高揚するままに捏造される先々の不安定な色彩に増える毎に敷衍する意味にも、引火していく創造性だけが、時間を超える何かしらを今に示唆し、曖昧ながらも、長らく定理を撃ちぬくような予感に触れゆく創造だけが、この構造を腐敗させ、不快な出来事に浪費されるだけの関係から還元される今を紐解き、投棄される後から増やされる痛みにも高揚し、肯定的な意志が貫く今にも突貫していく過程からうごめく孔に陥る自身が錯乱しては、交互する意志が淫靡な状態を定期的に打ち砕き、唾棄する間から破棄された後は、憤懣を携え、誰かを責めるだけに至らせるような狭い価値観に重なるだけの時間は、離床した瞬間から課せる意味に今を移動させ、高騰する意識から交接していく実体に一体感や、一貫した意味をちぐはぐに交わらせ、この世界は、始まりを告げるほどに血に塗れ、終わりを告げるにも、誰も居なくなるまで争い合う結末に至らせるだけのペシミズムが横行し、誰もが不安であるべく宗教が流行し、誰もが自らのペシミズムを抑えきれずに、誰かを巻き込もう、と自らの死に屈するから、この悲しみはねじれたままの不安を抱え込み可決する動機に過程を生み出さずに、その苦しみに微睡むだけの大義こそが、この悲しみに打ち勝つ暴力こそが、正義だ、と促すだけの権力にテロリズムに、ネットワークに、起算され、改ざんされるだけの悲しみに打ち勝つ時代的な何かよりも、時間的に収まるだけの人間性云々よりも、超越し、超人に至るまでの虚偽や距離すらも打ち砕く自らに定理すら要らぬ。
2015年02月28日
無骨な瞬間
運命と短めの髪の君が引き出す神から世界は生まれ、ジャミングと語るボブ・マーリーから、反戦歌が流行していく思春期のビートルズから、修正される原理に統治を繰り返すだけの王座を俯瞰に帰依させるべく終焉を求める権力のカタストロフから、暮れゆく人間性が枯葉剤で傷めつけられた悲しみから、テロリズムが促す提唱するだけのレイシズムから、空理から離間していき朽ち果てるだけの関係性に性愛的なマゾヒズムがドメスティックに一切に加勢していく道理から成敗が生まれるのだ、と挫折した犬たちのセレナーデが製本され、一冊の本から性質を抜き取るような価値から、加速していくだけの挫折感だけが、頓挫と哀感と流浪と措置と終えるだけの諦観に至り腐敗していくだけに満たなく擁護されるから、私は、それを突き上げるべき聳立と超人的なものを提起し、完結的な人間性に起床すべく、呪文のように、長々と天文学的な要理を描き続けては、定理に基づかぬからこその、自由すらも求めぬ自由から自由を抜き取った途端の義賊的なヒロイズムに達し、この思いは影を含まず、孤立せずに、超個人的に発散されるドグマや、刷り込む理論からオリオン座が脱臼した途端に破棄される映像を固執し続けるだけの永劫にハミングさせては、満ち足りない思いに反響させ、反旗を翻し、翻弄する価値から、仮設を生み出すよりも、あくせく働くよりも、汗水たらして闘争に至るための動機を用い、歌う事に原理を起き、原始的な関係に帰依し、服従せずに、屈さぬ思いを掘削し続ける先に美麗さは生まれるのだ、と宣言することが、私の誇大妄想的共産党宣言的悠遠さに引きずる時間すら過ちに満たない、と剪定する。
無骨な瞬間
運命と短めの髪の君が引き出す神から世界は生まれ、ジャミングと語るボブ・マーリーから、反戦歌が流行していく思春期のビートルズから、修正される原理に統治を繰り返すだけの王座を俯瞰に帰依させるべく終焉を求める権力のカタストロフから、暮れゆく人間性が枯葉剤で傷めつけられた悲しみから、テロリズムが促す提唱するだけのレイシズムから、空理から離間していき朽ち果てるだけの関係性に性愛的なマゾヒズムがドメスティックに一切に加勢していく道理から成敗が生まれるのだ、と挫折した犬たちのセレナーデが製本され、一冊の本から性質を抜き取るような価値から、加速していくだけの挫折感だけが、頓挫と哀感と流浪と措置と終えるだけの諦観に至り腐敗していくだけに満たなく擁護されるから、私は、それを突き上げるべき聳立と超人的なものを提起し、完結的な人間性に起床すべく、呪文のように、長々と天文学的な要理を描き続けては、定理に基づかぬからこその、自由すらも求めぬ自由から自由を抜き取った途端の義賊的なヒロイズムに達し、この思いは影を含まず、孤立せずに、超個人的に発散されるドグマや、刷り込む理論からオリオン座が脱臼した途端に破棄される映像を固執し続けるだけの永劫にハミングさせては、満ち足りない思いに反響させ、反旗を翻し、翻弄する価値から、仮設を生み出すよりも、あくせく働くよりも、汗水たらして闘争に至るための動機を用い、歌う事に原理を起き、原始的な関係に帰依し、服従せずに、屈さぬ思いを掘削し続ける先に美麗さは生まれるのだ、と宣言することが、私の誇大妄想的共産党宣言的悠遠さに引きずる時間すら過ちに満たない、と剪定する。
2015年02月27日
無機質な空域
なだらかな月日に逃げ帰り、追憶にひしめく境涯が、現状と相思相愛になりながら、心音に深まる優しさが観念を突き抜け、整備される精神や、軽薄な規律などが、貪婪な感情に突きつける優雅な時折に排斥される後から欺瞞が増加する不和な実情に手紙を送り、気配を拡散し、牛耳る跡を抱き抱え、つまらぬ日々ですと、永遠にほころび、まろび消えゆくあてもない今にこぼす笑みが、永遠をかき乱し、相対する時に故郷や、呼吸を授け、指図されずに、織り込まれる意味の息吹きを浴び、赤裸々に生み出される日々に書き込まれる今から掛け替えも無く繰り広げられては、対比される事実を押し広げ、ただ愛する予感に言葉は要らず、感覚が飛び火しては、逃避する隙間に正しさも間違いもなく、下される間から、ただ封緘される風情が溜まり、ただ寡黙な日常に開ける意志が、たどたどしい日常を切り開き、怠慢な実情に対話し続ける愛から、肥満化していく様態に霞むだけの言葉が濁流になり、迫る意味から、混濁していき、頓挫する時間に誤りを重ねながら、流れ、逃れる今からかさばる面影を携え、ただ思いは重なるだけの馴れ合いや、生業を爆音の中で木霊させ、ミキシングされる晴天から気圧を抜き取り、横行する思念に懺悔するだけの同情や、量子的な物事を取り払う苦悩の中で呪詛し続けるだけの因果などにインタラクティブに相違していく言葉の影を踏みしめ、深淵に広がるエネルギーを発散させ、あでやかに帰依する緻密な夜に不本意な熱情を重ねる緩慢さに、カルマ的な物事を破綻に追いやる。
2015年02月26日
量子的に深まる夜
あまねく運命を押し上げる高気圧に覆われる今が今を押し退け、はるか無知な領域に自らを統治し、自らを倒錯させ、淵源にひしめく支配から抜け出すべき、自由への革命だけを、革命と呼び、短絡的なニヒリズムが生み出す破壊から促す恐怖に従属する革命を、革命とは呼ばず、戦うとは、奪うにあらず、誤りを正すために、正しさは、ただそこまでを示唆し、闘うに至らず、ただ過ちを伸ばすにある。 今を推し進める生命は、破壊に至らず、希望を用い、自らを出し切りながら、違う御身を膨張させ、自らに終わりや、始まりを差し込まず、自由に明け暮れず、ただ備わるままを愛し、愛する意味を履き違えず、ただ求めぬまでもなく、備わるままに至る自らを無骨に刻みながら、リリカルとラディカルの合間を縁取るだけの裏切りから破棄されては、艶麗に瞬き、自らを消費せずに逍遥しては、有する形に収まらず、ただ行き交う今に交互し、寄せ返す意志から意味を生み出す者であるべく、自らの無知さ加減に堕落せずに、朽ち果てるだけの価値に疎外されても尚、自らの正しさを引き延ばし、何事にも左右されずに、ぶち当たる思考を突き抜け、短絡的な思想に偏るだけに過激化する精神をぶち抜き、拘う今を照合しながら、作業的な詐欺を繰り返す国家的なプログラムから逸脱し、境目を持たずに再会し続ける今から馴れ合いを排除する心ない響きから延々と演繹する主題に整合していく事柄に枯渇せずに、この精神は、確かな事実を含ませ、整合されずに、投影されるだけの事実を映しながら、互いに相対し、愛に尽き果てるだけの躓きに愚かな幸は、一過性の事実に加勢していくだけの権威に補完され、牽引されるだけの権力に使い果たされるだけに至るだけの人間を権力の中では、人間とは呼ばない。
2015年02月25日
全域に解ける答え
哲学するほどに、自分という存在の矛盾に気付かされる。 深く胎内にまで同居する真実がうずくまりながら、産まれるまで奇跡をなでらかに掘削し、さらなる神秘や進化を永遠に加えながら、絡め取る隙間に迎合されず、行為に引き裂かれる行く末に住まいを移し、居残る者も、深々とした深淵で引き裂かれ、一切の過去は、成し遂げられるままに濾過され、自らの苦しみに沁み入り、去り行きながら、自らの経路は、何にも満たずに、満たされる事も無いから、苦しみにもがきながらも、孤立しても尚、苦しみに果てる事も無く、孤独を調理し、一切を創造に変え、全ては帰依すべく消え去るだけに唾棄され、可決する感覚に確かで鋭利な理念を捻転させ、捻出する先々に静かに纏わりながら、持たされる事にあらず、答えは瀕し、比する程に配されるだけに雑になり、塗り替えられる今にも代わる代わるひしめく愛から、貪婪で出来合いの物や、条件や情景に入り浸りながら、利己的にコアをすなどり、未熟なままに行きすぎる今にも、行きすぎた答えが、出すぎたままに、すがりつくだけに至り、入り浸る過去から枯渇するだけの生命に難点ばかりを突きつけ、測ることにだけで示される条件に正しさは無く、風化するだけの出来事がデカダンに成り代り、掛け替えが無い今に唸り、がなる隙間から強制的な排除により荒む命が寂しげに投下され、雲霧に帰依し、さらなる孤独の侘しさに濡れ、這い蹲る隙間から己の吐瀉物を啜るような生き方がさらなる荒んだ形に形骸化していき、栄枯盛衰していく翳りと光りから乱立する関係から経過は蠢き、徐々にきらめき、果てる先に行きすぎては、快活に鳴り響き、共鳴しては、慟哭する関係に反響し、行為はさらに高揚し、恋廃れては、侘しく募る本能を本質に還元するデータ化を終え、締結するまに、貞潔を守り、深まる今に奇跡を携えていく。
2015年02月24日
有する予感
そこいらにある正しさは、虚偽や虚栄に過ぎず、正しい、とされている事の一切に正しさは無い。 重々しいものを払いのけ、新たな風を吹き込み、書く角度を変え、確かなものすら超える。 つがいでも、十分な距離感を携え、緊張や思いを、その距離に残す。 残された思いに伝わる今が時間を超越する。 物事は、瞬間的に詩的に変わる。 綴る意識は、時間を乗り越え、漂う事に見違える日々がきらめき備わる。 確かなのは、どこにも根差さずに錯綜し、帰る場所すら持たずにさまよう事に尽きる。 確実なのは、物資を含まず創意工夫し、あらゆる原理に反し、主義主張や、思想を取り払い、自然体で、手懐けられておらず、織り込む先に爽やかな風を伝え、あらゆる行為に反し、躍動する矢先に真理を生み出し、静かに温もりながら、乗り越える先々に確か息吹を吹き込み、陰鬱でやましい時を飛び越え、熱情する矢先に降り注ぐ意味合いが確か場面に行き着き、構築されている部位に秘密をこぼし、遥か無知に騒ぎ立てる風景におだてられ、惰性な日々を突き抜け、多目的に騙し合うだけの幸せがうるさく付きまとうだけに求める卑賤などが皆無になり、漂う影に瀕していく容態が加速し、いびつな今を突き抜け、逃れていく今に反し、枢要な事実や、趨勢をながめては、ぼんやり溶け合う現在に位置付ける意味や、今が唸り、解き放つ事に善がる創造性などが寄り添いながら、狭い価値を突き抜け、矛盾したカタストロフにさもしい連中が打ち出す退屈なドラマを突き破り、突き動かされるままの自分を信頼し、宿る隙間から、確かな生命を運び出し、飛び立つイメージを追いかけ、すがるだけの力などに宿る存在などは、ぞんざいで、義務感を携えた支払い的なものにすぎない。
2015年02月23日
ただうつむく彼ら
生きることを捕食し、あえぐ身体がうなりを上げ、うねる大地から、代理的に出産された瞬間が交互し、断続的な心を抱え、存在の軽さに、思うことへの重みや、ぬくもりや、冷たさなどが境目無く差異や、最悪な時にひれ伏しながら、屈さぬように反撥しては、最たる無意味な物質に捕まりながら、絶えず侵攻する痛みから、行為が進行し、食い込む後から間接的に埋め込まれた概念から、捻出される過去から偏る未来への不安や、偏執していく厭世観から象る意味から縁取る時代に鮮血を浴びせ、塞ぎこむ時代から、加速する時間に乗り換えるだけの堕落した主観から放つ自体に駆け抜ける動機が憤懣を吐き出しながら、根底から飢渇する動機に遊覧し、動揺する陽気に覚醒していくドラマチックな所以に飛行していっては最たる意味合いに凍結しては、因果に極まり、従属する果てに歯がゆくまとまりながら、荘厳な空域にせまる妖艶な今にかさばる時に阻まれながら、整合される月日に委ねる事情から、更迭され、投棄される心は破壊的な状況を除去し、鮮明な状態に包まれながら、世紀的な契機に狂わされながら、戸惑う予感にうそぶきながら、答礼を繰り返すだけの横溢に緩和するための要因にふれあいながら、創世していく限りに動乱していく余韻に、かかずらうだけの域から放たれ、自由とは、思うにあらず個に至るだけの空間的排除を繰り返しながら、能動していく欺瞞を打ち倒し、さらなる状況に受理される意味を破棄していくにある。
2015年02月22日
平衡する答え
投影される現実に放棄する永遠がこじつける今に時系列も無く、ただ成因に陥る問いが、この斉唱する原理に滞るだけのデカダンスを折り重ね、訂正される原因にこじつける時間に配されるだけの愛などに、愛は無く、この愛は、どこから経路を用い、経理的に支払われる卑賤な金銭に歪みながら、単なる生活などに偏り、支配的な市街戦に至るだけの闘争に至るのか、と喧騒は、懸隔を失い、薄い膜で綴じられるアイデンティティを引き裂くまでに加工される真理は、要する形を夜を徹して探し、夜が明けるまでによがり続けるから、より良い時に尖るべき我は、誰にも従わず、浸透する意味に因子をつなげ、意志が綴る限りにスケープゴートしながら、信じるべきを持たず、心因に捌けるだけの気持ちにこじれる今から儚くちぎる意味に意志をつなげ、追憶に瀕するだけの形に収まるだけの蛇行を続け、訂正されるだけの教育に保護されず、縫合されずに、従う時々に時折をつなぐだけの枷や鎖を持たず、ただ長じる時折に血を投じ、延々と演繹する彼方に儚さも生まれるが、この運命は犠牲を用いず、蓄積する彼方にビジョンを生み出し、微笑する真実に応じる歪さに均等を騙るだけに要する時間に世を停止させ、形成される以前に超越し続けることから延々と聖戦ばかりが重ねられ、抵抗する理由も、単一な暴力でシーンを定期的に廃止させ、我意だけで埋めるだけのメルヘンに暴かれる現用に正解は、編成されただけの答えが吐き出されるにみたない様子にはびこる意味からはみ出すべく、めくるめく今に排斥されることごとくに長じ、この永遠をわかちあうよりも、わけあうよりも、確かなものは、各々が用いる。


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