2012年06月08日

陰湿な微笑みを与える抱擁する両腕を引き離すような昇華。

甘えてても誰も助けてくれないからねと君は浮かぶ洪水のような邪険でひ弱な声を苛烈な部分にこぼす
劣悪な花を咲かせながら夜道は運び屋で溢れていて興奮する恋の終わりみたいな陳腐さを保ち
理念を吐き出す瓦礫に眠り髣髴としている時間をさ迷い天使の歌声が晴らす自虐的な大量破壊兵器が眠る
便宜的な空を眺めている暗雲に汚れフュージョンし識者が望んだ果てしない弱気を悟りながら
ジレンマに加速する無理心中者たちの曖昧な影をコレクションするコケティッシュな死神が俺の耳を封鎖し
やがてセレナーデ靡く無様な共用を保ちながら今世紀の歯車は救世主を望まない諦めに似た胎動で
静かな暴力と加速する擦れた嫌悪感を吐き出しながら誰でもが少しの希望の猶予を欲しがり
中傷的なハネムーンに出かけるような参謀を罵りながら疲憊した頭で描いた陰湿な微笑みを繰り返しながら
突拍子も無い部分で折れた感情を放つだけの思想を歯痒い場面に置いては
炸裂する気持ちに搾取されながら嘔吐する原理を飲み込み
敗退している夜明けに降り注ぐ不利な現状ばかりが君の胸元を凍死させるから
俺は無重力で地に足を付けず誰かの陰惨な現実の角膜に描くような高濃度汚染の現状に
スパイスを堕とし誰もが夢遊病者で誰もが白昼夢と自分勝手な激情を放ちながら
内面に奇想する現実に崩壊した夢をこぼすから代用品の街並みに告げる風景は躍動せず
散々な毎日の自分の汗を飲み干し斡旋する先々に散りばめる無責任な破壊を繰り返し
仮想化し過疎化しているだけの理想を奏で自分勝手なリベラリズムに倒錯するから
敗退している後ろ姿も見ずに自分を捜査しては居ない自分を探すような時間を無駄に染め
交配するだけの時間の差異性に脳腫瘍のような淫蕩を与えるだけの時刻表に追われ
平凡さを求めるばかりで味気ないから滑走路には獣性の潤滑油を堕とし
生命を突き抜ける位の葛藤を置いて真理を逍遙させるような現時点の崩落している未明の前後左右を突き抜け
併走しているようで先に進むのが命なのだと幸福を祈るだけでは幸せなんてものは程遠い場所で死滅するような
物語を発色しながら誰かの因子になるような手紙を堕とし敗亡する追憶を撫でるような優しさとは
その場しのぎなのだからカラカラになったら自分で汚すような逸脱を保ち
集約されない元凶になるような主観性で短い人生を歩ききり
誰も為し得ない旅路を歩いているような獰猛な意識で果然に過ぎ去るからって君の後ろには宇宙の始まりの
セオリーが混濁していて宇宙の終わりのプロセスも足並み揃え君の満願に犇めくだろう

「高騰する現在を抱え、Dramaticに荒むようなイデアが慢性の病理に絡まる。無責任な世界の代償にインシュリンを打つような惰性な真実が、肥満体になり、形骸化している現状に征服されるだけの甘美な時間も即席の自由に犯される。退廃的な偽計を貫くだけの希望に酔いしれているだけでは、先に繋がる現状も、直ぐさま過ぎる過去になるだけだ。等身大の未明を覗きながら、討伐されるだけの管理下に罵られ、泣く泣く消え去る今に短調な自分を売り、声望が澱むだけの、怜悧な鐘の音が鳴り響く。完遂する毎日に冠水しながら、心の中では、劣等感と、不安感で押し潰されそうだから、表面上の虎を育て、内面の猫を調和させる。空洞化している理性に奏でる思いも、粛清の闇を徘徊し、誰もが、平等性を願いながら、不平等であることが正解だ、と自分の位置に混在する、こうでは無かっただとか、こうありたいって事柄だけに、自分を置くから、誰もが迷い続ける子羊で終わる。」

歪に悶える悽愴な事実に本質は無くとどめを刺すような元凶に不当な事実も隠されて居ず
誰もが凍傷の胸を抱える世界を暗誦を並べる神も居らず
敗退する足並みも高揚だけを求めネガティブな決算を終えながら
駄作な毎日に修訂と終礼を行い自分の行いは見ない事にして誰かの倫理を批判し
誰もが道徳を説かないから誰かの散逸な出来事に拡散する自分の過ちを見ようともしない
無意識に誰かの為になるような出来事を創作しては
誰かは何も見ようともしないから誰かが疲労する場面を温める事も出来やしない
養うだけで何かが埋まるなんて事はあり得ず
何かを埋めようとする時点には過ぎ去る思いだけが残り
その場に溜まるのは孤独な場面だけだ

「聳える淘汰の塔に、混沌に熟成された塔に登る。誰もが王冠をかぶりたがるから、誰かの痛みを秤にかけ、自分の黙示録を燃やしながら、死ぬ事を知りもしない。君は幾重にも銃殺されるような性悪に絡まる強欲だ。大破している感情に繋がれた犬であり、理想を絞殺する自分自身の口達を受け入れない誤解だ。自己満足に平伏すだけの今でさえも、否定するぐらいに超克し、頸椎に汚れた思想を埋め込む莫迦である。何処までも咽び返し、欲しがるのが人間だ。その事柄に搬出される事物に自分を置かないから、老い耄れるだけで無意味な人生の恐喝に汚され、圧縮される苦悩に疑念を置くのだ。喪心している後先に詰まるのは、飽き飽きした現状だけで、想念に響く欠片を欲しがるくせに、あくせくアクセスを積み重ね、無駄な時間に無駄な罵声を浴びせる。融解する部分とは、深層心理に宿るもので、寂れた感情で願う事も、愉しげに過ぎ去った出来事の散文に捕まるようなものだ。ドレスアップされているようで、内面には汚物が詰まるようなものさ。正義なんて有りもしないし、あるのは殆どの悪意とそれを願う人々の誘致だけが、君を騙しては、誰かに集中豪雨を浴びせる。あるのは不正な不具合の事実だけだ。誰かに印刷される苦悩を兌換して、算出されるだけの離床を繰り返し、雑踏に消えゆく保身を置いては、誰かの多面に打ち付ける神々しい今を渇水させる。渇望すべきは、開花宣言を貫く意志であり、輪唱する神話の中の一部である、君に届けるような、一心不乱な思いだけが、木霊し、無造作に消えゆく世代に告げるような思いに揺らぎ、本質を見るならば、聖者のように悪意を貫くのだ。本質を見抜くなら、たくさんの抱えきれない良いことを行い、たくさんの後悔と悔恨に導かれるような悪意にも身を染めるべきだ。俺は正義も悪も両成敗してきて、中庸を保ち、自己保存に生きず、保守的な感情などは捨て去り、どっちも正しく、どっちも正しく無いからこそ、見初める自由に自由はあるって事を思いに秘めながら、悲鳴に似た今をかいくぐる。」

人徳に生きる輩の裏側にも悪意だけが混在しているさ
寂れた損得勘定で誰かの目線を買い取る連中ばかりだ
綺麗事のKnifeで切り刻まれた今も刻々と過ぎ去るだけで誰も助けもしない
だからこそ自分を積み上げ誰にも負けない維新で貫く残像を追わず
次から次へと潜り抜け意味の無い今を笑い飛ばすのだ。
posted by mmj at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己克服の鉄槌。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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