心情に投下される原理を取り払う告解

統制されるだけの権利に牽引されるだけの人間は堕落した主体を掲げ、超越を用いず、注がれる原理だけに偏る経路に契合され、迎合される事柄だけを流行させるだけに自らの毒気により、示される病理を受け取り、暗示的なイデオロギーに支配され、成因を失い、情緒をさ迷い、鬱ぎ込むままに、負債を抱え、関する理由も忘却し、健全な理由などは、その場で朽ち果てるだけに醒めない夢に抗い続ける事に拗れる辺りから時系列も緩み、有する言葉も我意を用い、害悪に変わるものだ、と物語は損得勘定で敷衍するだけに執行猶予を用い、罪の内外に破砕される事柄で、拘置する余韻に死滅するだけの細胞を現行に注ぎ、関する理由に問答するだけに堕落する主体に整合される言葉が加速し、破壊的で人工的な光年を歩き、定める月日に栄養を用い、根底から飢渇する主体性は、製造される夜路を用い、噴煙を撒き散らし、自らを沸騰させるだけに逡巡する合間から遅れを取り戻すべく、誰かを蹴落とすだけに呼応する真実などに、応じる事柄に囀る理想も、応じるだけの答えを用い、相続するだけの遺産に、換算されるだけの数位を用い、自らの落ち度を量るだけに、配合される言葉などに、真実などは無く、偏るだけの関係性や、数多の兼ね合いに、形成されるだけの形の最中に凝固し、強固で有る事を忘れ、屈強な意思を持たずに、因子に蔓延る悪意だけに超脱していく関連性などに制圧されるだけになぞる運命も、謎ばかりが増え続け、伝わる意志や、邂逅する原理に至るまでの距離に競い合うだけの幼稚さに、差異が現れ、その差に差額を支払うだけの事柄に応じるだけの答えに収まる事柄だけを制するだけに、統合される言葉は枯淡に靡く永遠に退き、投影されるだけの現況に高じて行く動機に抗う意味も持たない。

荒廃した世界に掻き鳴らす指導的な音頭

忽ちに結ばれ、その愛の強度を増しては、この流れに生じる由縁に閉じる事も無く、事柄に応じる答えに流動しては、様々な状態に感染しては、広大な理想を追求し、自らの広さを拡張し、宇宙すらも飲み込む辺りから、盛り込まれる毒を引き受け、生じる痛みこそを受け入れる。姑息さに拘束されずに、この命は同型を求めず、同じ鋳型に流されるだけの教育を施された非道な軍国主義的な戦争機械を生み出すだけの資本的な改竄から、この幼稚な命は儚く果敢さを携え、疑問符を持たずに、誇張されるだけの答えに肉薄しつつも、同じ原理に帰還するような教育を施す事に保護される事柄などに応じる保険などに生み出される権利などに打算される数理などは、時間に一切帰任せず、ただ全てから逸する存在に何ら関係を及ぼさない曖昧な今に背負う漫ろな苦悩や、虚ろに断続する無情なにニヒリストの行列に並び、カギ括弧の中に収まる家庭から生まれないマテリアルにまで混ざり合う普遍性や、立体的な一体感や、可憐な状態に包まれる慎ましい過信を重ね、倦怠感を流浪させては、色あせる厳令に整えられる艶麗な時との距離感と、渇する由縁に明ける幽遠さに、支え合う関係性に、懸念する状態を錯綜させては、重用される現実に更迭される状態に由縁は攪拌され、もどかしい思惟を重ね、開け広げる状態に悠長に横溢しては、散々な状態を受胎し、退屈さを孕んでは、普通とされる不遇さに、転々としていく様態に拗れては、点滅する思念や、阻喪な生命に拗れる時間から、行為に基づく主体を引き摺り、悠然と平衡していく状態に連動していく状態を漁り、齟齬する現実に口実を拡散し、等差を用い、何かを裁くだけに至る現実に拘束されては、貞操を求めるだけに誤る月日に用いられる動機に、恒常性などを求めるだけの俯瞰に陥るだけの関係は、継続するだけの状態を後続させては、艶然に尽きる面影は、拵えるだけの様態に寄贈する状態を往復しては、反復せずに、自らの力に屈し、接続されるだけの関係に兌換される事柄を買い取る価値だけで示す値に陥る辺りに示される権力に牽引され、用いる支配で離叛させる半径に生じる粗造な関係に曖昧さが生まれる。

犇めく日々に自由は淫靡に鳴り響く。

感情的なガンジスに溢す退廃的な修理を終え微熱を抱える地平線を歩く
王子たちは粛清の街に開場される日々を奴隷制に変えたくないと真理を撫でる神と闘争している
陶酔しているだけの民衆は生理痛の声涙を溢しながら情報網に溺れ購う事を知らず不満ばかりだと
終日に靡くクラクションの音も挫折した観念に酷い苦痛を与えている
大破した心を用いて何を憤懣の記号に変えると老人たちは昔話を話すが誰も聞く耳を持たない
優しすぎる男たちは女や悪者に食い物にされ投じる場所を堕胎させては自分を抱きしめ
首に嵌めた罠で自らの命を絶とうとしている
正解は苦肉に悶える演奏を終えた瞬間にだけ花を開き
異物感を支える心も猜疑心に悶えながら同じ答えのメビウスを食べながら最後は自分を食べ尽くし
何も無かったかのように死とは矛盾した作為のようだねと希望に満たされていない子供たちは
孤独の折檻と苦悩の先々の潜在意識に総ての汚れを落とす洗剤を探すが
誰もが刻々と過ぎ去る狡猾な意味合いに蕩け自分の生き場所だなんてものを探すから
混雑して雑踏は何時も迷子だねと繁殖期に堕とす時限爆弾や焼夷弾が降り注ぎ
現実は最後の微傷を抱えながらビジョンを失い続けるからと色眼鏡をかけた保守的な人混みにも
同じ言葉を投げかけたいものだよ君たちの見ている視線も歪んだ梅毒さ
無知を売りながら些細な事柄で泣き叫ぶ子供みたいだよ
聖域を探すだけの快楽主義者は自分の嘔吐を貪りながら他人に迷惑をかけることに必死で
誰かの打診する水彩画の母胎に仮想する自分を置き去りにしながら内面に響く空しさを他人に売るから
本当に莫迦みたいだ馬鹿げた時間を売るだけの悟性をはびこらせ怠惰な自分を物置に隠す
探した時間に追いやられ残された孤独に嘆いているから本当に莫迦とした言いようが無い
悲しむ暇も肥満するだけだからアイロニカルな抗体を打ち込み誰も正しく無いと叫ぶべきだ
信じる先に真実は無いからと真実を創る君にも同じ事柄は不利に注ぎ続ける
怠慢な自分の影を追う者にも盛大な胃酸の中で絡まる自分を溶かし感情的に響くだけの自分にも言える
寂れた感情は平等性なんて求めないものだから君は物語の中で孤独なのだ
堂々と生きて貫くと孤独なんて一秒で消え去り大敗しようが後先関係無く何かは付いてくるものだねと
付属品のような毎日にも棘は刺さるものだから味気なく消え去る日々にも更迭されない意識を預けるだけの
味付けを終え物もらいのような日々を生きるのさ審美に絶えず広がる憎悪たちは
感傷的な人混みを探しては個人を生きようと必死だが筆算する毎日を数えるような銀行員が欲しいから
誰かの散じる思いに思いを溢し誰かの媚び諂う場面に真意を溢すだけの時間を売り
惨害に消える時間に絶えず自分をシンクロさせ贋物の愛と贋金に引っかき回され
恰も満足だと告げるだけで本質も本心も薄汚れた感情に淘汰され乾燥した心に浴びせる毒物に自分を昇華させ
依存心だけで生き連なるなんて騒々しいだけで意味合いなんて無いものだねと
冷めた少女は常温のカタルシスを分泌し続け葛藤している場面に政敵を探し
混濁する未明の地面を踏み歯止めのない私欲の弾丸を撃ち込む
架空の朝を抱きしめながら仮想する夜に孵化し
一晩限りの夢物語に折れた受精を繰り返し異端児たちの踊る融解な事実に憧憬を隠す

「強姦される天使を見つめる。再婚している神々は特等席で、溺れる自我を食し、感情論に冷めた激情を売る人類は、権利を叫びながら、権力を否定している。惨状に固まり嘯くだけの、統治者も、民衆の叫ぶ輿論が煩い、と。最終兵器を打ち込もうか、迷いながら、自分の殺める時間に誰かの行為が及ぶ事に震えている。何錠もの愛を飲み干した自傷主義者は、誰かの呼ぶ声が欲しい、と。凍える季節を殺めている。何も正しく無いし、何もかも正しい。何もかも嘘だし、何もかもは嘘を隠したがる。完膚無きまでに、僕は死線を越えた、対価も、大切な人も失うくらいに、総てを奪い、総てを与えられ、総てを失い、術も失った。明日散る命かも知れないし、生き存えるのかも知れない。断続的に続く毎日は、退屈を売るばかりだし、退化するばかりの日々に何の意味ももたらさないのかも知れない。散々に耽溺し、放蕩の後に残ったのは、残り物にもならない現状だけだ。放物線を描いた愛は、好物を失い、何者でも無い現状に付きまとう現実だけが絡まる。微細に響く事実とは、次元を事変に変え、偏執する意識は、雑踏の天国を踏みにじる。和んだ暁に悶えるものは、物陰に隠れ、居場所を無くしているが、繋がる事だけに、意味も無いから、本心を隠しながら、長らくの傲慢さを悟り、搬送される意識に溢す無意味な情景も、本質を隠しながら、断罪される今に証跡を求め、はびこる意識に想定される現実とは、空腹を隠し、散じるだけの妥当な意味を探す。死にものぐるいで生きても、死んだも同然なのが、毎日だと、君は嘯きながら、本当は、生きたいのだ、と。自己裁判で、剪定を終え、実る今を探し、届く位置に混在している意図を探り、諦めに近い核融合を求めている。」

制御不能に悶える世界の断末魔が鼓膜の裏側で嘆いている
現状とは永久に和解しない感情のようで
声色が震える毎日に既存する毎日も位置を失いがちだが
想定する理想を奏でる限り
君に終わりは来ないし粉々になった今を数えながら
美声に煌めく今を想定し散々な毎日を枯渇させないような雨に濡れ
熟れる日々を未開の場所に堕とし
未来を超える程の時間を創造している
散々な今なんて過ぎ去れば同じ意味合いに可決され
統括されない現実を打ち出し
算出される日々に流離う意味も神々しく混ざり合い
散じる思いに投げかける思いも恣意に消え去るだけだが
紅毛に絡まる今を携え
貧相に生きるようで狡猾に獰猛に生き生きと溌剌と思い描く一瞬にこそ
姑息な時間もすり減り
君の見つめる先にこそ神話は存在し寂れた感情で荒んだ命を吐き出しながら
全員汚物みたいな人生だねと
交錯する原野に悲壮するような陰口を吐き出す口元を縫い
はびこる自意識に投げかける思いも引き裂けば
同じ道筋を作り出し燦々と輝く道筋を照らし
体感するだけの領地を生み出し
果敢に生きる事だけに集中し
惨害の今を歩き続けるのだ
誰にも負えない今を拡散しながら
算定する今に意味など無いから
カラカラの身体を抱えはびこる意識に下す真実に購う事も無く
進み続ける異説を踏みながら届かない今にこそ批判をぶつけるべきだ。

悲恋のスニーカーを履く広大な意識に与える心情の恍惚。

刺繍入りの終末論者たちのカタルシスのTシャツを脱いで刑具で縛り上げられる感動を知る
全知全能のカスタムされた番犬は涅槃でナバホンの夢を見る
尾鰭を切られた人魚は木星で蒲公英を集め被害者妄想の担保を繰り返す画聖たちは
限り有る絶望の論争のかぎ爪で人混み壊しながら声望をかき消す苦悩と遊ぶ
昔話に入り組んだ未来を想定しては下情な台詞で誰もが違いの棘を嫌い落飾を千切りながら
止めどない暴力の讃美歌を歌い出す嗚咽と嘔吐だけが凄まじい事物を消化しながら
封筒に詰め込んだ因果律と全焼の苦悩を授け繁殖期に改善され得ない人間的弱味を彫刻するガウディの
背中に脳腫瘍を詰め込みながらおどろおどろしい日々の平和の象徴は割れた主観を漂う痕跡と
不自由な懇切の雨の暗礁に納期される事柄の旋風を掻き乱しながら止めどない暴利を生み出すだけの
権力装置とルサンチマンの闘争は終わりも無く轟く深夜に消え去るアダルトチルドレン的な奴隷と事例を繰り返す
闇夜のバタフライに傷口を癒やす出来事も超過しファシストたちが生み出す社会性の低気圧に高貴な事実は無く
権力を持つとは墜ちる事であり底辺に生きるとは奇しくも屈折した絵空事の中で甘美な需要を待ちながらも
闘う事を忘れた近影に滾る無神経な遊び場で構築する不正を正すような陰気な思想を抱えるだけの
傷心者たちは悔恨の棺に投げかける代償になった大小の出来事に溢す事も無く
今ある誘致にはびこるだけの思念が消失する意味に爛れながら煩忙に消え去る人生の更迭を受け入れ
声望を可決しながら止めどない情理に宿す神経の巣箱にGhettoたちは開閉する意識と四季を
錯覚しながら内面に響く暴徒と最下層に染み込む苦境にシリアスな現象を置き去りにする
美装に溜まる有益な史実を歩みながら統覚しない現状に激情だけを溢し
瀉血を泳ぐ病理の羽音を聞きながら粛清の街並みは昏睡し正当な事実に戦きながら
戦傷のカルマを歩き堕胎する深夜に拍動し続ける

「運命の投降を終え、執心の挫折感だけを買い取る古びた征服欲に、寂れた感受性は参謀を無くし、物騒な刺激物だけを運び続け、恰も生きた更迭を終える。育む事を忘れ、幽閉される事実に混濁する今に惨状の季節は噛み締めるだけの、嫌悪を吐き続け、連なる意識に想定する光年の紙幣を嗅ぎ取りながら、もう諦めに近い時間を歩いている。誰もが変わる、と、少しは期待したが、いかんせん上の与える栄養は不足しがちな理想ばかりで、味気ない。親疎な時代の請求書は、爛れた感情に聳える悠遠な真実だけを打算し、限り有る有益な事実を冷めた現状に溢す。雑踏のハイエナたちは拉致監禁するように、競い合うだけの家畜化している現状の餌箱に、返上しきれない起動を繰り返し、静謐に眠る精神の毛色を秤にかけながら、誰でも無い今を奪い合い、白昼夢のような人生の葛藤を無残な自分の心に塗り、繁殖するだけの意識に溢す無尽蔵な面影も、精読されない心に流浪し続け、変奏する闇夜に溢す実景も言葉を無くし、変容する事実にだけ、真実は溢れるようで、総ての座標軸と時間軸は、実勢を無くし、倒壊した感情に揺らぎながら、フュージョンする場所は空席だけを埋めたがる。渇水した数多の事実に人生を隠しながら。愛惜に震える意味合いも、混沌とした畸形の明日に興じるだけで、足並みは揃えないからこそ、君は意味で有り続ける。」

アルファベットの地下室に溜まるべっこう飴のキャンドルを燃やしながら
モラルハザードを溢すだけの妊娠を繰り返す君の保守的倫理観に捕囚されない
誰もが自分の寛恕に濡れながら誰かの資産を奪いたがる捕食者は誰かに捕食され
補完される追憶に絡まるだけの弱者も強者に捕食される
法則的に飢饉を繰り返しながら明日散るかも知れない死を思わないから雑踏のペテン師に
騙されるのを愉しみに待っているような時間に舞い落ちる自我を悲酸だと嘆くだけで
何の思いにも比さない渇水し絶望の痕跡を歩き重荷を抱え想い出を捨て
寂れた関係性も遮断し散々な明日を超克する数億の他人事の隠語は置き去りにして
何を謂われようが聞く耳持たないもたらされないだけの理想を抱え
誰かに及ぶような時間を徘徊するのだ退廃的な移送を終えながら持論に響く宇宙の子供であるべき所存を抱え
依存症的な明日を変動期に移動させながら長らく無益であろうが君は君の前兆を信心し贋物のリベラリズムに
陥らずラストシーンは中指立てながら長らくの自閉的な夢を噴火させるのだ
流布される機嫌の悪い主観性を捨てながら笑い飛ばし堕胎を繰り返すのだ
罪と罰も両成敗で追考する季節にハミングする実体も経緯を無くすような物語の破損を繰り返す
奪還すべき今の指針を掴み昏睡する明日に投げかける魔法は
荒淫に犇めくだけの雑踏の言葉を並べながら綺麗事にも空腹を癒やさない事実が絡まるものであり
誰もが癒えない傷を抱えているのならば賭ける思いも驕りに過ぎない
惨憺に犇めく残響に響く叫声に失策だけが付きまとうが君の打診する未来に幸あれとだけ一言多めに言っておく

「観衆のノイローゼは進み続ける。泡沫の嫉妬も失態も同じ場面に連なる。傷痕に宿る未明の運命よ。既読するだけの人生に殺める時間は勿体ないから、君の異説も食べてしまう。誰かの甘苦に響く邪心も、変体する意識に混じるような兌換だけを繰り返し、打算な事実に老い耄れる真実だけを隠す。一斉検挙されるように、一切合切の事実は、行動に隠れた辛酸だ。ドレスアップされるだけのビル群に囲まれながら、禍根な事実を横領する。雑多な慰撫を繰り返す意味合いに、憔悴する季節も面影を無くす。フリーダムと叫ぶ日々の主体性に投げかける、情景に溜まる情勢も、腐敗した原野をまさぐり、変奏する時節を踏みながら、さ迷う主星を失い、止まる位置を知らない。感情的な分離帯に感触は靡かず、誰もが本当の救世主を待っているのだ。天性に響く牙城を打ち砕き、不平等な毎日に散りばめる泡沫の平等性を嗅ぎ取り、路頭に怒濤の検出を行う。夢見心地な現実は、現存する理由を無くすから、地に足を根ざし続け、その根は、総ての木々を吸収し、同じ稼働を行うような、現代を創り上げるような行いを増やすべく、洗脳的な回路を鬱積させる。無象に消える君の短観に響くような、摂動を与え、リッチな連中だとか、高級車に乗る低級な連中や、物もらいのような嫌疑を売りたがる弱者や、剪定されるだけの弱気を吐く寡占や、硬質を知らない批判と疲憊だけを吐き出す綴じた連中や、輪唱し嘯く利権だけを繋ぎたがる国籍不明の連中や、奴隷制の明日の首をつなぎたがる連中や、嘯く金だけに結婚を申し込む連中にも、俺にも僕にも私にも彼にも彼女にも餓鬼にも老害にも主知にも神にも総てに入れる器を探すが、誰もが収まりきらない欲を吐き出すから、誰もの器は誰かを入れたがらない。」

渇水する毎日に固結するだけの現状が付きまとう
些細な出来事で戦争の毎日に幸あれ
乏しい熱情に吠えるだけの俺にも幸あれ
溢すだけの過信する毎日に触れるような希望を粗相な事実に隠しながら
洞穴に隠す事実と闘争し歯切れの悪い人生よ
さようなら。